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訴訟のニュース
よく企業の訴訟関係のニュースで、 「訴状が届いてないのでコメント出来ません」とか、 「担当者が不在でコメント出来ません」とかいうのがお決まりみたいになってますが、 何でこんな回りくどい言い方をするのでしょうか? ごく普通に「ノーコメントです」とか「弁護士と協議中です」とかにすればいいのに・・・。 大体訴状が届いてなくても訴えられた内容ぐらい分かるでしょうし、 担当者って言っても普通は社長か顧問弁護士がコメントするでしょうし、 いつも見てて不自然に思えてなりません。
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ノーコメントというのは微妙であり、受け取り方によっては かの沢尻女史の『別に・・・』と同じぐらい不遜に見える場合もある。 >訴状が届いてないのでコメント出来ません というのは、肯定も否定もしない。且つ質問には答えているという便利な言い回し。 訴訟が始まっても居ないのに、一部の担当者の判断で否とか応とかいったら、本番の訴訟において予断を招く可能性もある。 >担当者って言っても普通は社長か顧問弁護士がコメントするでしょうし、 いや、基本的にマスコミ対応は広報部とか総務部の役割 事前に充分な打合せ時間があれば対応方針も決まっているのだろうけど、そう言う時間的な余裕の無い場合や訴訟で争って勝ち目があるかないか判断に迷うような場合には、とりあえず時間稼ぎとして使える言葉。 個人対個人なら違和感があるが、法人ともなるとそう簡単にYesとかNoとは言えない。
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- kitakanjin
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>大体訴状が届いてなくても訴えられた内容ぐらい分かるでしょう 民事訴訟の場合「訴点」がハッキリしないと対応出来ません。 例えば「商標登録」訴訟の場合、(白い恋人・・・面白い恋人等) 訴点として: (1)損害賠償・・・販売減に対する損害、精神的損害(慰謝料) (2)商品回収・・・販売差し止め等 (3)名称変更 (4)謝罪広告 (5)訴訟費用・弁護士料 等、何を要求しているかが判らなければ対応しようがない訳です。 訴点に対して、個々に対応しなければならないからです。
お礼
企業側からすれば何で訴えられたのか 細かいことは分からない物なのですかね。
- あずき なな(@azuki-7)
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一応会社には 対応のマニュアルみたいのがあって企業間で統一されてるようです ノーコメントというと 否定とも肯定ともとられますし 弁護士と協議中だと 裁判に色々かかわったりしそうなので 言わないみたいです
お礼
ですよね。 多分お約束みたいなのがあるんでしょうね。
お礼
「訴状が届いてないので・・・」「担当者が不在で・・・」 てのが一番無難なのでしょうかね。 ニュース見る側からすれば「何じゃこりゃ。」って 思ってしまいますけどね。