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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再度乳ガンについての質問)

乳ガン治療についての質問

このQ&Aのポイント
  • ガン細胞に効く注射や飲み薬、ホルモン療法での治療が必要
  • 全摘出手術後の転移は厳しい状況となる
  • ステージは初期の浅い方と考えられる

質問者が選んだベストアンサー

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  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.2

 お母様のこと心配ですね。  私も家内の乳がんでは考え込みました。そして、3年近く経つ今、無念の思いが強いです。それは、医師が手術に入る前に説明してくれたことですが「手術中にリンパに悪いものがあれば、その時はリンパのお掃除をしますがお任せいただけますか?」 夫婦共に深く考えることもなく、妻は私の顔を覗き込みながら手術の承諾書にサインしました。  術後「リンパに悪いものがあったので、全部綺麗にしました」 とだけ報告を受けました。私は、細胞診の結果は頂けますよね? と念を押したのですが、リンパ節に関する診断結果は届きませんでした。  後日学んだことは、リンパ節ってがん転移を防御する場所なのですね。だからある程度ガンが大きくなると、リンパ節は腫れるものなのだ、術後半年位ではリンパが腫れることもよくあることです。そして更に、私に知識をくださる先生が「アメリカではリンパ節が5個や6個腫れてもリンパ郭清はしないことも多いです。そして、摘出したリンパ節を調べるとがん細胞は死んでいる」と教えてくれました。  手術後の家内は、片側の腕が浮腫み日常生活に差支えが出るようになり、リンパマッサージのコツを掴むまで随分時間と費用がかかりました。  今あるガンが転移なのか? 取残しなのか? 昨年の段階ではステージが幾つだったのか? こればかりは主治医しか判りません。  次の一文は、世界的に有名な医学雑誌、ジャマに掲載されたものです。どう受け取るかは、質問者さんとご母堂様でお話しして決めてください。ただし、主治医の勧めに従わない結論を出した時は、保険のシステムも関わるのでしょうが、医師を説得する努力は大変なものと思います。  初期乳がん、リンパ節の広い切除は効果疑問 2011/02/14(月) No.M017589 【ワシントン=山田哲朗】初期の乳がん患者に行われる、わきの下のリンパ節を広く切除する手術は、必ずしも必要でないとする調査結果を米カリフォルニア州の医師らがまとめ、9日、米医師会雑誌(JAMA)に発表した。 米国の新規乳がん患者の2割(4万人)が影響を受け、この手術法は、日本でも普及している。今後、リンパ節の切除が最小限で済むよう治療方針の見直しが進む可能性がある。 乳がんの治療では、腫瘍に近い「センチネル(見張り)リンパ節」に転移が見られた場合、拡大を防ぐため、周囲のリンパ節も切除する方法が一般的。しかし、リンパ液の流れが悪くなり、腕の浮腫など後遺症が出ることが多かった。研究チームは、この手術法の是非を調べるため、2004年までに全米115の病院で、センチネルリンパ節にがん細胞の転移が見つかった患者891人を、わきの下のリンパ節10個以上を切除したグループ(445人)と、切除しなかったグループ(446人)に分け、約6年間経過観察した。 その結果、両グループの5年後の生存率や再発率に差がなかった。参加者はいずれも初期の患者で、乳がん摘出手術、放射線治療などを受けた。 (記事提供:読売新聞)

mamamama17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。そしてとても納得する記事を載せて頂き大変嬉しく思います。奥様の具合は大丈夫でしょうか? 確かにリンパ切除してから力が入らなかったり血液の流れが悪いため重く感じることもあるそうです。母に先生に聞いて貰うとガンが見つかった時点でステージIIの一番わるいやつと言われたみたいです。どうか奥様も乳ガンが完治することを心から願っています。

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その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

「ガン細胞にだけ効く注射」 残念ながら、そのような注射は存在しません。 だから、多くの方が副作用で苦しむのですよ。 また、抗がん剤の有効率は、せいぜいで3割程度。 痛み止めを飲んで効かないとは思わないでしょうが、 抗がん剤は効かないのが普通なのです。 だから、普通の薬とは違うのですよ。 例えば、ハーセプチンという点滴があります。 ハーセプチンで検索してみてください。 転移は、最初は細胞一つでも転移します。 大小は関係ないのですよ。 「3センチ リンパ転移」ではなく、「センチネルリンパ節転移」でしょう。 センチネルリンパ節に転移があるということは、 III期ということです。 センチネルリンパ節とは、一般的には、わきの下のリンパ節の ことを言います。 http://www.bms.co.jp/nyugan/info/06_01_01.html 病院が情報を教えてくれない というのは、これが、当たり前なのです。 今は、個人情報保護法があり、病気に関する情報は、 センシティブ情報と言って、「扱ってはならない個人情報」 なのです。 例外は、生命保険などです。 つまり、病状を本人以外に言えば、個人情報保護法違反となるのです。 だから、電話では、どこの誰か、証明できないので、 言わないのが当たり前。 どうしても、正確な情報を知りたいならば…… (1) 質問者様が、ご母堂様と病院に行って、医師の説明を受ける (2) セカンドオピニオンを受けたいと申し出て、医師からデータの 貸し出しを受けて、質問者様が、それを持って、近くの医師に見せて 説明を受ける (有料です。自由診療扱いなので、2~3万円ほどかかります) セカンドオピニオンというのは、このようにデータ上での診察なので、 必ずしも、本人が来る必要はありません。 つまり、ご質問の内容では、何もわからないのですよ。

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