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銅版にエッチングで文字をくり貫く

0.1~1mm程度の銅版(その他適当なもの)をエッチング(薬剤を利用して腐食)で、文字の穴をあけ、ネームプレートを作成したいのですが、可能でしょうか。文字の大きさは5mm程度で英語の大文字で作りたいと思っています。参考になるHPなど、またアドバイスなどいただけたら幸いです。

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  • etosetora
  • ベストアンサー率22% (39/175)
回答No.3

ポジ感光基板を使った基板作成キットがあります。 サンハヤト という会社から出ています。 原図をパソコンで作ってレーザープリンタで印刷するという方法もあります 真っ黒けで光を通さない部分と、光を通す部分 を作るのにレーザープリンタが最適だそうです。 それと塩化第二鉄は 安全 では無く 有毒な溶剤です。 使用済み溶剤は専用の処理剤を加えてから廃棄する必要があります。

参考URL:
http://www.sunhayato.co.jp/
hyouki
質問者

補足

貴重な情報ありがとうございます。  レーザープリンタで作って光をさえぎる工夫は大変役に立ちそうですね。透明フィルムに印刷すればマスキングという手間が省かれ、かつ精度の高いものができそうです。  しかし、インクジェットではプリンタ専用透明フィルター原稿というものはあるのですが、レーザープリンタ用のはあるのでしょうか・・・  URL 大変参考になりました。 基板ということで、腐食で最後まで穴があくかどうかが心配です。HPの会社に伺ってみます。

その他の回答 (3)

  • ejison16
  • ベストアンサー率46% (124/264)
回答No.4

コピーのトナーをマスキングにしてエッチングする方法があります。 トナーにもいろいろありますが、カラーコピーのトナーが一番丈夫で 適しています。 それから、ネームプレートでしたら、塩化第二鉄で彫る他に、硫黄を 使ったいぶしも、なかなかいい感じになります。 薬局で入浴剤の硫黄泉を買ってきて、それを200倍ぐらいに薄めて 筆で塗ってやれば黒くなります。(どの程度に薄めて、どのくらいの 量を塗って、どのくらい時間をおくかなどは、実験してください。) エッチングのポイントは、銅の表面を中性洗剤またはアルコール等で 十分洗っておく(脱脂)ことですね。

参考URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/piqua-1/
hyouki
質問者

お礼

お礼を書き忘れていました。申し訳ないです。有効な回答いただいて大変感謝しています。

  • mino4178
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

私は金属工芸の仕事をしていて、一年に数回はエッチングの仕事を専門家にお願いするのですが、銅版でしたら0.4mmまでが綺麗に抜ける限界だと教えてもらいました。たとえば文字を全部抜くのではなく1.0mmの銅版から0.4mmをエッチング技法で腐食させれば、文字はかなり浮き出たようにみえます。尚 最後にラッカーなどで好きな色をつけて浮き上がっている文字の部分だけをふき取れば、コントラストもよくなり変色にある程度たえられます。エッチングとは異なりますが、先が3.0mm程度のたがね(ホームセンターにあるとおもいます)と金鎚、厚さ1.0cmの鉄板がそろえることができるのであれば、鉄板の上に新聞紙四分の一ページを半分に折っ物をのせてその上に銅版(0.7mmから0.8mm)にかいた文字をたがねでなぞっていくと結構浮き上がったように彫れます。先日 高校生に実技研修でネームプレートの製作指導をおこないましたが、みなさん初めてにしては、上手にできました。銅版は比較的軟らかい金属などで、伸びるという性質をうまく利用すれば、おもしろい作品ができますよ。がんばって挑戦してください。

hyouki
質問者

お礼

0.4mmが限界なんですね。まずは0.1mmから始めてみます。ありがとうございました。

  • ojin
  • ベストアンサー率43% (280/638)
回答No.1

電子機器のプリント板を作る方法と同じですが、小さいとはどの程度か分かりませんが、正確にマスクが作成できれば、1ミリ当り5本程度までエッチングは可能ですが。片側はエッチングされないように保護(両側からは精度の点で出来ません)。 >0.1~1mm程度の銅版 銅版が一番適当ではないかと思われます。1mmは、日曜大工程度では無理だと思います。サイドエッチングがどの様に進行するのかわかりません。少なくとも、均一にはエッチングされません(真っ直ぐに抜けない)。 >(その他適当なもの) 他の金属のエッチングは、やったことがないのでわかりません。少なくともステンレスなどは、(文字通りさびないですから、もともとエッチングは、普通の方法ではできないと思います。)。銅であれば、塩化第二鉄溶液で可能です。容易に入手でき、比較的安全な薬品でもあります。 参考までに、プリント板の作成過程は、エッチングする銅版の表面を良く磨き、フォトレジストを塗り、紫外線で、写真の要領で感光させ、光の当たらない部分をとかして(洗い流す)、光の当たった部分を残し、その部分を着色して、補修します。それから、エッチング作業に入ります。 能綺麗にできる出来ないは、マスク次第だと思います。残念ながら、ホームページは分かりません。

hyouki
質問者

お礼

ありがとうございました。試行錯誤してなんとかやっていきます。

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