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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:USB DACとオーディオインターフェイス)

USB DACとオーディオインターフェイスの選び方

このQ&Aのポイント
  • USB DACとオーディオインターフェイスの違いや選び方について解説します。
  • 音楽制作におけるDACとAIFの役割や機能の違い、おすすめの選び方をご紹介します。
  • ヘッドフォン出力とバランス出力を備えた低価格のDACやAIFの選び方についてアドバイスします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#228894
noname#228894
回答No.1

バランス出力は、マニアな人と音楽の現場の人では意識と言うか見方が全然違います。マニアな人は究極的な解の一つだと思ってるけど、現場の人はそんなの当たり前じゃん?とか思ってますよね。そこに値段の開きを生む原因があります。 現場向けのAIFは高級品じゃなくてもバランス入出力が普通に付いてるけど、バランス出力付きのDACはマニアな人しか買わないものだから、異常な値段が付いていてもあまり違和感がないと言うか。 なんで、入力が必要なくてもAIFを選んだ方が明らかに安く済みます。今回のケースはマニアックな機材が欲しいと言う相談じゃないですし、ますます現場向けAIFが適しているでしょう。入力チャンネル数は最小限で済むから、この辺でどうですか? http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/185531/

noname#260286
質問者

お礼

実を言うと1万円以下の製品は敬遠していたのですが(かといって5万程度も出しませんが)、それがピュアオーディオによって毒された考え方であったと気付けました。 おそらく私が単体DACにこだわって調べ続けた弊害でしょう。 ただの変換機器にスピーカーを上回る金額を出すよりスピーカーの質を上げるほうが適切でありました。お恥ずかしい限りです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

こんにちは。 No.1回答はなかなか的を得てて面白い。 付け加えるなら、音楽現場の人(ミュージシャン)ってボンビーだから、聞こえもしない過剰スペックやぼったくり価格が通用しない。そうじゃない現場もあるようですが・・・。 さて本題です。AIFのDA部分に関しては素直な物が多いと思います。 個性的なDACで音楽制作しても、そのデータで聞く人が同じDACでなければ、そのカッコ良さが伝わらないからです。それじゃ製作者は困る訳です。 一方、DACのみを売っているメーカーは、音源の良し悪しが素直に出るより何か特徴付けしたほうが、客の好みに合って販売チャンスが増えるかもしれません。 AIFの場合、AD変換のアナログ部分でメーカー独自の音作りがされてることが多いと思います。サブソニック(可聴範囲外低周波)は無駄にBitを消費しますので可聴帯域のダイナミックレンジを確保するためにもアナログでカットしておいた方が良い。ついでに「イコライザ無しでも良い音で録れた」と言って欲しい独自の味付けをして可能性があります。±1dB程度の物でしょうけど。 音響の測定に使いたくて1万円台AIFのアナログ出力を入力に返してAIFのトータル位相を測定してみて気が付きましたけど。ま、マイクで音楽を録音する為で、計測するためのIFじゃないから、これで良いのです。 という事を踏まえた上で、AIFを使われるのが良いのではないかと思います。 ただし、DSD再生したければAIFの選択肢はありません。現状では編集不可能なフォーマットですのでAIFの対象外です。 UD-501と同一メーカー業務用ブランドのTASCAM UH-7000なら実売価格で2万円程安いです。なお、UD-501は32bitPCM対応でUH-7000は24bitPCM対応ですが全く関係ありません。(そもそもアナログのダイナミックレンジは120dB台が限界で24bitの144dBにも及びません。データとしては存在できるが電気信号としては存在できない領域です。32bitデータを24bitに切り詰めて再生して何の支障もありません。) 他に、最高クラスのS/N120dB程度のAIF候補としては、今年夏の新製品ZOOM UAC-2が有ります。こちらはUD-501の半額以下かな。USB2.0でも使えますがUSB-3.0に対応してます。 別売のACアダプタも使えますが基本的にUSB給電でこの性能を叩き出してるところが凄いです。UAC-2の実測特性は、こちらをご参照ください。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20150713_711379.html メーカーイメージとしては放送関係者用のTASCAM、ミュージシャン用のZOOMという感があります。コスパの良いのは、ここでもミュージシャン用です。 1万円台AIFのベストセラーSTEINBERG UR22が、入力側のS/Nが改善されたりループバック機能が追加されてMK2にモデルチェンジしたばかりなので、ヤフオクなどに安価に中古出品される可能性が高いです。こちらは、S/N100dBクラスと平凡です。また、ミュージシャンは工夫が上手なので100dBのダイナミックレンジで足りてしまうんです。特にライブとかPAで使うにはこれくらいで充分です。私もPA用のDACとしてUSB給電でアダプター不要の(電源アダプターが使えない)UR22を愛用してます。

noname#260286
質問者

お礼

UMC22に決めかけておりましたがUAC-2の方が魅力的に見えてきました。流されやすいんですかね。一旦寝てから考えます。 ありがとうございました。

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