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家庭用アスファルトと道路のアスファルト

これらはどのような違いがありますか?

みんなの回答

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.2

道路用のアスファルトは、温度が下がれば硬くなります。 使っていた物をはがして、バーナーで暖めて、再利用できます。 家庭用のアスファルトは、道路用のアスファルトに、油分を混ぜて温度が下がっても、硬くならなくした物です。 油分が蒸発して無くなると、少しは硬くなります。 作られて1年ほど経つと、袋に入っていても油分が蒸発して硬くなり、使えなくなります。 家庭用は、いつまでも軟らかいので、自転車などを止めておくと、いつのまにか倒れることがあります。 家庭用は、弱いので補修用として使ってください。

cyanyo
質問者

お礼

なるほど! 家庭用はやはり補修用としてしか使えないようですね・・・ ご回答ありがとうございました!

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.1

路面などに転圧し仕上げた際のきめの細かさと堅さでしょうか。 アスファルト自体が普通の道路工事の際にご覧になった機会もあるでしょうが、加熱し熱く柔らかいを敷き詰めた上でロードローラーなど重い重機で転圧し、なめらかかつ冷えると堅くなります。 (言い換えると真夏の太陽熱で熱く暖まった路面は柔らかくなり、靴あと等が比較的簡単に付ききやすかったり、女性のピンヒールやこうもり傘の先など簡単に刺さったりします。) 家庭用はこの加熱や重い重機での転圧が不要なように、あらかじめ柔らかめの材質で、かつスコップなどで均し転圧するよう説明があるように、弱い力で転圧するため粒状の素材の圧着が弱くきめが粗いというか、でこぼこ、ザラザラな仕上がりとなります。 要するに家庭用は「粗く弱い」とご理解ください。

cyanyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! なるほど! やはり家庭用は弱いのですね!

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