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整骨院で本当に骨接ぎした人います?
動悸息切れ気付けに救心っていいますが、家族が突然気を失った・・気付けに救心を飲ませたってことありますか? つぎに、接骨院で骨接ぎした人いますか? 骨が折れたら普通医者に行くと思うんですが??? 気を失って 救心飲んだ人 と 骨が折れて 接骨院に行った人 いましたら 教えてください
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No.2です。補足ありがとうございます。少し専門的な話になってしまいますがご了承ください。 >ただ 言葉の定義までは考えませんが、なんか 接骨院に 骨接ぎ って書いてあるように思うんですよ。看板まで出しているのに 違法なんですか? 骨接ぎという言葉は今の日本では整骨院と同等に扱われております。つまり、 骨接ぎ=整骨院=接骨院 となります。これですと骨接ぎという言葉はただ単に床屋やラーメン屋と同じく店舗の名称にしかすぎませんので、全く問題はありません。#11さんご紹介のURL中にある 『整骨院・接骨院・ほねつぎは、どのように違うのですか。』 の通りでございます。 ただご質問にあります 「接骨院で骨接ぎをする」 という文章になりますと、骨接ぎという単語の解釈が少し変わってくると思います。 「骨を接ぐ」 とはようするに骨をつなぎ合わせるのですから、骨接ぎを現代医学的に言い換えると 「骨折の整復と固定」 といえると思います。「骨接ぎ=骨折の整復」として話を進めるならば、再三にわたり言っておりますが整復や固定は医療行為に当たるので整骨院では違法になります。しかし 「いやいや骨接ぎとは整骨院の業務全般ことだよ」 という話なれば、出てくる結果は変わってきます。整骨院ではテーピングや電気治療もおこないますから、それらが骨接ぎという業務というのであれば何ら違法性はないものとなります。要するに 「骨接ぎ」 という言葉をどう解釈するかなんです。 ※「骨接ぎ」 に関しては法律や行政の方でその定義がされていませんので、あくまでも憶測の回答になります。 ちなみに添木や包帯は応急処置の範疇ですので、整骨院で行っても問題はありません。ただし 「すぐ病院に行きなさい」 といえば問題はありませんが 「明日も来てください」 とうと、応急処置ではなくなりますので違法性が高くなります。 >No8さんは いつも骨が折れると接骨院へ行ってるそうですよ。 >そんなに骨って折れるんでしょうかねえ?? 前にも少しお話ししましたが、骨折の有無はレントゲンで直接目で見て確認しなければわかりません。ですから本当はヒビも骨折もないのに 「折れているね」 といったり、その逆に折れているのに 「打撲です」 という事例も本当に多くあるのです(この質問サイトでもそういう事例は良く見かけます)。ギプス固定が必要のない骨折も勿論ありますが、しなければいけないものもあります。固定しなければ骨がすれて、骨がくっつかなくなることも多くあります(偽関節)。何が正しくて、何が正しくないのかはやはり病院の方が適切な判断を下していると言えるでしょうね。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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要するに柔道整復師の事ですよね。かなり古い話になりますが小中高校と一回ずつ、骨接ぎをしました。 当時は整骨院とは言わず、文字通り「骨接ぎ」「接骨院」と呼んでました。 勿論、レントゲンはあります。基本的にギブスで固める事はしませんでした。固めると筋肉の回復が遅れるそうです。
お礼
うわ~すごい 本当なんですね レントゲン(技師は?) があり ギブスなしとは T字杖なんか使うんですか いるんですね? おどろきました 回答ありがとうございます
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お礼
丁寧な回答をありがとうございました かなり (ほとんど) 判りました 骨接ぎの意味が違うのですね なるほど