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原発停止でエチゼンクラゲが激減?
今までこのクラゲの大量発生の原因は中国の黄海の海水汚染が主原因だと報道されていました。 しかし原発を止めてからこのクラゲが激減したと言う驚きのニュースがありました。 前の報道が嘘であったと言う事になります。 この責任はどこにあり、どの様に追求すべきなのでしょうか?
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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201207180031.html 今年は大発生しそうなかんじですね。 日本の原発はあまり関係なさそうなんで、 責任は誰にどう追求しても、相手にされないでしょう。
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- makocyan
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「大量発生の原因は中国の黄海の海水汚染が主原因」ていう報道は「~という説」をただ紹介しただけのものだったはずですけど。 一体何の責任を追求しようとされているのかわかりませんが、この程度の話だと報道機関にも「その説」を発表した機関にも責任はないんじゃないですか。 エチゼンクラゲの大発生は100年近く前から報告がありますので、ゲンパツのせいにするのは無理でしょ。
お礼
その解説が何度もされた様に記憶しています。 つまりそれがたったひとつの真実であるかの如く思いこまされたのは私一人ではないと思いますが。 100年も前から大発生があったと言うご指摘が正しければ別に中国を弁護するつもりはありませんが工業廃液の所為とは言えませんね。 自然現象の一つと言う事になります。 WEBのニュースでは原発停止とクラゲの激減を関連つけた様な表現であった事と冷却水の排水口にクラゲ(ミズクラゲですが)が集まってくると言う事から主たる原因は温排水だと思いこんでいました。 少し早急だったかも知れません。 有難うございました。
- mekuriya
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今年はエチゼンクラゲが激減 スラッシュドット・ジャパン サイエンス http://science.slashdot.jp/story/10/09/03/0028214/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%81%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2%E3%81%8C%E6%BF%80%E6%B8%9B んー?2010年て原発止めたんでしたっけ? 2012年2月27日「エチゼンクラゲは中国・黄海で発生」 サイエンスポータル編集ニュース 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル - SciencePortal http://scienceportal.jp/news/daily/1202/1202271.html んー?何の責任?
お礼
2010年に減ったと言う事は知りませんでした。 確かに最初の幼生の発生は黄海だと言う事は知っていましたが、それを巨大化させたのは栄養豊富な黄河に排出された廃液だと言う解説を何度も目にした様な気がします。 激減した時期と原発が停止した時期とが妙に一致した為に原発の冷却水が原因かと勘違いしたのかも知れません。 もう一度検討してみます。 有難うございました。
- RTO
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原発を停めたから エチゼンクラゲが減ったという論理には無理があります 原発がとまったのは環境の諸要因のうちの一つにすぎないのですから。 もしも証明するなら「黄海がきれいになって 日本の原発が動いている」状態でクラゲが増えることも実証する必要があります。
お礼
しかしこのクラゲの異常な増加は中国の吐き出す廃液に原因していると言う報道を何度も見た様な気がするのです。 それが原発停止と同時に激減したと言う事は原発からの暖められた冷却水が主たる原因ではないでしょうか?
お礼
原発停止とクラゲの減少が一致したので主たる原因が暖められた冷却水だと判断してしまいましたが少し早すぎたのかも知れません。 有難うございました。