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衣装ケースのフラスチック素材について
4月の引っ越しで、衣類の整理を始めましたが、購入後時間も経ち、取り扱い上で引き出し部分が、欠けているのに気付きました。 少しのショツクでも、フラスチック素材は耐久性がない物でしょうか。 今後、耐久性の有る衣装ケースはどんな素材が良いのでしょうか、実際これが良いよとか、アドバイス有りましたらお願いします。
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衣装ケースなどは普通ポリプロピレン(略してPP)で作られています。 耐久性のあるプラスチックです。 どこかに製造メーカー名、材質、製造年月などが書いてあると思います。 最近の物でしたら、プラスチック材質識別マークが書かれています。 いわゆる、リサイクルマーク三角マークの5番がPPです。 その他の材質が今でもありますが、多くの場合やはりPPだと思います。 プラスチックは#1の方が答えれているように、日光に長く当たると変色や ひび割れなどの見える劣化や、粘りがなくなり割れやすくなる種類もあります。
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- shota_TK
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プラスチックの耐久性を研究してる者です。 プラスチックは、少しずつ「もろく」なりますので、やむをえないと思いますよ。製品の価格を少しでも安くするために、耐久性はある程度、犠牲になります。 衣装ケースの本体はポリプロピレンという素材だと思います(これは柔軟で割れにくい素材です)が、お話しから推測すると、その割れた部分はポリスチレンかも知れません。ポリスチレンは比較的割れやすい材料です。 オール・ポリプロピレン製の製品なら割れにくいと思いますが、国産の高価なポリプロピレンと中国産の安価なものでは品質がかなり違いますので、「ポリプロピレンだから大丈夫」というわけにはいかないんです。 最近では、「耐衝撃性」をうたった収納ケースも出ているようですので、探してみてはいかがでしょうか。
日光の当たるところにおいてたんじゃないでしょうか? プラスチック、特に塩ビなどは紫外線により劣化します。出来れば光の当たらないところで追いといた方がいいでしょう。 PP(ポリプロピレン)はまだ耐久性はいいと思います。 高価なものではもっといい材質もありますが中々売ってないのではないかと思います。
補足
回答有り難う御座います。 押入に入れて居た物です。 引き出しの角ですが、破損部分は手が切れそうな位鋭敏です。