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今の充電池と昔の充電池について質問です。
今の充電池と昔の充電池について質問です。 昔は、充電池は使用回数があるからなるべく電池を使い切ってから充電する方がたくさん使えると教わりました。 しかし、最近の充電池はなるべく早く充電した方がいいと聞きます。なぜでしょうか?
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電池の種類によって扱いが異なります。 昔はニッカド電池が主流でしたが、これはメモリ効果という欠点の大きい製品で、なるべく使い切ってから充電をしないと、電池容量(電池の使える時間)が減ってしまうと言う特性がありました。その後ニッケル水素二変わりましたが、この製品もメモリ効果がありました。しかし、近年主流になっているリチウムイオン電池の場合はメモリ効果が少なく、繰り返し充電しても容量が減ることは無くなりましたが、電池の寿命という観点から言うと充放電の回数二は限度があるので、できるだけ充電回数を減らした方が良いという結論になり、結局の所、使い切ってから充電をした方が電池は長持ちします。
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- dragon-man
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回答No.1
初期の電気器具には、ニッケルカドミュウム電池(ニッカド電池)が用いられていました。 ニッカド電池は、使い切らないうちに再充電すると、見かけ上の電力容量が少なくなる、いわゆるメモリ効果がありました。 ノートパソコンなど、今頃の電気器具にはリチウムイオン電池が用いられていますが、この電池にはメモリ効果がありません。 でも出来るだけ早く再充電した方がいいと言うわけではありません。 やはり充電回数は少なくした方がいいでしょう。