1歳半の子供の骨のひび（腕）について（中国より）

質問

現在中国在住の者です。
1歳半の子供が私の不注意により滑り台から落ち、泣き方が尋常ではなかったので現地の病院で診察してもらったところ、腕の骨（肘の少し上）に少しひびが入っていると診断されました。
肩下から掌までのギブスの処置をしてもらい、一週間後にまたレントゲンを撮って様子を見ると言われ、家に帰されました。
今は手を下げてる状態では大丈夫ですが、着替えなどで手を少し上げると痛むようです。

子供はおとなしく座ってることなど殆ど無く動き回っているタイプの子なので、帰宅後もギブスの重さでバランスを失いつつもフラフラ歩き回っています。見てる側としてはハラハラしてしまい、かといって24時間片時も目を離さず見張っているわけにも、一歩も動き回らせない、ということも出来ません。
なので、
固定するためのギブスを付けてるとはいうものの、三角巾などで腕を肩から吊るさなくていいのか？
遊んでる時や立ち上がる時など、怪我をした腕を使っていいのか？
就寝中の寝返りはいけないのか？
など通訳の方を通して、処置をして下さった先生にいろいろ質問したのですが、
「大丈夫です。それにあれしちゃダメとか言い聞かせても、まだ分かる年齢ではないでしょう？」
と言われました。
注意する様にと言われたことは、「石膏の部分が肌に直接当たらないように」ということだけでした。
それだけで本当に大丈夫なのでしょうか？

日本と中国の医療事情や治療への考え方の違いもあるのでしょうが、私も私の家族も骨折や骨にひびの入る怪我をした人がおらず、日常生活でどこまでが限度で、完治するまで子供にどう生活させればいいのか分からず戸惑ってます。
以前に現地の病院で薬の投与の仕方を間違って説明された経験があるので（先生の処方ミスなのか通訳のミスなのかは不明）、少し懐疑的になってしまってるところもありますが・・・。

もし詳しい方や経験された方がいましたら、是非、意見などを教えていただけないでしょうか？
お願いします。

回答No.2

植松 一三（@jf2kgu）

三角巾で吊ると腕が必要以上に動かなくて本人も楽だと思いますが、１歳半では判らないと思いますよ！
症状にもよりますがテーピングが良いのですが今さら遅いので治るまでギブスをしていることをお勧めします、ヒビの状況にもよりますが２週間～１か月位と思ってください
石膏がよく肌に当たると荒れたりしますので、やはり注意が必要です
汗疹などに使うベビーパウダー≪シッカロール≫を中に入れると汗疹にも有効です
ホントは手も使わない方が痛みが少ないけど、無理でしょう１歳半ではそれをカバーするためにテーピングの方が良かったのです、テーピングだと手が動かなくすることも可能です、ただ１歳半だと皮膚も弱いのでかなりの経験者でなと無理ですね、お大事に

お礼

三角巾が家にないので、大きめのハンカチで代用してみましたが、私のやり方が悪いのか肩に違和感を感じるのか、嫌がってすぐにはずそうとしてしまいます。
寒い季節とはいえ、子供で体温も高いし、ギブスの中がムレるのも心配なので、早速ベビーパウダーを試してみます。
回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#104874

専門家ではないのでお役に立てないかもしれませんが
うちの娘が１歳７ヶ月の時に
夫が椅子の下に足の指を挟んでしまい、指の尖端にひびが入ったことがあります。
ごく小さいひびというのと
本当に一番尖端でギプス固定する意味がなかったので特に固定はしませんでした
一応、地元では評判の良い整形外科にかかりました。

・子供が痛みを我慢して無理をして動かすことはないので本人が自ら使う分はかまわない
・どちらにしても言ってもじっとしないし、痛ければ本人が動かさない
・日々骨が成長している時期だから治りは早い

とのことでした。実際半日もしたら本人も走り回ったり
治りも早かったです。

三角巾で吊るしても、１歳半くらいのお子さんだったら
中で本人が動かしちゃうんじゃないかなという気もします…。

とりあえず専門の方の回答が付くまでの参考になればと。

あとは、目を離すときなど心配だったら普段与えないもの
通信機能をオフにして携帯電話などをいたずらさせてあげるとか
普段見せてないようなビデオを見せるなど
比較的子供が動き回らない遊びをさせるのもいいと思います。

お礼

回答ありがとうございます

＞・子供が痛みを我慢して無理をして動かすことはないので本人が自ら使う分はかまわない。

子供の様子を見てると、確かに自分で動いてる範囲では痛がってる様子は無いので、本人もいつもよりは考えて行動しているのかな・・・親がそこまで心配しなくても子供は分かってるのかなと思いました。
でも私がトイレに行ってる最中に、ソファによじ登っていましたが・・。
私が見ている範囲ではいいのですが、目を離す時は少し心配なので、短時間でも動き回らずすむような遊びなどをさせ、様子を見ていきたいと思います。