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婿養子に対する義父の感情とは?
- 婿養子になった私が、同居していた義父から突然財産相続を放棄するよう言われました。
- 義父は私に対して腹立たしく思っていたようで、婿養子の存在に不満を抱いていたようです。
- 私たちは義父の言うとうりに相続を放棄し、別の家に引っ越しましたが、この仕打ちには不条理さを感じています。
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義父の行動は確かにおかしいと思います。 しかし幸いなことに、 >義父の相続財産をあてにしなくても、なんとか老後は生活出来そうですので、 >妻は性格がおとなしいために親には逆らってはいませんが、余りの仕打ちに親子の情は冷え切っています。 一番問題になるのは、あなたたち夫婦と子供さんの関係なのではないでしょうか。 親子の意思疎通があるのでしたら、 あなたたち夫婦と子供さんの関係を第一として 義父は年寄りの戯言を言っていると 静観して待つのが良いのではないでしょうか。 いずれ義父の介護が必要になったときに、息子さんが看てくれるのならばそれでいいでしょうが、 孫または孫の嫁さんは、直近の娘(あなたの妻)を差し置いて、なかなかできないと思います。 私は所謂マスオさんで、養子縁組をしなっかったのですが、惚けた義母に1年付き添いました。 おかげで、妻や親戚からは、「よくやってくれたね。」言われましたが、本当のところは義母を怒ってばかりで、隣の病室の人から、「大変ですね」と声を掛けられるほどでした。 >夫婦の仲は世間並みと思います。 いえいえ並外れて相思相愛だと思います。うらやましく思えてきます。
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- joqr
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>養子縁組の届とかその離縁は一方が役所に提出すれば簡単に受理されます。 それは、離婚届けも同じ >その点では結婚の離縁届とは大違いで きわめて大きな勘違いをしていますよ >法的な縛りや保護はありません それも大間違い あなたが勝手に権利を行使しないだけ 文句を言わなければ、認めたのと同じですよ 法の下の平等は、法を正しく理解していることが前提条件 知らなかった方が悪いことになります
>こういう事も この世によくある事でしょうか? 感情的にはありがちで、 実際問題そういうことができないように するのが養子縁組という法的な縛りです。
補足
>実際問題そういうことができないように するのが養子縁組という法的な縛りです。 養子縁組の届とかその離縁は一方が役所に提出すれば簡単に受理されます。 その点では結婚の離縁届とは大違いで、法的な縛りや保護はありません。 私も今回の事で初めて知りました
- joqr
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>義父の言うとうりに相続放棄し、このたび家を出ました。 生前に相続を放棄することはできないはずでは? 遺言があったとしても、遺留分まで放棄することを法は認めません 養子である夫が、財産を放棄するには離縁しかありません >その後二人の息子達もやっとの思いで、大学も卒業させ サラリーマンとして成長しました。 お子さんには事実を告げるべきでしょう でないと、相続で無用に揉めます 跡継ぎがいないのなら、 葬儀を誰も仕切らないのが最後のあなた方夫婦の務めだと思います そして、お寺とも縁を切り無縁仏に埋葬してあげていいと思います
お礼
有難うございます
お礼
そうですね 義父がぼけた時にはだれが面倒をみる事になるのか? 私どもは 子供たちともめてまで、財産相続をしよう・・・とは全然思っていませんので 多分もめることはないと思いますが