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実質3年以上の恋でしたが虚しい気持ちが晴れません。
こんばんは。 高卒で、とある電気販売業に就職した19歳の男です。 高校時代当初にAさんという女性に一目惚れしました。 しかし、想いは実らずに1年生後半で遠距離恋愛を一年半するなど、相手も特殊な環境の恋がお好きなようで。 その間、私は友人ポジションという位置だったので何度も遠距離恋愛のリスクをお話するなど、あざとい事をしていましたが、結局効果が無かったので他の女子を好きになるなど、少女漫画のような美しい恋というものとは全くの無縁でした。それでも美化したいという気持ちはあったのか、高校二年の冬に別れたと聞くなり調子良く「やっぱり好きだった」と言って近づいていました。 つまり、阿呆ということです。 ちなみにAさんとは部活が一緒でした。 それは単なる偶然で、私が演劇が好きだった、という理由でした。 そうして高校時代はAさんと付かず離れずで生ぬるい関係でした。 互いに深く干渉しようとはせず、ただ話すだけ。 高校時代はメールもそこそこしていました。もちろん、遠距離恋愛中も。 卒業した後は何かとハードな毎日です。 とにかく覚えることが満載で、もともとパソコンが大好きだったので知識面には苦労していませんが、販売力というものに苦戦していました。 なので今までにないくらい集中していたので高校時代の仲間とはメールも何も交わしていませんでした。たまに他の友人と会って食事に行くぐらいです。 そんな毎日にちょっとだけ慣れてきた頃に、高校時代の後輩から劇団を作る話が持ち上がりました。 もちろん正社員になってますので休みが希望通りに取れるとは思えなかったので、最初は断りましたが、どうしても演劇がしたいという気持ちになり、入社して4ケ月目で退社し、9月から同じ職場でアルバイトをする事になりました。(時給が良いという面で) ……話が少しそれました。ごめんなさい。 Aさんとはたまに月一で会って食事しています。 メールは……少し疎遠になってしまいましたが。(送らなければ来ることは無い状態) 後輩とAさんは仲がよろしく、私の気持ちもAさんは知っているので後輩に相談しているそうですが。 どうやらAさんは私の片思いをトラウマと感じていたみたいです。 高校時代はたまに一緒に帰ったりなどしていましたが、本人は本気で嫌だったらしいです。 しかし仲間だった建前、本音は言えず隠していたのでしょう。 Aさんも高卒で就職はしましたが、それ以上の情報は何も知りません。 その事を知ってから、私も関わることを控えていました。 しかし、私が入ることになった劇団ですが……どうやらAさんも参加しているみたいです。 もちろん本気で劇団として活動するためにも和を乱すことは厳禁ということは鉄則です。 なので私は『Aさんに何もしなければ問題ない』ということでもあります。 心の中に感じている虚しい気持ちが晴れることはありませんが、それを迂闊に口に出せないことで尚更、苦しく感じてしまうわけで。 そんな鬱憤を他の無関係な友人に話しても虚しさが広がっていくだけでした。 どうしようもないという現実。 それを何とかしたいという我がまま。 だけど悪化していく事実。 お手上げなのは分かります。少なくとも現時点では。 私の気持ちもすっかり萎えてしまっているので、今さら「付き合いたい」なんて言葉も伝えたいとは思っていないんです。 でも、どうしてか……苦しいような、虚しいような。 そんな曖昧な痛みが胸の奥で感じています。 それが何なのか、私には理解できないんです。 Aさんが結婚して欲しくない、という我がままも。 Aさんと付き合いたいとは思えないという気持ちも。 色々と矛盾しすぎてて、とてもじゃありませんが、それを他の恋愛で忘れることは無理そうでした。 女々しいなぁと落ち込みもしますが、社会人に一瞬だけなった感想としては、Aさんのような関係が多く続くだけ、という気持ちでした。 互いに気持ちは共感はするが、深くは突っ込まない。 遊びで親しくはなっても、決して恋愛とは呼びがたい感情。 美人でも、優しくても……魅力的な人はこの世に多く存在するんだなぁと感動しつつも。 ついつい、Aさんの姿がふっと思い出されるんです。 職場の同期に相談しても『ならば風俗だ!』という返答しかないので、さらに現実を垣間見た気がします。 なんだか、色々とどうしようもないので劇団に一生懸命になるべく、生計を立てるために仕事に精を出しますが…… 自分の中では何も解決しないままのこの気持ちが気持ち悪くて吐きそうになります。 実質、三年間。 意外なことに、高校時代よりもずっとしんどいかも知れません。 それは仕事の辛さもありますが、この気持ちが晴れないことも含めて。 高校時代に友人としてしてきた事は全て無かったことになって、今は話すらしていない状況。 劇団で接していても私も真剣なので舞台の上では仲間として接しますが、必要なこと以外は話さないでしょう。 望むことは簡単なことが一つだけ。 Aさんとは何も変わらないままで関与していたいんです。 もう、付き合いたいとは思わない。 でも恋人や結婚とかはして欲しくない。 そんなわがままです。 ただ、馬鹿やって笑えるような関係にもう一度戻りたいなって思ったんです。 相手がそれを望んでいないのでなれませんし、劇団のこともどこまで本気なのかは分かりませんが。 確実に分かっていることが『無理』だってこと。 時間が解決してくれても、Aさんが変化しているかもしれません。 その間、私も何かしら変化しているとは思いますが…… 本当に、迷路のようです。 ずっと解決できないまま、卒業して4カ月経ちました。 忘れることもありました。所詮その程度の相手なんです。 でも、心のどこかで不安に思いますし、忘れることが出来ない。 何をすべきかは頭では理解しているつもりなんです。 働くことや、劇団に夢中になったり、あるいは風俗に行くなり。 なので質問する事もおかしいとは思いましたが…… ちなみに劇団は既に夢中になっています。 恋愛関係抜きにして、今ではちょっとだけ充実はしています。 ギャラはありませんので副業のバイトでなんとか生計を立ててますが。 成人するまでは実家で住み、成人すれば自力で家を探す約束で社員を辞めました。 それでも、仲間たちと活動できている今が、すごく充実しています。 なので悲観的になっているわけではありません。 でも……解決ができるきっかけになれば、と思い質問させていただきました。 回答は何でも構いません。 むしろ、回答して下さると凄く嬉しいです。 文脈が無く、荒れた質問ではありますが、心の靄のような気持ちを晴らすにはどうすれば良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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- まさしろ(@masasiro)
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ご質問者様おはようございます。 ご質問者様の純粋な気持ちを感じました。初めて本気で人を好きになられた相手のことはなかなか忘れ難いものかもしれませんね。僕はもうすっかり忘れてしまいましたが(^^;; 人を好きになるとき、一番に考えなければならないことは、相手の影響から自分の中に生みだせれた大切な自分の感情に報いることだけだと思います。この感情を決して貶めないことがご自身に与えられた問題なのだと思います。 そして、その気持ちを持った上で更に考えなければならないのは、好きになった相手の方の幸せをどれだけ願うことができるかどうかなのだと思います。好きになられた相手の方が、毎日を、楽しく、笑顔で暮らせるように祈るだけです。 そのような気持ちになれた時にだけ、「相手の方を好きになって本当に良かった」「この経験は私にとって本当に必要なものだった」と思えるのだと思います。 しかし、この気持ちに至るには、ご自身のわがままな心と向き合わなければなりません。好きになられた相手の方がどんな方と幸せになろうとも、それを受け入れなければならないのです。問題になるのは相手の幸せだけなのです。残酷なことですが、ご自身が相手に与えられる幸せには限界がある場合もあるのだと言うことを知ることです。 このような覚悟を持つことが人を好きになる時に、自身に与えられた責任なのだと思います。 そして、ご質問者様の心がなかなか晴れないのは、「我慢」をなさっているからだと思います。我慢とは私の慢心なのです。慢心の力の源泉は、わがままです。心に自惚れがあるから我慢をしなければならない状況が生まれてしまうのだと思います。どんなに辛く、苦しい状況でも、心に慢心がなければ、我慢は生まれないのだと思います。 ご自身の心の中の我慢がなくなった時に、ご質問者様の心は晴れて、他の方にも目が向かうのではないかと思います。この世界は心の持ち方次第で、同じものを見ても見え方が変わってしまう不思議な世界ですからね。 ご参考までに。
お礼
回答、ありがとうございます。 やはり、と言うべきですか。 残酷な結果ぐらいは受け止めないといけなさそうですね。 寂しいような、そんな気分です。 他の女性に目が向かないのも、自分に余裕がないだけなのかも知れません。 あるいは、我慢をしているだけなのか。 どちらにせよ、解決は今は出来そうにないかもしれません。 ありがとうございます。 深刻というわけではありませんが、いい加減に慣れることも覚えてきました。 同じようなことを繰り返すだけ。蒸し返して、勝手に冷ます。 不毛な循環です。 それでも、質問してみて、前向きになろうと思います。 ありがとうございます。