• 締切済み

他人がうらやましい。。。だって、本当に自分より幸せそうで、超・順風満帆そうなんです。

「どうして私ばかりがこうなんだろう? みんないいなぁ・・・」と思ったことありますか? 私の場合、みんなというより、特定の人物にそういう念を抱いています。「あの人は顔もいい、頭もいい。きっと、この先の人生は順風満帆、いやもとい、今現在も順風満帆なんだろうな。『劣等感』なんて言葉知ってるかな? いいなぁ、それに比べて私は・・・」という感じ。 でも、どうしようもならない。ただ、心が苦しい。本当に苦しい。憤懣やる方ないって感じです。音楽とか聴いて、自分にエールを送っても、心の表面にしか届いていないから、結局は、旧の木阿弥になってしまう。。。 みなさんの経験が聞きたいです。どうやってそういう心情から抜けたのか、などなど

みんなの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (776/5747)
回答No.10

「どうして私ばかりがこうなんだろう? みんないいなぁ・・・」と思った事はありません。

UX-UNIT
質問者

お礼

DUOMO!!

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.9

1980年ごろ。 私がまだ10代の頃です。 当時すでに海外留学というものが一部エリートのものではなく、日本で大学へ行けない落ちこぼれの逃避先や、モラトリアム人間の逃避先になり始めていた時代でした。 私もご他聞にもれず、中学2年からの落ちこぼれ組で、中高一貫のためなんとか高校は行けましたが、まともな大学に合格出来るわけもなく、あっさりと「オレはアメリカに留学するんだ」とかほざいてアメリカに逃げて行きました。 もちろん日本でまともに大学を出てからさらなる学問追求に来てる方々も居ましたが、それにもまして目に付くのが金持ちのドラ息子やらバカ娘。 私も決して貧乏に育ったわけでもなく仕送りももらう立場でしたが、正直若い私はそういう連中をうらやましくも思い、時にねたみもしました。 そんな中、私の友人に、性格も良くさほどのバカ息子ってわけではないのですが、やはり庶民の目から見ると充分恵まれた金持ちの息子の男が居ました。 彼は当時の円レートで500万以上するBMWを買った、そのほんの10日ほどあとに「やっぱり2万ドルも出してBMWを買うくらいなら、多少高くても3万5千ドルでポルシェの方がお得」とほざきやがって、新車のBMWからポルシェに乗り換えたのです。 ところがところが、この男。 当時共通の友人に、テレビでCMも毎日見れるような日本中の人が知ってる某有名食品会社の社長御曹司(仮にNさんとします・25歳くらい)であるNさんをいつも批判していたのです。 いわく 「Nさんの金遣いの荒さ見てるとバカかと思うよ。ほんと、あの歳で親から仕送りもらって、あんな生活して恥ずかしくないのかね」 私に言わすと「いやいや。お前もだろ」 今風に言うと「お前が言うな!」ですかね。 ところで時は期せずしてオイル・マネーの全盛期。 サウジ・アラビアやカタールと言った産油国が、後のバブル日本も真っ青っていう金満国家として世界を席捲していた時代です。 やれアラブの王が自家用機でラスベガスに行って、毎日100万ドル使うだの言ってた時代です。 中東から来ている留学生は、経済成長を遂げた日本留学生なんか足元にも及ばない金持ちぶりでした。 サウジだかの留学生は2年間の留学の間、それぞれの学生には一戸建ての家や、高級マンションが国費であてがわれ、奨学金も月に数千ドル出ていたそうです。 私の周りにも実際いました。 ベンツに乗って走っていたら、たまたま目についたフェラーリのディーラーでかっこいいフェラーリがあったから、そのまま乗り付けてキャッシュで買って乗りかえったってアラブ人が。 話の落ちは想像つきますよね。 そうです。面白いもんで、先の私の友人のドラ息子やNさんの言葉を聞いていると、そういうアラブ人たちをけなすんですよ。 やれ「あいつらバカだ」とか「あいつら石油が枯渇したらどうすんだ」とか。 この体験が原型になります。 私が人をうらやむのをバカらしいと感じるようになったのは。 例えば年収300万の人は、しょせん付き合うのは年収100万~1000万程度の社会です。 この中で1000万の人に嫉妬します。 しかし自分が1000万になると、おのずと付き合う人間は300万~3000万程度の連中です。 すると3000万の人がうらやましい。 で、自分が3000万になると1億の人間に殺意を覚える。 結局自分が世界一の金持ちになれるわけもなし。 他人に嫉妬してても意味は無いのじゃないかな?って思い始めたんです。 日本で最高峰の国家試験と言われる司法試験合格者が集まる、司法研修所の中でも「あいつはバカだ」とか「使えねえ奴」と差別することがあるのです。 国会議員の中でもイジメがあります。 どうでしょう。 質問者さん。 人をうらやんで嫉妬し、それで自分を殺して、自分のやりたくもない苦労をしたり、人を落としいれたりして自分が恵まれた立場になっても、幸せと感じる心とか、満ち足りた気持ちになれるかっていうのとは少し違うのではないでしょうか。 私は人生の指針を「自分のやりたいことをする」にしています。 他人をうらやみ、やりたくもないことをやっても幸せになんてなれませんから。 東大に受かったせいで、東大の入学しに行く途中で交通事故に会い死んでしまう人間も居ます。 「物事そのものには本来『幸』『不幸』の性質は存しない。今自分に起きた事象を幸にするも不幸にするも、その後の自分が決めることだ」 私の好きな言葉です。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2746)
回答No.8

「あの人は顔もいい、頭もいい。きっと、この先の人生は順風満帆、いやもとい、今現在も順風満帆なんだろうな。『劣等感』なんて言葉知ってるかな? いいなぁ、それに比べて私は・・・」 これに近い事を言われて腹が立ったことがあります。 お気楽で淡々としているように見えるだけで 実際は、とても人に言えないような過去があり 劣等感、自己嫌悪、猜疑心、ネガティブの塊で それを黙ってるだけだ、私の脳を見てみるか?さあ入れ! と言いたかったけど、言っても仕方がないし もちろんあなたは言ってないでしょうが その特定の人物の人生を全て見てきたわけではないのなら そういうふうに考えるのは止めてあげて欲しいです。 表に出さない何事かはあると思いますよ。

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質問者

お礼

なるほど。考え方が広がります。

noname#72307
noname#72307
回答No.7

人は良い部分を外に出し、悪い部分は内面に留めようとするものです。なので順風満帆そうな人も、内面に悩みを抱えているかも知れませんよ。私も他人がうらやましくなることは多いですが、誰が優れていて誰が劣っているかは、一部分だけでは判断できないものです。全体を見ると、けっこう平等なのかも知れません。

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質問者

お礼

そうなんでしょうかね。 なかなかすぐには受け入れがたいですけど

noname#92301
noname#92301
回答No.6

私が、今の心情になれたのは、「どうしようもならない」自分をやめたからです。 「しようがない」と諦める方が、「幸せになりたい」と求め続けるより、楽だったんです。 他人と自分を比べることで、自分と向き合うことも忘れてました。 それで、自分はどうしたいか、どうなりたいか、羨ましいと見てた人の幸せが、本当に欲しい幸せか?などなど考えてみました。 あとは、自分の考えと、行動と、気持ちを添わせて、少し頑張りました。 頑張ってる人に対して他人は、思っている以上に優しかったです。 目上の方に、たくさん助けて頂きました。 前の私には想像もつかないくらい、穏やかな日々です。

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質問者

お礼

諦めが肝心なのですね

  • sumiwaka
  • ベストアンサー率22% (462/2090)
回答No.5

7年前に原因不明の病気でダウンし、仕事も辞めました。同じころ、母も腎臓が悪くなり、父も椎間板ヘルニア、挙句に実家が高速道の建設地に部分的にひっかかり立ち退きを迫られました。 私の病気は、原因も不明で、治療法も分からないと言われました。最悪の時は自分一人で起き上がる事も出来なかったのです。それでも検査してもどこも異常が出なくて病気の中身を知らない人には怠けてるとみられたものです。病名だって、なんとも妙な病名ですから。 みんな世の中の人楽しそうに過ごしてるのに、私も私の周囲もどん底と思いました。 人生真っ暗と思いました。30半ばで失業して、女が一人、これからどうやって暮らしていくんだ、学生時代の友人は大方結婚して、旦那さんがいて、子供の教育が大変なのよ、生活が大変なのよって言いながらも楽しそうに暮らしてる、一人で生きていくって自分で決めたくせに、一人で起き上がる事も出来なくなって、どうするんだよ、って思ってました。 友達が見舞いに来てくれても、余計辛くなったものです。特に仕事してる友人が見舞いにきたあとは、いいな、彼女は仕事頑張ってる、これからも彼女は人生、順風満帆に生きていくんだろうな、なのに私・・・って。 こんな事ならいっそ死んだがマシとも思ってました。しかし、死んだあと、自分の身の回りの整理整頓がなってない事には恥ずかしいなぁと思い、少し動けるようになった時点で、箪笥の中の整理、机周り、片づけました。葬式用の写真も撮りましたし、遺言書も作りました。 身の回りを片付け始めたら、いつの間にか、心の中の掃除も始まってたみたいです。死ぬなんて冗談じゃないや、そうだよ、順風満帆のあの友人とは学生時代から競い合ってきたじゃないか、あいつよりいい人生送ったろ、みたいな感情が湧いてきたんですね。 その後、再就職して、その友人の勤務してる会社よりはるかに小さな会社に入りましたが、肩書きだけでいけば私の方が上になりました。 先日、その友人と会って話す機会がありました。 その友人言いました。 「いいよねsumiwakaは。両親も健在で、兄弟も仲いいし、病気したって見舞ってくれる母親もいてさ、勤め先も中規模の会社だけど、社長と直談判も出来るし男社会の会社じゃないし、その点私なんて大企業で総合職っていったところで、オンナだろってしか見られないしさ、若い子からはアラフォーにはなりたくないねって陰口叩かれるし、年下の上司からは煙たがられるし、ちっとも面白くないけど、今更転職しようにもこの年じゃさ・・・」 1時間ぐらい愚図ってました。 その友人は、学生時代から顔立ちも綺麗で、成績も優秀で、私がその子に勝てた科目は外国語のみ、家も200坪ぐらいあるような大きな家で、お母さんも優しくて綺麗で、お父さんも不動産を幾つも持ってるような人でしたが、お母さんは彼女が大学卒業の年に癌で亡くなられたし、その後お父さんは再婚されたけど、後妻さんと友人の仲はうまくいってないというのを話してる時に初めて知りましたし、兄弟とは何年も前に絶縁状態になってると聞きました。 私自身、親兄弟と仲がいいかというと、それはちょっと違って、兄とは大トラブルもやったし、自分が病気になったとき、父からは、そんな病気になるのはお前が人間としてなってないからだ、と言われた事もあったんですけどね。 話したあと、思ったんです。何を思って、私は彼女と自分を比較したのかな?って。 人の幸せってその人それぞれで違ってて、彼女は私に対して、羨ましいというような発言を繰り返していましたが、彼女の話を聞いてる時もその後も彼女に対する優越感は正直無いです。反対に劣等感もないのです。 あとで思った事は彼女は心をオープンにしない、また出来ない、人たちの前では順風満帆であっても本人は模索中の心境かもしれない、私は彼女の表面だけを見て、自分と比較していたのかなと。 今になってみると、ダウンして寝込んでた頃の自分の思いがおかしくもあり、ちっぽけでもありという気がします。 その友人は私に、順風満帆なアラフォー生活をしてるんだよね、って言ってましたが、その実、会社では先日からの新人教育で疲れ果てて、体中、肩こりやら腰痛で痛いし、仕事は山のように貯まってるし、総務は有給消化しろって言ってくるし、あっちこっちの部署から転勤の希望は上がってくるし、ボーナスもらったら転職しますって言うのはいるし、家の中はあと一ヶ月で正月迎えられるのかって状態だし、甥や姪はクリスマスだ、来年学校に上がるから机だ、ランドセルだって言ってくるし、挙句に兄嫁も弟嫁も年末は何日から来ます~って、気軽に言うし、どこが順風満帆のアラフォー生活かって感じです。 傍から順風満帆と見えても内情は順風満帆ではないこともあると思います

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質問者

お礼

よくある話ですね。 それでも、まだ心の収拾がつかない・・・。 そうとう未熟なんですね、私

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.4

「どうしようもない」と決めつけているということは、自らの可能性を否定しているということでは? 幸せになるチャンスを、自分から進んで目をそらしているように思います。 生ある限り「今より幸せになるチャンス」はあるものだと思いますが。

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お礼

ご回答感謝します

noname#84871
noname#84871
回答No.3

右足が義足で身体障害者手帳持っています。 遺伝的に色覚に障害があるため緑と赤の区別ができません。 高卒より始末の悪い三流私大中退が最終学歴です。 年収の○倍の借金があります。 結構深刻な持病持ってます。 男のくせに喉仏、脛毛がありません。 その上に毎日、配偶者と息子達と笑い合って楽しく暮らしています。 すみません、私だけこんなに幸せで順風満帆な人生送っちゃって。 億単位の現金積まれてもこの幸せは譲れませんのでご容赦ください。m(_ _)m 他人の幸福を気にするより自分が幸福になる道に進みましょう。って私が言ったら嫌味になりますね。

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質問者

お礼

私も色弱です。 >他人の幸福を気にするより自分が幸福になる道に進みましょう。 はい。 ありがとうございます

noname#128382
noname#128382
回答No.2

昔は劣等感だらけでした。 今も少しあるかもしれません。 昔、劣等感を克服したくて、優越感をいつも持っていました。 中学の頃、心の中は闇でした。 たぶん周りからは想像も出来ないくらい。 実行していたら、少年でも死刑にするべきだ! という署名活動が起こるくらいの心の中でした。 しかし、外側は周りとの関係を拒んでいたものの、 おとなしい性格でした。 「内側は赤と黒、外側は透明なガラス玉のような心」 透明な自分が嫌で、自分を壊すようになります。 歌を歌うようになりました。 自分にエールを送るのではなく、 自分の表面を破壊するような気持ちで歌いました。 「透明な自分だけでなく、ガラス玉ごと何度も壊れた。 けれども、それは光を中心に瞬時に再生されました。」 まるで自分を傷つけるように、歌っては心を壊し、 歌っては心を再生することを繰り返した。 いつしか壊すことは、表面を壊すことではなく、 光を見たいから、という希望に変わっていきました。 「見える光は、本当に刹那の瞬間で、すぐに赤と黒や透明な自分に覆われていきました」 何年も、何年も、心の中でガラス玉を壊し続けた。 そして20代になった頃、 「外側が透明で、内側が赤と黒、そして中心に強い引力を持つもの」 これと同じようなものがあることに気が付きました。 「それは地球でした」 自分の心が、地球と同じであると気づいたとき、 私は、少しだけ自分を受け入れることが出来ました。 誰の心の中にも、地球と同じようなものがあるのだと思います。 自分だけの輝きをみつけて、大切にしていってください。 実際には、そこからさらに自分を受け入れるまでに時間を要しています。 まだ、途中です。 自分を本当に理解してくれる人に出会えたとき、 いいえ、ずっと以前から理解してもらえていたのだと思ったとき。 少しずつ自分を受け入れることができるようになるのかも知れません。 劣等感とかいった感情が、自分なのではないのです。 解りにくくて申し訳ないのですが、自分の経験です。 感情を超えた、自分自身を見つけていってください。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました

  • hirayuki
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.1

家が会社やってて末っ子長女、10年以上働かずに親の金で海外フラフラしてしかも空港で親から選別にキャッシュで100万もらえて、38歳で24歳の国立出のエリート彼氏捕まえて、超一流ホテルで超豪華披露宴。式はオーストリアの世界遺産のお城だし。2軒の家と別荘建てて、女の子欲しいって言って希望通り女の子産んで…。親からの孫の誕生日プレゼントは車。年に何度も海外行ってブランド買い占めて。親が昔、衝動買いしたとかいうマンションをもらって家賃収入もあって株取引も成功して儲けてる。しかも若い旦那は彼女にベタ惚れで何でも言うこと聞いて彼女の実家の近くに転職までしてしまう有様。 …こんな人が私の友人にいます。聞いてるだけだと羨ましすぎるしハラたってきますよ。彼女を知り合ったとき、私は狭いアパートで毎日納豆食べながら貧乏な派遣生活送ってましたから。 でもね、ある日思ったのです。 「まともに話聞くと腹が立つから、違う世界の人だと思おう!そして甘い汁吸おう」と…。 私は彼女の家に遊びに行き、旦那さんとも仲良くなる努力をし、結婚式にも呼んでもらい、何かと彼女の振りまく恩恵にあずかりました。 親友にはなれませんが、面白い人だと思うので今でも付き合っています。それに恵まれた環境に育ちながら、彼女もそれなりに努力はしたんだろうし…。 負の感情も発想の転換で変えられるんだ!!

UX-UNIT
質問者

お礼

その女性、すごく羨ましいですね。 >負の感情も発想の転換で変えられるんだ!! おっしゃるとおりとは思いますけど、なかなか実践できそうにありません。ご回答感謝します