• 締切済み

北方領土について

ロシアは絶対に返さないなどと息巻いていますが、武力で奪い返すことは不可能ですか?・・・・・・・・・・・・・・・・・(アメリカの援助を受けながら)

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

北方領土がソ連に侵略されたとき、米国は 何もしませんでした。 当時、既に安保条約が締結されていたのに です。 それは、北方領土は米国の国益にならない からです。 国益にならないのに、どうして、軍事大国ロシア と戦争などするものですか。 膨大な石油資源でもあれば話は変わってくる でしょうが。 以上の理由で、米国は介入しませんよ。 すると日本は単独でロシアと武力衝突しなければ なりませんが、勝てないでしょう。 まかり間違えれば、北海道を盗られかねません。 私がプーチンさんだったら、そうやります。 北海道は、アイヌの地である。 そのアイヌから、応援の要請があったので、やったのだ ということにします。 アイヌは反日ですから、何人かは賛同者が出ると思います。

回答No.6

北方領土を取り戻すチャンスはありました。 それは、3.11東北大震災のときです。 あのとき、ロシアは、援助として北方領土を返すという考えを示していました。 しかし、日本は格好が良すぎる、恩着せがましいなどと拒否しました。 それで、拒んだということです。 さらに、ロシアは、東北に大量の難民が出てしまいましたときに、北方領土を返してもらいそこに難民に住んでもらうという選択肢があったのですが、それも拒みました。 さらには、シベリアの土地を貸すのでそこに難民を住まわせたらいいという計らいもしました。 さらには、ガスパイプラインを譲ろうとフォバークラフトなどを派遣投入してエネルギーを補助しようともしてくれました。 しかし、その支援も拒みました。 ロシアには、返す気持ちはあったのに、日本はそのチャンスをミスミス逃しました。 実は北方領土など返してもらってもなかなか住む人はいないので、実はいらないのではないでしょうか? 尖閣諸島も同じです。 土地として持ってはいますが、住んでもいないし、なににも使っていないのです。 いらないも同然です。 そういう中途半端なことを日本は行なっています。 なので、ミスミス逃していることが多いのですね。

回答No.5

不可能である まず、北方領土は、我が国固有の領土というのが我が国の公式見解である しかし、国際法上において、SF条約においての領有権は明確には言及できないのが現実である つまり、国際政治・国際社会としては、積極的に「北方領土が日本の領有権に属する地域である」と認める要素は国際法的には存在しないのである そもそも、武力によって領有権を簒奪することは出来ない。 仮にそれが可能とすれば、韓国による竹島の実効支配の論理が正当化されうるのであって、そこまでの覚悟をもって武力行使するしかないだろう ちなみに、リテラシーの低い質問者・及びマスコミに指摘しておくが ロシアの公式見解は 『北方領土に関して領土問題は存在しない』 である 日ソ共同宣言を盾にして交渉の窓口を開くしか新展開はありえないのが現実であろうことは明白だが、斜陽の日本国と日の出の勢いのロシアでは交渉材料のレベル・その余地にしても絶望的である ちなみに、純軍事的な可能性にしても絶望的である 最大の理由は、仮に暫定的に支配・占領状況になったとして、統治することが出来ないのである 仮に北方領土に居住するロシア住民を全滅させることが出来れば、その限りではないだろうが、易易と統治を感受するほど住民は温厚ではないだろう それなりの日本国に属することの恩恵を提供するにしても、その財政的余裕の問題も当然ある もっとも、現実問題として武力行使する現実味がない 夢見がちな質問の妄想的質問ではあるが、単なる妄想の類として処断するのが適切であろうが、仮に国際政治の常識を逸脱する思考実験をしても、不可能である ちなみに、指摘しておくが、アメリカは北方領土問題が存在している状態の方が望ましいのであって、下手に北方領土が日本の領土になることを喜ばないだろう かの地の防衛の難しさなどはちょっとの知識があれば分かる話であるし、なにより、すでに地政学的価値は大きく変容している現実を考えれば、アメリカが協力する必然性はない・・とも言える まぁ、CIAレベルの諜報支援などの期待は現実味があるが、それでも、最終的には領有権の奪還は不可能である 以上

  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.4

浅学ですが回答を。 私は現在の所、武力単体での交渉は不可能だと思います。 1.地政学とパワーバランス まず日本が協力を得べきアメリカ自身の思考としては、 「アメリカ以外の国では、隣国と仲良くして強大な力を得る事は好まない」 というものがあります。 このアメリカの勢力均衡的発想により、日露間で問題が解決する事をアメリカは望みません。 勢力均衡的発想については、Wikipediaを参照しますと、 「各国間の軍事力に一定の等質性(パリティー)を与えることにより、突出した脅威が生み出されることを抑制し、地域不安や紛争の誘因を低下させることを目的として考案されたバランス型の秩序モデル。」 とあります。国家間が衝突するモデルを継続させる事によって地域安定を図ります。 2.現行のアメリカの政策 現行のアメリカ政府は北方領土についての領土紛争は静観の構えです。 簡単に言えば、「日本が実効支配している所に諸外国が攻めてきたら手を貸すけど、それ以外は何もしないよ」という事です。アメリカは北方領土が日本に領有権がある事を認めていますが、実際には手を貸してくれません。 3.日本の外務官僚・アメリカスクール かつての対露交渉でアメリカスクールの外務官僚に邪魔をされた、という旨の事を、その対露交渉に参加していた方が書籍に書いています。 4.実際の武力 日本は日本国憲法の第九条に戦力放棄をうたっている為、諸外国へ攻撃する矛の能力がありません(その代わり盾の能力がかなり高い)。 日本の戦力を考えた場合、現状は矛がアメリカで、盾が日本という役割分担が出来ています。 ですので、武力外交を行おうとした場合、アメリカに相当の割合で頼らなければならないのですが、上述の通り、アメリカは北方領土に関しては動く気配はありません。 素人考えですが、もし、北方領土を取り戻したいのであれば、植民地政策がコスト高になったから各帝国は植民地から手を引いたのと同様、「日本が北方領土でもめているのは、自国にとって利益にならないどころか、かなりな損になる。早く返還した方がオトクだ」とロシアとアメリカに判断させる事も有効だと思います。 また、戦力は放棄するが、自衛力は放棄していないとの解釈から、実質上の戦力を持つ事は可能でしょう。ですが、戦力単体では交渉できないのと、国際社会からの圧力が並ではない事も考えると大変な作業ですが、しかし国際社会、特に対露に関してはそれが交渉の大前提となりえますので、戦力増強しておくにこした事はありません。 参考書籍: 激動予測-「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス-ジョージ・フリードマン http://www.amazon.co.jp/dp/415209219X 自滅するな日本-田原総一朗責任編集-ケビン-メア http://www.amazon.co.jp/dp/4776207257 交渉術-佐藤-優 http://www.amazon.co.jp/dp/4163685804

回答No.3

今の時代に大国同士がそんなこと出来る訳がないでしょう。 たかが北方領土ごときで。 大体にしてアメリカに何の利益があるのですか? 返還は日本がよほど譲歩しないかぎり望み薄いと思います。 過去に日本も似たような事をやって露から樺太半分 分捕ってますしね。 仕方ないですよ。日本は負けたのだから。

回答No.2

わたしも武力以外に方法はないと思います ロシアは話し合いで解決するつもりは無いですから そもそも北方領土は日本が降伏したあとロシアが武力で制圧したのだから日本もそうするべきです 自衛隊は国土と国民を守るというなら北方領土も日本の領地なのだから すぐに攻め込んで奪い返すべきです しかしアメリカは必要ないです やつが出ると 米露からの対立で戦争になって 領土問題どころじゃなくなります と いち道民の意見でした

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

アメリカが援助するわけがないじゃないですか。 2国間の問題です。他人は関係ないでしょう。 また、日本国憲法を知っていますか?

gusin
質問者

補足

我が国固有の領土を奪い返すのですから、戦争行為にはあたりません・・・・・・・・・・・・・・・・・

関連するQ&A