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護身術
少し前にある事で以前護身術として覚えた 「顎を殴る」というのをやったのですが、気絶どころが少しのぞけらせれた程度でした 結局ボコられやむ終えず腕を折り撤退させたのですが… 子供の頃に接骨院に頻繁に行っていた為腕程度ならなんとか折れたり、乱戦でなければ間接を外せるのですが、悪魔でも最悪の手段で、正直折ると気分が良くないので そういう「最悪の手段」以外での護身術を知っておきたいので何かいい手段があれば回答をお願いします。 上記に書いたとおり「顎を殴る」というのはその時初めて試みた手段でしたが、結局無効率でしたので、別なのでお願いします。
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格闘技経験者です 打撃について・・・ 体を鍛えておかないと打撃は効かないのは当たり前です。破壊力には筋力のUPが不可欠ですし、加えて急所を殴り慣れる技術と確実に効かせる技術の維持が必要という事です。日ごろの練習なくしてこれらの感覚の維持は不可能です。 普通、武道や格闘技の打撃ですと顎でなくともどこに当っても素人ですとうずくまります。それこそ腕でブロックしようともブロックした腕が痛すぎて戦う気がなくなるのです。勿論得られる攻撃力には個人差がありますが・・・ 武道・格闘技等では間合い・見切り・回避・受け・忍耐の「5種類の防御法」を用いてダメージ軽減を行うため大体は大丈夫ですが、この防御法を知らない場合、数百キロ~1tレベルという打撃に対してダメージ回避するのはムリです。見切り・回避は卓越することで武器への対処も可能になります。武器は手の延長でしかありません。当らない攻撃は痛くは無いのです。 故に、素人が殴ったところで攻撃力はあまり期待できません。つまりは喧嘩レベルはこの程度ということです。 関節技について・・・ 折るのが嫌ならその手前で止めればよいです。外すのも有効ですね。つまり「加減するだけ」です。ただ実戦で加減を使うのは字で書くほど簡単ではありません。加減を知り使いこなすには、技を教わりさらに繰り返し反復練習が必要になるので、道場やジムへの入門はしないと体得は難しいでしょう。卓越した技術者同士が技を掛け合い、その課程で加減を身につけるのです。 ただ護身術をやっている私個人的な意見ですが、腕を折るのは護身法としては正しい判断で非常に有効な手段です。質問者様は気分が良くないようですが・・・ 理由として「体格差に関係なくほぼ確実に相手を戦闘不能に追い込み、加えて重度の障害が残らない攻撃であり、潰す場所も自在」だからです。最悪?腕が折れたぐらい固定して暫く放置したら治るので大した怪我とは思いません。治療費も知れてますよね?(金銭感覚は個人差あるかな?)打撃は必要以上に壊れる可能性があるのでちょっとね・・・ 以上より、自分が怪我をしたくないなら防御法を、相手を怪我させたくないなら技術と加減を習いましょう。我流では卓越した技術を持った相手が沢山居ないので限界があります。 因みに、本当に護身術を教えてるところなら、ある程度熟練すると技術だけではなく「法律に対する対処法・知識」等も教えてくれます。コレにより技術は使う場を選ぶものである事を知り、使用もしやすくなるでしょう。 護身を謳ってるだけなら知識が無いので「逃げろ・使うな」等と教えられます。ここら辺が武道・格闘技と護身術の「決定的な違い」であると思ってます。 護身法は「不測の事態が起こったときの備え」です。世の中に色んな人間が居るせいで、自分が何もしなくともなぜか事は起こりますからね。ですので「巻き込まれないように」などは平和ボケか机上の空論でしかないでしょう。技術的にも知識的にも確かなものを身につけることで対処はしやすくなります。
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- kamase
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状況も説明せずに質問しておいて その回答に対して「クズな意見」呼ばわりされるのはちょっと心外ですね 腕っ節で相手を退散できたとしてもそれはその場だけの解決にしかならないと思います たとえば貴方が相手の腕を折ってその場は相手が退散したとしましょう その後貴方の友達が貴方の居ない場所で襲われたらどうしますか? そこまで考えて相手の腕を折りましたか? 先のことを考えず腕を折ったのはクズ未満の浅はかな行動だったと思いますよ まあ、質問に対しての回答ですが。腕を折った様に後先考えないで、 その場だけ解決したいのならナイフで刺すでも良いと思います 空手の達人でも合気道の達人でもナイフなど凶器を持った人間には勝てません (蹴りでナイフを落とすなんて言うのは漫画だけの世界です) まさか、護身術を習って撃退したいって言う人が、 凶器を使う事に対して「クズ」とは言わないでしょうね? 私からしてみれば習った護身術で素人を傷つけるのも、凶器で威嚇して撃退するのも どっちもどっちってレベルなんで、もしそれでも凶器を使って撃退が下衆な考えだと思うのなら まあ、仕方が無いかなって思います
お礼
貴方をクズとは言っていません ただ、「その行動をしてしまったら」という意味です 状況を説明しなかったのはミスですが、どんな状況にしても「見て見ぬふりをする」というのは恥であり、クズになります。 貴方がそうしていて、そうしたいなら自分は関わりませんが、そうしろと言うのなら失礼ながら軽蔑します。 今も過去も「知人」と呼べる存在は居ないので「後で~…」という心配は大丈夫ですね。 今回の場合、全く見ず知らずの人を助けたのでそれほどの問題にはならないはずです 自分が割り入った時点でその人は逃げていったので一言も会話をしていません。 当時ナイフ等相手を脅せるような物は持っておらず、近くに買いに行ってたりしたら手遅れになる だから、素手で立ち向かいました 仮に凶器の類いを持っていたとしても「脅す」以外の「刺す、切る」は悪だと思います。 自分が求めているのは 悪魔でも素手で相手に重傷を負わせる事なく撃退する手段です ですので、貴方の言うように凶器さえ持っていれば「脅す」という事も可能でしょう ですが、その場合下手をすれば威嚇になってしまい、相手も凶器の類いを所持していれば余計に面倒になります 最近の人の中には刃物とまではいかずともメリケン等ぐらいなら持っているそうですし 前回答では言い方が悪く失礼しました。
- estelle_bright
- ベストアンサー率6% (6/100)
渋川剛気:「『真の護身』とは、一体、何なのでしょうか!?」 お師匠様:「お前のように、相手がかかってきたら、こう倒して、こう攻めて… ということばかり考えているようでは、まだ下の下。『真の護身』が身に付けば 『技』は無用…。危うきには出会えぬ。己の危機に気付くまでもなく、そこに 辿り着けんのじゃよ…。」 ……「危うきには出会えぬ。己の危機に気付くまでもなく、そこに辿り着けんのじゃよ…。」 バキでも読んでおきましょう。 力に対して力で対抗するならば、殺す気がないとだめです。 街頭はノールールですから。質問者のような中二病的発想ではけがが増えるだけです。
お礼
腕を折るのも外すのも力ではありませんよ 昔9歳の頃に見よう見まねで親に間接を弄らせて貰ったらポコンと外れましたし 折るのも間接の反対からちょこっと「とん」とやってあげれば非力な人でも簡単ですよ 「剛」か「柔」だとしても間接技は柔に入るので力ではないと思います …多分 自分の言ってる事が貴方の言ってる事の事でないなら本気で解らないですね…
- kamase
- ベストアンサー率20% (3/15)
究極の護身術は「そう言う場面に出くわさないようにする」だと思いますよ そうするには「洞察力」などを今以上に磨くと良いと思います
補足
同時に究極のクズになりますね 今回の場合はある人を庇った為ですので 他にも人は居ましたが皆見て見ぬふりをしていたので、自分が出ていき腕を折り撤退させました 貴方は自分にクズの真似事をしろと?
お礼
確かにあまり筋力には自信は有りませんし、基本的に喧嘩経験と言えば親子喧嘩程度なので技術も皆無ですね… だとすると「顎を殴る」というのは自分のような人には向かないですね。 あいにく外れた骨を入れて貰った事はあるものの、折れた事は無いので治療費がいくらするのかはわかりません 自分は素人なのでタイマンの喧嘩でも見切りが出来ないので「防御」という選択肢が選べません お互い殴って、殴られてですね… あいにくとそんな中で隙を見て外すのは難しかったのでやむ終えず折りました 折る寸前で止めるという発想もあったのですが、やはり素人には見切れず… やはり折った後胸の内で折った時の感覚が残り不快に感じましたね… やはり慣れなのでしょうが、慣れたくは有りませんね… 護身術かどうかはわかりませんが、少し離れた所に道場的なのがあるので近々見学だけでもしてみようと思います。 回答ありがとうございました