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鬱病通院中ですが、もう行かないほうがいいですか?
- うつ病治療に精神科に通っています。もう3年もたつのに、なかなかよくならず最近ではただ人生にあきらめの気持ちでいっぱいで、病院の先生の診察のときも何を言われても将来に希望なんてない生きててもこの先いいことなんてないと言ってしまいます。
- 行動療法のようなもので、こんなことをしてみたら?といわれてもそんなことをしても意味がない人に会うのが億劫元気にふるまわなければいけないのがつらいと言ってしまい、時々先生に”何をいっても拒否されるね”と言われます。
- 積極的に治りたいと思わないと、病院も迷惑かなと思っています。病院にお金が入るということはさておき、とても長く時間をとって下さる先生なので申し訳なく思います。ただ家で布団をかぶって寝ていたほうがいいですか?どうしてもマイナスの気持ちが消えなくて、何をいわれてもピンとこなくてしんどい、つらいと言ってる患者は迷惑ですか?
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医者ではないのですが、通院は続けた方がいいと思います。 まず今のご自分の状態を、自身で受け入れることが大切だと思ったので、 少し古いものですが、精神科医の泉谷閑示氏が「ダイヤモンド・オンライン」に執筆した 「8人に1人が苦しんでいる!『うつ』にまつわる24の誤解」というコラムをお薦めします。 ここに書かれたうつの発症を、ごく雑に要約すると、 「○○しなければならない」「○○した方が良い」という、【頭による思考】が強くなりすぎ、 【心と身体自然な欲求や不快感】などを無視し続け、無理を重ねた結果、 心と身体がストライキを起こしたような状態、ということです。 上のコラムの考え方を拝借すれば、 >人に会うのが億劫 >元気にふるまわなければいけないのがつらい のも【心と身体の自然な動き】ということになるので、 人に会いたくなければ会わなくて良いし、元気に振舞うことは却って危険だと考えられます。 私も鬱から軽度の双極性障害になり、もう6年目です。 自分の気分が安定しないというのは、本当に辛いものですが、お互い心と身体を労りながらじっくり治療していきましょうね。
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こんにちは。 私は専門家ではなく、自分や周りの経験と知識でしかお話が出来ませんが、少々お付き合い下さい。 まず、お薬はきちんと飲んでらっしゃいますか?飲み忘れたり、飲んでも意味がないと思ったりしていませんか?意味は、ちゃんとあります。どん底に向かって行こうとする質問者さまの気持ちを、引っ張り上げてくれるお薬ですから。もし、お薬を飲む前(うつになる前)と、飲んだ後の状態が変わらないのなら、お薬を変えてもらうことも、視野に入れた方が良いと思います。 うつの薬は、組み合わせ次第で、10人いたら100通りあると思って下さい。ちょっと時間が掛かると思いますが、必ず質問者さまに合うお薬が、見つかります。根気が要ることですし、「何でこんなに苦しいの」と思う時もありますが、見つかることを信じましょう。 1週間に1回の診察は、回数的に見れば平均的です。比較的、安定している状態だと思います。「まだ3年」です。「もう3年」では、ないと思います。私は「うつ」という病気は、「治る」とは思っていません。「付き合っていくうちに、お互いがお互いを理解し合い、近づいていける病気」だと、思っています。「そんな気の長い話」と思われるかも知れませんが、本当にそういうものです。 急に変わろうとしなくて良いと思います。元気なフリをするのが辛ければ、しないことを「選択」出来るはずですし、それを理解してくれる方が、周囲にいらっしゃるはずです。 気を使うのは良いことですが、「医師に申し訳ない」と思うのは、違うと思います。医師と質問者さま、一緒にこの先を歩んでいく方法を、見出していく相手ですから。 重ねてですが、やはり、お薬が合っていないのかなと、思います。「気持ちがどうにも上向きにならない」という感じがしますので、少しの勇気を出して、医師に相談してみるのが良いと思います。時間を取ってくれる医師なら、「変えてみようか」くらいの話は、聞いてもらえると思います。 勝手にお薬を止めたり、減らしたりすると、状態は悪化します。専門家に相談しないといけません。そこのところ、お気を付け下さい。 長文になりましたが、少しの切っ掛けになればと、祈っています。
- 2u2u2u
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こういう記事を見つけました。 少しは、役に立つようでしたら、幸いです。 ~うつ病にならない心がけ~ 1 オーバーペースにならないようにする。 2 生活のリズムを守る。 3 一人で考え込まないで、誰かに相談する。 4 1つのことに固執しないで、気分転換をする。 5 運動・スポーツをする(頭のこりがとれるため)。 一応、参考ブログを掲載しておきますね。 「知りたい!うつ病あれこれ!」 http://know-utsu.seesaa.net/article/283760457.html
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
現実を直視した究極のマイナス思考から、 本物のプラス思考が出てくるのです。 と五木寛之さんは言っています。 (五木寛之 『他力』) ので、大いに、マイナス志向のスタンスで、 マイナス思考をつづけてみてください。 また、 五木寛之さんは、初め「うつ」になった際には、 嬉しかったことを無理やり探し出して、1行だけ、日記的に 書くことをつづけていて、回復したのだそうですが……再発した際には、 かなしかったことを、やはり1行だけ書くようにして回復されたそうです。 質問者さまも五木さんに習って、 よかったこと・かなしかったことを日々1行限定で、右利きであれば 左手で鏡文字(=鏡像文字)で書いてみませんか。 (100行でもいいのですが毎日100行はつづかないでしょ) 〈ふろく〉 河合隼雄さんの『こころの処方箋』を読んでみませんか。 サラッと読めて、豊饒な印象が残りますので、 読んで、ご損はないでしょう。 河合隼雄さんプロデュースのヒーリング・ミュージックの CDもお勧めですが……借りられなければ、 You Tube などの環境音楽もお勧めです。微弱な音量で、 BGMで聞き流しながら、 医学博士 斉藤英治さんの『右脳と左脳が同時に目覚める 超聴きトレーニング』 CD付き 図書館などで借りて読んでみませんか。CDも聴いてみてください。 メンタルヘルスに効果があります。 超聴き(=速聴き=速聴)は、2倍速でも効果がありますが、できれば 3倍速が聴けるようになるといいとおもいます。 斉藤ドクターの話は1度聴くと飽きてしまいますので、 フリーソフトの倍速化ツールなどで、 質問者さまのお好きな朗読やドラマなどを聴いてみませんか。 3年では病歴が長くなっているとは言えませんが 難治性にならないためにも自己判断で通院を中止するのは お勧めできません。この際、 光トポグラフィーや磁気共鳴画像装置(=MRI)のある 精神科の病院で診察をうけてみませんか。 その際には、すべての症状を丁寧に書いたノートを持参して、 受付で、伝えることから始めてみてください。 ありがちなのは、 シンドイときのことだけを伝えることに起因する 誤診です。 いろいろ五月蠅く書いてしまいました。 ごめんなさい。以上のどれかが、 質問者さまにフィットするとハッピーです。 焦らず・慌てず・諦めずに 進めてみてください。 とりあえず、しばらくの間、 上記のヒーリングミュージック・環境音楽などを 微弱な音量で、BGMで聞き流しながら、 よかったこと・かなしかったことを毎日、 1行だけ、書いてみませんか。 メンタルヘルスを損なった原因が明確に なっていますか? それと、 怒り、不満、不快感、アタマにくる現象などが あるようでしたら、それらのすべてを紙に書き出して みませんか。それが済んだら、 しばらく、日を置いてから、 それらの解決策を1つ1つ違った色のペンで 書き加えてみましょう。 で、もし許せて、受容できるのであれば、その紙を 他の人たちに見せて、その人の解決策を書いてもらって、 解決方法を比較して、考えてみるのです。
薬はあってる感じ? カウンセリングはないの? 薬が必要ならまだ通う必要ありますよね。 もしカウンセリングがないなら カウンセリングも必要かなと思いますよ。 でもカウンセリングは高いから 良かったらここでいろいろ話せると思うけど。 そしたら治療効果出ると思いますよ。
- vanilla77k
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自分で思いこまないで、しっかり通院してください。
質問者様は「もう3年もたつのに」と言われておりますが、 ある程度以上のうつ病なら、珍しくも何もありません。 現に私は、平成13年に発病し、入退院を繰り返しながら、 まだ通院しています。 質問者様の文章を見て、今こそうつ病の重いときと感じました。 先生もそのことをわかっていらっしゃると思います。ですから、 質問者様を、大学病院に紹介状を渡してさじを投げる、なんてことはせず、 質問者様の復活を信じていらっしゃると思います。 そのためにも、通院は欠かさないでください。 よく眠れてますか? 食欲はありますか? 応援します。
- ka28mi
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「どうしてもマイナスの気持ちが消えない」 「何をいわれてもピンとこない」 「しんどい、つらい」 それこそが、うつ病の症状なのだと思いますが。 精神科は相性があるようですので、転院なさってみるのもよいかもしれませんけれど、 今のお医者様も迷惑とは思っていないんじゃないかなぁと思います。 快方に向かわないな、とは思っていらっしゃるかもしれませんが、うつ病なら珍しくもないでしょう。