- ベストアンサー
3年前の骨のヒビ、放っておいてもよいか
- 3年ほど前、業務中に物を引っ張ろうとした時ロープが切れ、しりもちをつきました。痛みは右側の骨盤辺りのような気がします。ただ、最近朝起きるとひどい腰の痛みに悩まされるようになりました。また生理前がやや痛みがひどくなります。
- 1年ほど前、医者に行った結果、腰骨を痛めていると診断され、整骨院でマッサージをしてもらうよう言われました。しかし、それに行くほどでもない気がするのですが。
- この程度の症状の場合、仕事を休んだりやめたりして治療に当たる必要があるのでしょうか。心配になります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.2です。補足ありがとうございます。 >正直、病気を探すといくらでも出て来るだろう年にかかってもきましたので、あまり,追求したくないのが本心です。 そのように思う年齢としてはあまりにも早すぎます。レントゲンの画像だけでおおよその年代は分かるものですが、まだ40代の方は綺麗な状態な方が多いですよ。 いま自分がどのような状態か正確に把握することはとても大事なことです。もし新規で行った病院で 「数年前にこういう診断をうけた」 と説明ができるのとできないのでは、治療する側に与えられる情報量が全く変わります。現にここでも、それ以上詳しいアドバイスができなかったわけですから。ちなみに私事で恐縮ですが、私は先天的に腰の椎間板が薄めです。椎間板とは外界からのあらゆる衝撃を吸収するクッションの役目をしております。私はこの情報が頭にありますので、筋トレはしっかり行っておりますし、腰に負担のかかることは十分に注意しております。少しおかしいなと思えば、ストレッチを入念に行ったり、場合によって薬を飲んだり、鍼をうけたりします。臭いものにふたをしたいお気持ちもわかりますが、蓋をしても臭いものがなくなるわけではありません。異常を把握し、自分の生活などを見直すことがまずは予防の第一歩になるのではないでしょうか。 >幸い、仕事柄、事務などと違って、1日中重い物を運んだり、広い店内を小走りしたりしていますので、運動量はかなりある方です。 仕事という行動は運動ではなく負担という意味合いの方が大きいです。どういうことかというと、仕事という負担があるのですから、その負担に耐えうる体を運動でしっかり作らなければいけないのです。例えばスポーツ。プロスポーツ選手はその競技だけではなく、筋トレや走り込みなど体をしっかり鍛えますよね?あれはパフォーマンスの向上だけではなく、ケガの予防という意味が大きいのです。イチローは誰よりも早く球場に入り、マシントレーニングやストレッチを数時間も念入りに行うそうです。ですから全くケガをしないわけです。一般のスポーツ愛好家の方はスポーツで体を鍛えているつもりの方が多いです。そうではありません。スポーツをやる為に体を鍛え、仕事をするために体を鍛えるのです。 仕事や生活の中の負担は筋肉や動きを意識することがありません。ですから荷物などもできるだけ楽に持とうという意識が知らずに働いております。この意識というファクターは非常に重要で、科学的にも実証されておりますが “運動としてしっかり体動かすことが運動となる” わけです。 >いたいときは、確かに,私は爆弾を抱えているとも思い至りますが、そうでない時の方が多いのは事実>で、実際立ったり歩いていたりの動きがある方が、痛みもないのです。 朝痛くて、動くと楽なのですよね?これは腰に炎症のある方に多くみられる傾向です。寝るときに腰に湿布を貼れば少しは改善するかもしれません。痛みがある以上は放っておくことをしない方がいいともいます。小火の消火は簡単ですが、大火になればなかなか火は消えません。消えたとしても火元はぼろぼろに焼け焦げてしまいます。炎症という反応も組織の状態を悪くしてしまうので、早めに治療を行うことが大切です。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
その他の回答 (2)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>骨の骨のヒビは放っておいてもいい物か、皆様のご経験談をお願いします。 どこの骨のヒビかわかりますか?転倒の多くは腰椎や大腿骨を骨折することが多いと思います。どちらにしても普通のヒビであれば、もうすでにくっついていると思います。もちろんくっつかないこともありますので、まずはもう一度レントゲンで骨の状態を確認してみてはいかがでしょうか。 >整骨院でマッサージをしてもらうよう言われました。 整形外科の医師はこのへんの制度良くわかっていなんですよ。整骨院(接骨院も同じ)は柔道整復師(以下柔整師)という国家資格です。この柔整師という資格は打撲、捻挫、挫傷のケガを治療する資格です。さらにケガも急性期に限定されていますので、慢性の物は全て適応外になります。お体のことですから治療は専門家に任せた方がいいでしょう。 >この程度の症状の場合、やはり仕事を休んだり、やめたりして治療に当たらなければならないのでしょうか。 今ということですか?ご質問にある症状でしたらその必要は全然ないと思いますよ。ただ貴方を直接診ているわけでもありませんし、レントゲンを見ているわけではないので、今後近い将来という意味では正直ここではわかりません。ひょっとしたら爆弾を抱えているかもしれませんので、ある日急に動けなくなるということもなくはないと思います。 腰が痛いのなら治療するべきです。個人的にお勧めする方法は病院の薬、リハビリを基本に鍼治療です。ご自分では腹筋背筋の強化に屋外ウォーキングなどです。大きな病院は通院リハビリに対応しておりませんので、リハビリ科のある街の整形外科クリニックに行かれてみてください。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
お礼
○120441222様、 ご丁寧にありがとうございます。 やはり、骨のヒビはくっつくものなのですね。これだけ知っただけでも、気が楽になりました。 どこの骨かは、実は聞いていません。 正直、病気を探すといくらでも出て来るだろう年にかかってもきましたので、あまり,追求したくないのが本心です。 幸い、仕事柄、事務などと違って、1日中重い物を運んだり、広い店内を小走りしたりしていますので、運動量はかなりある方です。 痛みもあったりなかったりなのが、今ひとつ治療を始める決め手になりませんでした。 いたいときは、確かに,私は爆弾を抱えているとも思い至りますが、そうでない時の方が多いのは事実で、実際立ったり歩いていたりの動きがある方が、痛みもないのです。 こちらでレントゲンの写真も載せずに、このような質問をしてしまいましたが、大変参考になるご意見を頂け,感謝致しております。
- ppp4649
- ベストアンサー率29% (614/2093)
●回答 (長期的観点から)治療するべし。 ●解説 当時痛めた時にレントゲンでヒビが確認されたのでしょうか。 「古傷が痛む」と言うセリフをよく耳にいますが、今回もそれに当てはまります。 当時キッチリ安静にしていれば、今の痛みが出なかったか?と言うと疑問です。 古傷があると通常よりも疲労の蓄積が高くなります。 これだけを覚えておくと良いでしょう。 ですから、普通の人よりもケアをしてあげて、普通になるわけです。 何もしなければチョットづつ疲労の蓄積あるのみです。 今、調子が悪いのに何もしなければ、少しづつ疲労が蓄積されて痛みも増すことでしょう。 疲労蓄積がMAXになると、いつか急に動けなくなること考えられます。 仕事をやめたり、休んでまで治療にあたる必要はありません。 人より疲労が蓄積しやすいだけですから、時々疲労を抜いてやればそれで十分です。 出来ればですが、整骨院より鍼灸院の方が進めですが。
お礼
ppp4649様、 迅速なご回答を頂きありがとうございます。 痛めたばかりの時は,医者もかからず、レントゲンもとりませんでした。 2年後に初めてそのことで医者に行ったというわけです。医者はちゃんと、わかるんですね、骨を痛めてますね!?と言い当てました。 古傷があると、疲労の蓄積度が高い。というのは、すとんと落ちる物があります。 仕事上、箱を運んだり、よく動き、事務のような業種よりは一日の歩数もうんと多い訳なので、毎日適度な運動をしているとは思います。 そのせいか、返って、寝たり、いすに座ったまま,という方がきついようです。 幸い、残業もなく、週末はしっかり2日休める環境で働いておりますので、体をしっかり休めるようにして行きたいと思います。
お礼
○1204412222様 再びご丁寧にありがとうございました。 何となく、考える糸口がつかめた気がします。 あなた様も、お体には十分お気をつけてお過ごしください。