セックスをした翌日、身体が過敏になってしまいます
29歳、女です。
いまお付き合いしている彼とのセックスについて、もっともっと深め合いたく、女性の方、男性の方からのご意見ご指導をうかがえれたらと思い質問させていただきます。
☆☆時間をかけてセックスをした翌朝•翌日、身体が過敏になってしまうのは当たり前のことなのでしょうか。あるいは、セックスのしかたをあらためたほうがいいのでしょうか☆☆
─初体験は遅く二年前で、いま一年ほどお付き合いしている彼が(ほぼ初めてに近い)人生で二人目の方です。
セックスってこんなにすばらしいんだと教えてくれたのも彼で、お互いに、とても大切なスキンシップと思っています。
週に2回~3回。一度のセックスには2~3時間かけます。休みが合う日などは、夕食をとりお風呂で軽く触れ合ったり、フェラチオ、挿入。就寝前。翌朝の起き抜け。午後。夕食後。と一日に何度も身体を重ねることもあります。
彼は挿入そのものよりも、私の感じる顔が見たいといって愛撫に時間をかけてくれ、下品な話ですが、時間をかけたキス、体中へのキス、胸への愛撫、耳への愛撫、指で膣内のいろんな場所をたっぷり愛撫され、シックスナインで舌を入れられて…ペニスの挿入までに何度も何度もいかされてしまいます。
道具?というものをしったのもはじめてで、ローターやバイブも時々楽しまれながら使われます。彼にいわせると感じやすいらしく、すぐ濡れてしまうので、ローションというのは使ったことがありません。
彼との愛情たっぷりのセックスにいつも満たされています。
のですが、時々、時間をかけてセックスした翌日など、身体(とくに膣内)が非常に過敏になってしまうことがあります。
指を入れられただけで全身に鳥肌がとまらず、痛いというほどではないのですが過敏になっていて気持ちいいと感じるまでいかないような感覚になります。深く挿入されるとよけいにそう感じるので、そんなときは浅くしてもらうのですが。
また、残尿感というほどではないけれど膀胱のあたりにずきん、と違和感があったり、指で膣内を愛撫される時に空気が入ってしまう?のか、お腹が張るように感じることも時々あります。
いずれも、気にしていなければ、一日・二日もすれば消えるのですが。
おかしな話ですが、こういったセックスの身体の受容性には個人差があるのでしょうか?
セックスの前には必ずシャワーか入浴をすませ清潔な状態でします。膣に挿入されている以上、身体の構造上近くにある膀胱や腸に刺激を与えることは想像に容易いですが、それにしてもこんなに…?と思ってしまうのです。こんな過敏になってしまうなら、毎日愛しあうなんてどんなにしたくてもむりだなぁ…、と思ってしまうのです。
わたしの身体が耐性がないだけなのか、こんなふうに過敏になってしまうようなセックスは身体に負担をかけているのか、だとしたらもうすこし刺激のすくないセックスのしかたにするべきなのか…。
はじめは指一本でもきついくらいでしたので、たぶん、膣は大きくないほうなのだとは思いますが…。たくさん触れてもらう才能がないんでしょうか…。
どうしようもない悩みでしたらすみません。
彼とこれからも長く、健やかに、もっともっとセックスを楽しみたいからこそ、悩んでいます。
ご助言ください。