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高校教育について -受験体制
高校の教員の方に質問します。 今、高校での教育は大学受験を目標にし、例えば0時限から7時限までの授業を組んで受験体制に する高校(進学校)などが多いと聞きました。そのような高校では実験がほとんどなかったり、総合学習が全て受験用に使われていたりします。 しかし、本来高校は大学受験のためだけにあるのではないと思います。 そのような受験体制を敷いた結果、学生は大学での勉強との差にとまどい、うまくやっていけない状態が見られるのです。 ここで質問です。 受験の主な部分を予備校等に任せてしまって(近くにあるような場合しかできませんが)、学校ではもっと幅の広い学習をすることはできないのでしょうか。(実際、受験のことに関しては予備校の方が詳しいと思います。それこそそのための場所なのですから) また、「予備校なんか行かずに我々教師を信じて学校で勉強しなさい」というポリシーの方は、何故大学受験を学校内で完結させようと考えてらっしゃるのでしょうか。 すみませんが、少し急ぎの質問なので、「すぐに回答を!」の区分に入れました。 よろしくお願いします。
お礼
返信遅れてすみません。そうですね、大学教育について考えてはいなかったので参考になりました。ありがとうございました。