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凍結卵子による代理出産

現在不妊治療をしている夫婦です。 日本で長年に渡り不妊治療をしてまいりましたが、一向に好転しません。 その際、ある情報誌で海外に受精卵を送り、代理出産してもらえるというような記事を見ました。 病院にいって先生に相談したところ、受精卵を作るところまではやって頂けるとの事ですが、その後の手配は全て私たちで行うようにといわれました。 今まで代理出産をした経験のある方はいらっしゃいますか?もしいらっしゃったらどのようにしたかや、経験談をお伺いできればと思います。 漠然とした質問にはなってしまいますが、どなたかアドバイスをお願い致します!

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回答No.3

他の方の回答にも出てきたインドですが、何かと州により状況が異なるようで、一般の日本人が、現地の病院や合法性をチェックするのはとても難しい状況でした。私の場合は、インド出身の不妊治療医がいるカナダで行いました。不妊治療、人工授精、産婦人科系統のインド人のドクターの医療技術レベルは大変高いのは周知の事実ですが、インド国内だと、まれにグレーなやり方や非合法なやり方で行われている場合もあり、個人で簡単に突き進むのは慎重になるべきかと思います。 その点、カナダでは、インドなどから移民してきた非常に技術の高く、勤勉な医師が多く、これらの医師によって非常にクリーン(法的にも、人道的にも)で安全な治療、手術が受けられました。問題は、若干混んでいて、待たされるケースがあることです。 私の場合、個人でやろうとして、とりかかったのですが、最終的には、海外IVF治療、人工授精治療の専門の代理手配業者にお願いしました。カナダ出身の日系人の女性が経営している会社ということで、手配はさすがにスムーズでした。 治療を受ける前に、日本で色々決めてゆく過程、費用面での不安、また、家族間での不安なども、親身に聞いてくれ、相談に乗ってくれ、もちろん、費用を支払った後、現地でのサポートも良かったと思います。 もともとは、バイオ、メディカル品の医療機関どうしでの国際輸送を担っていて、精子や卵子などの凍結輸送をやっていたようです。 あと、ニュージーランドやタイでの治療もオプションとして進められましたが、私は漠然とした安心感から、カナダを選択しました。参考までに、色々コンタクトした病院や手配業者のリンクです。 グリーンエイト http://green8.co.jp/ ニューライフファーティリティーセンター http://www.newlifefertility.com/ オークランド Fertility PLUS http://www.healthpoint.co.nz/specialists/fertility/auckland-dhb-womens-health-fertility-plus/

  • gatsuby1
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回答No.2

うちの娘も不妊症で治療を受けています。先日ニュースで代理出産の話を聞き、早速インターネットで調べて代理出産をコーディネートしてくれる会社さんと面談をしたようです。うちの娘は、費用的な面で断念していましたが、その会社さんによると、日本側で凍結受精卵を準備してくれる病院さん、それを海外に持って言ってくれる会社さん、海外で代理出産を手配してくれる病院さんを全て探すのに費用がかかるそうです。逆に言うと、それを自分で探せれば、費用はそこまでかからないようです。 娘が探した凍結受精卵を準備してくれる病院さんや会社さんは下記の通りです。 はらメディカルクリニック:http://www.haramedical.or.jp/ オーク住吉産婦人科:http://www.oakclinic-group.com/sumiyoshi/sumiyoshi.html FedEx:http://www.fedex.com/jp/ JET8:http://www.jet8cargo.com/index.html 海外の病院は見つからなかったみたいです。 まずは、上の病院さんや会社さんに聞いてみるのもいいかもしれないですね。

  • 7964
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回答No.1

インドの代理母から生まれた女児、日本人父母の離婚で窮地  日本人夫婦の依頼でインドの代理母から生まれた女児が、夫婦が離婚したため 養子縁組ができず、引き取り手がない状況に陥っている。 子供の面倒を見ているサンジェイ・アーリヤ医師によると、日本人夫婦は11月、 インドの女性と契約を結んで代理母になってもらい、2週間ほど前に女児が生まれた。 ところがその直前に夫婦が離婚。夫はインドの法律に阻まれて女児を引き取ることができず、 妻には引き取る意思がないという。代理母も女児を置いて去った。 インドでは2002年に代理母契約が合法化され、生物学上の父母が生まれた子供を 引き取ることが認められた。しかし独身男性との養子縁組は認めていないため、 離婚した日本人男性は制度上、女児の親になることができないという。 女児は現在、西部ラジャスタン州ジャイプルの病院に預けられ、この男性の母親が世話をしている。 「祖母は女児をインドから連れ出すことができないと言われて非常に心を痛めている。 政治的な解決策を見つけなければ」とアーリヤ医師。 インドでは世界各国から来たカップルとの間で代理母契約を結ぶ女性が増えており、 日本円にして45万円から50万円程度の報酬を受け取るために、貧しい女性が代理母になることも多い。

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