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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:卓上蛍光灯スタンドについて質問です。)
卓上蛍光灯スタンドについて質問です
このQ&Aのポイント
- 卓上蛍光灯スタンドのインバータータイプと非インバータータイプの違いや、目に優しい理由について教えてください。
- 卓上蛍光灯スタンドには、インバータータイプと非インバータータイプがありますが、目に優しいのはどちらなのか教えてください。
- 卓上蛍光灯スタンドの選び方で、インバータータイプと非インバータータイプの違いや、目に優しい理由について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
わが国では、電灯線電源の周波数は、東日本は50Hz、西日本は60Hzです。それで、インバータ方式でない、普通の蛍光灯の場合は、この周波数の電源で、直接点灯するため、1秒間に、周波数の2倍の回数、ちらついています。50Hz地区なら、1秒間に100回ちらついているということです。 ちらつきの多い光は、目に良くありません。 インバータ方式は、50Hz、60Hzといった、電源周波数で直接点灯するのでなく、もっと高い周波数の電源に変換して、点灯しています。 大体40000~50000Hzくらいの周波数で点灯しますから、ちらつきの回数も、1秒間に80000~100000回ということになります。 人間の目には、ちらつきの回数の少ない光ほど、よりちらつきを強く感じますから、1秒間に800000回以上となると、ほとんどちらつきとして感じなくなり、よってインバータ式は、目に優しい明かりということになります。 このほか、インバータ式のメリットとして、電源周波数の異なる地域に引っ越した場合、普通の蛍光灯器具は、そのままでは使用できませんが(切り換えスイッチで切り換えるか、電気屋さんで部品の交換が必要)インバータ式は、そのまま使用可能です。 インバータ式か、否かを見分ける方法として、器具の電源周波数の表示が「50Hz」「60Hz」と、どちらか一方の表示しかない場合、また切り換えスイッチが付いている器具は、インバータでない普通の器具です。 インバータ式器具の場合は「50/60Hz」「50Hz、60Hz共用」などの表示があります。
お礼
ご回答有難うございます。大変勉強になります。 確かに非インバーターの物は対応周波数が1種類しかありませんでした。 あと、折角いただいたウェブサイトの情報なのですが、理由は分りませんが開くことができませんでした。宜しければ確認願います。 有難うございました。疑問が解消しました。