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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅版画の読み方は?)

銅版画の読み方は?

このQ&Aのポイント
  • 銅版画の読み方について疑問を持ちました。
  • アナウンサーは「どうばんが」と読み、銅版画家の山本容子さんは「どうはんが」と読んでいました。
  • 辞書では「どうばんが」と書いているが、ネット検索では「どうはんが」も見られる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • terup435
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回答No.1

版画を専門にしているわけではありません 個人的な意見ですが どちらも間違いではないように思います 銅版画は銅版を用いて制作した版画のことです 良いたとえが思い浮かびませんが 日本語の法則として2つの語句が合わさったときに 語句が濁音になります 銅版画を2つに分けたときに 「銅版 画」と見るのか 「銅 版画」と見るのかの違いのように思います 山本さんはご自身が版画家なので 「どうはんが」といわれたように思います

elppa5211
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 私も、「銅版-画」と見るのか「銅-版画」と見るのかの違いだろうという推測はしておりました。 やはり「版画家(はんが-か)」の方にとっては、「はんが」の方がメインということなのでしょうか。 できれば実際に美術を専門にしているかたに回答いただきたいので、今しばらく締め切らずに待ってみます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Postizos
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回答No.3

No.2ですが 前にリンクしたように東京の美術系の学校では「どうはんが」「せきはんが」なので、知る限りは1980年代以降は「どうはんが」の方だと思われます。

elppa5211
質問者

お礼

リンク先のルビは拝見しましたが、これが美術界では一般的なのでしょうか(どこの美術系の学校でも「どうはんが」と言っているのかどうか……)。 また、「1980年以降」とのことですが、これは何か根拠があることなのでしょうか。 ちなみに、私が「どうはんが」という読み方を聞いたのは中学生時代、1977年でした。 結構年輩の先生だったのですが、その先生がそのまた先生に「どうはんが」と習ったのだとしたら1980年よりもさらに前に遡れそうです。 業界で一般的な読みが辞書等に採用されなかった理由があるのかないのか……。 疑問は尽きません。 再度の回答ありがとうございました。

  • Postizos
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回答No.2

質問を読んでから気になってしょうがないのですが、石版画も辞書では「 セキバンガ」なのですね。 木版画は「モクハンガ」なのです。でも木版は「モクバン」でも変換します。 たぶん「石版」せきばん「銅版」どうばんが先にあってということなのだと思います。(ANo.1の人と同じですね)。 その他: 孔版(コウハン)、謄写版(トウシャバン)、再版(サイハン) 「英語版」「吹き替え版」とかでは「バン」と読むのが慣例だと思います。 やはりこれは国語の問題なのではないでしょうか。 版画家の世界ではどうか知りませんが、「はんが」であって「ばんが」とは言わないのですから学校などでは自然と「○○はんが」と言い習わしているように思います。 ↓ふりがな参照(武蔵野美術大学のサイトです) http://zokeifile.musabi.ac.jp/document.php?search_key=%93%BA%94%C5%89%E6 私は「どうばんが」では「銅板画」と紛らわしい感じがしてしまいます。(そういう言葉は無いのですが彫金などでレリーフのような物なのかななどと連想してしまうのです) 「版画」ではないのですが歴史的資料で「版」を「バン」と読んでいる例。 http://www.kohfukuji.com/property/cultural/009.html シュッパン、第六版(パン)、などは音便のような変化ですよね。 なお大辞泉では「バン」は慣例音で版の音は「ハン」となっています。

elppa5211
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 国語の問題としては、おっしゃるように「銅版-画」か「銅-版画」かということだと思うのですが(石版画、木版画についてもしかり)、実際、美術の現場ではどのように読み慣わしているのかなあというのが気になったので、こちらで質問した次第です。 ある業界での専門的な読み方は、時として国語の常識からは外れることがあります(少しオーバーな表現ですが)。 この「銅版画」についても辞書的な「どうばんが」を、業界読み?の「どうはんが」が凌駕しているのかどうかが知りたかったのです。 この点について、できれば実際に美術を専門にしているかたに回答いただきたいので、今しばらく締め切らずに待ってみます。 どうもありがとうございました。

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