労(ろう)をねぎらう=ご苦労
この言葉は、主君が配下の家来に言っていた言葉が源流かと記憶しています。
上司や目上、他人様に対して、ろうをねぎらう事は貴方が偉く”ご苦労だったよ”と言っている様な意味になります。(笑)
また、似たようなもので、目下の者が、目上に、報告する事はあるが、逆のパターンで上司が部下に報告はありえません。部下が上司って事になってしまうからです。(笑)
その場合、上司が部下に連絡する。などになるでしょう。
いつも上司が”この件は後で報告して下さいね”と言っている事を、そのまま使ってしまってはダメです。
他にも色々ありますのでもっと日本語を勉強してみて下さいね~
年輩の方程、地位が上の人程、間違った言葉を使っているのが判るので品素が疑われてしまい兼ねません。
日本人である以上、日本語について流暢に使える様になりたいものですね。言葉は心の表れですから~。
お礼
ご回答有難うございました>