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学習机の蛍光灯について
こんにちは。学習机の購入を考えているのですが、 蛍光灯がインバーターの物とスタンダードタイプのセットで売っているのですが、机のデザインの違いはほとんどないのですが、1万円位値段が違います。 家には別にインバーターの蛍光灯があるのですが、スタンダードタイプがないので比べられません。 そんなにも違いがあるのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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やはりインバータタイプがおすすめです インバータ方式の蛍光灯のメリット 1、高周波で点灯するため、ちらつきが少ない 2、グローランプがないため、これの老朽化によって点灯が遅くなったり、そのために交換する手間が省ける 3、ランプのワット数が同じなら、器具の電力も含めたトータルでの消費電力が、グローランプ式よりも少なくて済む 4、もし将来、たとえば50HZ地域から60HZ地域へと(その逆の場合も)転居しなければならなくなった場合も、何ら手を加えることなくそのまま使用できる。 1万円くらい値段が違っても、それだけの価値は充分あります。 インバータタイプとグロータイプの器具の価格差は大きく、たとえば勉強机とは異なりますが、台所でよく使用される流し元灯の場合、グロー式なら2千円代からあるのに対し、インバータ式は最低でも1万円前後はします。
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- sailor
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確かにインバータータイプの蛍光灯の方が目の疲れは少ないですね。スタンドのような光源が近い場合は天井灯のように光源まで距離がある場合より差が顕著に出るかと思います。 私の場合は机上(学習机ではないが)の蛍光灯スタンドを直流点灯式(全くチラツキのない方式)に改造してから、長時間のデスクワークでも確実に目の疲れは減りました。あと、使用する蛍光ランプの色でも結構変わるようです。私は白色ではなく高演色管と言う太陽光に近いものを使用しています。 確かに蛍光灯だけで1万円の差は大きいですが、目の疲れ具合は明らかに違うかとおもいます。
お礼
目の疲れ具合がそんなに違うのですね・・・。 そんなに長時間勉強してくれると嬉しいのですが(笑)ランプの色も関係するのですね。参考になります。ありがとうございました。
- koreedah
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目にいいという意味では、チラツキのないインバータータイプのほうがいいと思います。 お宅にスタンダードタイプの蛍光灯がないにしても、街中や他のお宅では、よくあると思うのですが、どうしても微妙にチラツキを感じることと思います。 それが、本などを読むには、目が疲れる原因になります。 ただ、値段差が1万円というのは、ちょっと暴利ですね。 世間では、一般には、そんなに値段差はないはずです。
お礼
1万円は私も高いと思うのですが・・・あまり視力も良くない家系なので思い切って買うことにします。 ありがとうございました。
お礼
とても詳しい説明ありがとうございます。 もともと値段がかなり違うのですね。1万円ケチらないことにしました。