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このDAC付きパワアンプはお買い得でしょうか?

http://www.sp01.jp/14_1290.html 定価2万ですしDACもついてる。 普通にスピーカーにつなぎます。

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回答No.5

はじめまして♪ お買い得かどうかは、使う人の要求度で違ってくるでしょう。 デジタルパワーICの部分では同じメーカーの2020を利用した基盤キットを組み立てて使った事があります。 あれこれ、細かい事を言い出してウン十万と言うアンプと比べる様な暴挙をしないで、普通に音楽等を聴く為でしたら、必要充分なものと言えます。 オーディオファンは微妙で些細な違いにも一喜一憂したり、そういうのが楽しいと言う面も有るので、強いコダワリや微妙な音の差を気にしない実用面では問題ないでしょう。 DA部分も多機能なパーツですが、細かい事を言い出す場合は、あまり好んで使うICでは有りません。 まぁ、価格的な面から考えたら、有名メーカーが販売すれば2万から4万近くでも売りそうな外観と表示上のスペクはあります。 ただ、機能的にはかなり限定されていますので、利用環境に合うかどうかと言う事と成るでしょう。 あと、デジタルアンプの音の質と言う部分では電源の質がストレートに音に出てしまうので、このアンプでもアナログ方式の4~5万も掛けた高級電源を与えれば、オーディオファンやオーディオマニアもちょいと気になり出す良音質を得られる可能性は秘めています。 (実際にガレージメーカーで、巨大なアルミ削り出しケースと強力電源で重量20kg超、販売はしませんでしたがたかだか千円台のデジタルICにそこまで頑張ったら音質的な効果が得られたという試作機はあります。当時の参考価格が180万とか、、、デモ機だけで実際の受注が無かったようですので販売はした方けど売れなかったと言えますね。笑) 不思議と、デジタルアンプでは電源部を良くすればする程、低域処理能力と霧がはれたようにクリアな音に近付くのは自分でも体験しています。 さらに、自分はアンプ等よりはスピーカー工作が好きなのですが、スピーカーの能率(効率)が極端に低い(88dB未満は私としてはかなり低い、85dB未満はアンプパワーの99.99%以上を捨てていると考えます。あくまで個人的な感覚ですよ。笑) 1Wで1m地点で90dBもの音量が得られるスピーカーなら、室内で会話が出来る程度の場合は平均0.1Wで瞬間最大1W程度でしょう。大きい音で聴きたい時は10倍になります。 スピーカーの能率が10dB低ければ、同じ音量にアンプのパワーが10倍必要となって、平均1Wで最大10Wで普通に会話が出来る程度の音量、大きい音を出そうとすれば10倍の最大100Wが安定的に得られないと困るので余裕度をみて200W以上のアンプが欲しく成ったりするのです。 真空管時代のヴィンテージスピーカーなどは効率優先で今では非常に高い能率が当たり前のもの。 100dBに近いスピーカー等では真空管アンプの3Wとかで映画館で実際のオーケストラと同じような音量を得られたそうです。 (真空管アンプは最大値の上、ヘッドルームと言う徐々に歪みながらも実用出来ると言う特性もあるので、半導体アンプと比較する場合は3倍、5倍と言うパワーに相当するんじゃないか?と言う考え方も有ります。半導体アンプは最大値に達した段階で異常な歪みをさらけ出して聴くに耐えない、スピーカーも壊すと言う状況も有る為に、絶対に最大値を出さない範囲で利用するのがコツですね。) 話題がズレてしまいましたが、私個人でしたらやはり利用経験が有るTA2020をオススメですが、このICは外部のデジタルノイズの影響で誤動作も多い為にDAC付では扱いにくいICの一つなのかと思います。(そもそも、すでに古いですしね。) ペアで20万以上と言う高級スピーカーを繋ぐのには全く役不足ですが、ペアで3万くらいのスピーカーなら大丈夫でしょう。電源部の改善で良く成る可能性が出てくる範囲。 安いスピーカーでしたら、買った時にオマケで付いてくるACアダプタでも気にならないと思います。 ただ、不良品に対する対応等が有名メーカーや有名ブランド製とは違うので、安い分のリスクは有るモノです。(取説と保障を付けたら2倍から4倍の価格と考えましょう。) リスクをきちんと理解した上で、使い方や目的に合うのでしたら、安いと言うメリットを優先すれば「お買い得」ですね。

oooo342
質問者

お礼

いつも詳しくありがとうございます!!!!!

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その他の回答 (4)

noname#158805
noname#158805
回答No.4

普通につかうのなら、むしろこのほうがお得なのでは?(4,980円) http://www.sp01.jp/71_280.html デザインもサイズも変わらないですね。 出力が違うだけで音質も機能も同じなのでは?

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.3

USB DACとアンプ両方を求めるならお買い得でしょう。 拡張性は低いもののヘッドフォン出力にアナログ入力もあるので最低限の必要な機能は十分そろっています。 ただ、出力が小さいのでウーハーが30cmぐらいもあるような大きなスピーカーや低能率のスピーカーはではACからの電源が追いつかなかったり大きな音が出せなかったりと言う可能性はあります。 ミニコンポサイズの小型のスピーカーなら問題ないでしょう。 拡張性や組み合わせ、使い回しを考えると全てバラかDAC(USB、光)搭載プリアンプとパワーアンプで分けるなどしないと無理な製品が多いです。

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

今あなたがPC用オーディオインターフェースやアンプを何も持っていないという条件ならばお買い得読かもしれません。 でも今他のアンプがるとか、CDプレーヤーがあるとかということならば、それ以上の性能とも思われませんのでお買い得とも思えません、 いずれにしてもオーディオ用というには入門機という性能です。日常的に聞き聞き流すような目的なら悪くないと思います。 これにもう少し高価なスピーカーをつなげば意外に良い音が出るような気がします。

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  • 8ive22ty
  • ベストアンサー率52% (770/1479)
回答No.1

USB-DACがPCM2704ですので、PCで使うぶんには普通ではないでしょうか。 USB-DAC部分は秋月キット 1,700円と同じですね。 DACが独立しているので、キットのほうが他に応用ができるのでは? ---USBオーディオDAコンバーターキット http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-05369/

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