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家族が乳がんです。全摘or温存について
母が乳癌と診断されました。 左胸がステージ2Aでおよそ3.5cmの腫瘍があるとの事です。(リンパ節への転移なし) 治療として病院側(大学病院)からは全摘出する方針です。 全摘出の理由として、腫瘍が広範囲に広がっているのが大きな要因との事でした。母と兄は部分切除が出来るんじゃないかと思っているようです。 私は部分切除の場合、取りきれないがん細胞が存在してそれによって再発する可能性が全摘出より高いと思っており否定的です。また、部分切除でまた再発したら結局全摘出になるとの事です。 認識が違っていたら申し訳ないのですが、全摘出であれば再発率は部分切除より低いという認識であっていますでしょうか?(部分切除の場合は、放射線治療も行い隠れているがん細胞を死滅させる事で再発防止する?) 最終的に決定をするのは、患者である母なので押し付けることは出来ませんが、どうしても納得が行かない場合はやはりセカンド・オピニオンとして他の病院の意見を聞いてみるしか方法がないでしょうか?
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- hiroaki1222
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私はハスミワクチンのことで協力医と定例会を行っているものです。 参考になればと思い投稿します。 協力医は、千葉大医学部出身で東京女子医大を経て故郷で開業されている元外科医です。 氏は、開業されたのち、ある患者のきっかけでハスミワクチンの協力医となられました。勤務時代は知識になかったとのことです。 氏がおっしゃる言葉に、乳がん症という表現があります。 通常、癌は5年治癒説がありますが、乳がんはうまく切っても10年後やそれ以降でも出てくる・・とのことで、そのような表現をされます。 そのことを加味して言えますことは、リンパ節転移もないのですから、温存でも同じであろうということで、youcanchan様のNo..4の回答を私は支持します。 ただし、術後の再発予防としての抗癌剤は使用せずに、免疫療法であるハスミワクチンか丸山ワクチンを使用すれば、確実に再発は防げると考えます。 なぜなら、毒物で癌細胞は駆逐できず、活性化した免疫の目(白血球の監視)をもって駆逐すべきと考えるからです。 現に、これまでに再発予防に使用したお方に再発は見られないからです。 例え弱い抗癌剤を使用するとすれば、白血球は十分には活性化しませんから逆効果となります。 免疫療法とはそのようなもので、抗癌剤を使用しなければ再発は防げます。 以下に、本音を書き込まれた医師の記事がありますのでご覧ください。 http://www.med.nagoya-u.ac.jp/nyusen/sick/brest/b_cure_kind24.html 以上です。
- surftriptobali
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私は5年前に乳癌になり最終的には全摘出をしました。 シコリ自体は数ミリと小さかったのですが、自分でなんだか違和感を感じ検査を受けたのですが、ガンとは言われず家族全員ガンで既になくなっているというのもあり、シコリを取り去る手術を受けましたが、結局まだがん細胞が残っているとかで、さらにその部分を摘出。それでもやはりまだがん細胞が残っているとかで、二つの選択をいただきました。 またさらに周辺を切り取り、30回の放射線治療。もしくは全摘出。またシコリの部分を切って放射線治療をうけても、そこで完璧に治る保証もないということで、迷わず全摘出で。脇のリンパはとっていません。 友達にはセカンドオピニオンも聞いたほうがいいと勧められましたが、海外だっていうのもあるし、ガン家系でもあるので、迷わず決心着きました。胸を再建することも勧められましたが、やはりまた手術かと思うと、このままでいいやと。 お母様のシコリのサイズが大きいし、幅広くがん細胞が広がっているっていうことで、心配ですね。 お母様の年齢がわかりませんが、年を取れば取るほど、手術時にかかる体力の負担なども多くなるので、私のように何度も手術となると大変ですよね。もちろん全摘をすれば、部分摘出よりは、癌再発の可能性も低いと思いますよ。 私の意見では、全摘で胸がないと嫌というのであれば胸を再建ですかね。他へのガン移転も後に気にしないといけないですしね。 早めに解決がいいです。 全摘はやはり本人の意思にかかるので、なかなか説得は難しいかも知れませんね。 お母様とよく話されてください。お大事に
- HIROEVO
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私は、4年前に、左乳房の3/1を「温存療法」で切除しました。 最初の病院では、「全摘」を提案されましたが・・。 セカンドオピニオン病院で、「温存」可能との事でしたので。 「部分切除」を、決断しました。 まず、「全摘」後の自分の姿に耐えられない。 例え、「全摘」で有っても目に見えない程のガン細胞が散っていた場合。 「再発転移」の可能性が、高い事でした。 同じ、「再発転移リスク」が有るならば・・。 やはり、少しでも「女性の象徴」である乳房を残し。 その代り、半年に1度の「全身検査」で「監視」を続けて。 「早期発見」の道を選びました。 もうすぐ、乳癌発症から5年目が来ます・・。 今も、きちんと、主治医の指示に従って薬を服用して。 全身検査にて、監視を続けています。
- youcanchan
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後悔しないためにもセカンドオピニオンを受けてください。 先日テレビの特集番組で見ましたが現在は温存治療が主流になりつつあるそうです。 温存の場合の再発率が高いというのはウソなんだそうです。 強いて言えばそれは外科医の腕次第。 取りきれなかったら再発するでしょう。でも取れれば良いのです。 お母様の状態が本当に全摘でなければ対処できないのか、納得行くまで診断を求めるのが良いと思います。 全摘のリスク、見た目や精神的な問題ばかりではありません。 後々まで痛みが残ったりひきつれに苦しんだりと実質的な苦痛を伴う場合もあります。 私の義母(70代)が8年前に乳癌手術をしました。 当時は60代後半。ステージ4でした。 最初に診断した医師は全摘を当然ながら勧めました。 義母は長期病床に伏していた義父を送ったばかりで、近隣に身内もいない状況でした。 それで私達夫婦の住む県の癌センターに転院させました。 たまたまの事ですがそれが功を奏しました。 転院先の医師は温存派でした。 義母は「こんなお婆ちゃんですから切ってしまっていいですよ」と言ったのですが。 その医師は「大丈夫、残せるよ」と。あっさり言いました。 その方が乳腺外科の名医であったと後から知りました。 リンパにも少し転移がありましたがそれもすっかり取り切れました、と言われました。 その後は通院で放射線治療などを受けました。 結果的に今も義母は元気にしています。温泉にも気兼ねなく行けます。 医学は日々進化しています。 8年前よりもさらに様々な治療法が確立されている事でしょう。 本当にそれでいいのか?と疑問や不安が残る状態で手術に踏み切ることはやめた方が良いと思います。 ご家族みんなが納得できる方法をみつけてください。
- zkxzm4kz
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セカンドオピニオンは当然のことですし、 切除と当時再建もできるのですから 信頼できる医師を探してみてください。
- alfahk1
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有料ですが、会員になればトップクラスの医者が診断を下します。 http://www.t-pec.co.jp/service/sin21.html セカンドオピニオンは現代では必修行動です。 可能な限り情報を集めてください。
お礼
有用な情報有難うございます。 参考にさせていただきます。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
誰がどう言おうと、ステージがどうのとか、関係ない。 あなたにとって大事なのは何? お母様の「胸」?お母様の「命」? TVに出ている有名人が、奥さんが乳がんになって「どうします?」って聞かれて 「ざっくりやってください」と答えてました。 女にとって「胸」は象徴で全摘したら女ではなくなるとか聞いてますので それはちょっとひどいのでは?と考えました。でも、その次の一言。 「生きててもらわないと困るんです」 これを聞いて考えが変わりました。 やはり「命」でしょう。 病院も全摘と診断してる。部分切除もいいが再発の可能性が上がる。 「胸」を助けるために「命」が落ちたら取り返しがつかないのではありませんか? そりゃ、「命」が100%安全なら「胸」もほしいけど?
補足
私は全摘出をしてほしいです。 母、兄弟が部分切除と言っているのです。 生命が第一なのは当然の事です。
お礼
同時再建も保険適用なるようですので、検討をしています。 ありがとうございました。