- 締切済み
ドキドキと安心は両立しない?
現在お付き合いしている男性は、穏やかで人柄がよく一緒にいて安心できる人です。 余り意識せず自然に一緒にいられます。 しかし、私はこの3月まである男性に片想いをしていました。 同じ職場だったので、今日は会えるかな?、お話しできるかな?と毎日ドキドキわくわくで、それだけで仕事に行くのが楽しかったです。お話しの内容も大したことではなくても、一緒に時間を共有している、彼が笑っていると思うだけで楽しくてたまりませんでした。 久しぶりに心の底から大好き!という気持ちを感じました。 でも、彼は家の都合で県外に行く予定でしたので、最後まで自分の想いを伝えることはできませんでした。もうこんなに人を好きになれることはないと思いました。 その後少しして、現在の彼に出会えました。 ドキドキはしないけど、一緒に居て穏やかな時間を過ごせる。 長い目で見て、結婚も視野に入れればこういう人がいいかもしれないと思いお付き合いに踏み切りました。 でも、正直今でも前の彼のことを思い出さずにはいられません。 ドキドキから自然と安心感に変わり、それが結婚につながるという恋愛に憧れていた部分があったので、今の彼とお付き合いしていていいのかな?と思ってしまいます。 これは単なる欲張りですか? こういう経験をされた方からぜひアドバイスを頂ければと思います。 ぜひ宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- love-flower
- ベストアンサー率28% (171/603)
私は 自分から好きになった人は 中学から 高校生の時代にしか いません。 その時に好きだった人と 久し振りに話すことがあったら 過去と同じく ドキドキしました。 私は 33歳です。 結婚も 10年くらい していました。 離婚から 複数 お付き合い?までの関係や 多少お付き合いした、ということは 有りますが どれも 自分からではないので ドキドキはしません。 そして 今の彼とは 2年半が経ちました。 彼からのアピールで付き合ったので やはり ドキドキしたことは ないんです。 でも 日に日に大好きで 今でも ドキドキはないんですが 居心地がよく 癒されるし 何て言うか… ドキドキした 好きな人とは違う もっと 大事な人です。 よく 初恋は忘れない、様に 過去 好きだったけど、という恋は 思い出すことがあるんじゃないでしょうか。 でも ドキドキから始まることに 拘りがあり 今後 このまま結婚などになっても 後悔することがあるとしたら 今の彼は 違うのかもしれません。 私は ドキドキしても 価値観が合うとかは 付き合ってからではないとわからないので ドキドキがどうか、よりも より価値観が自分と合う 居心地のいい人と結婚する方が 良いと思います。 なかなか 自分に 合う人って 見つからないと思います。
前のは恋であって恋愛ではないですよね(^_^; 求めるのが恋。与えるのが愛。求めるが故に与え合うのが恋愛ですが、前の人からは何も求められてもいなければ、与えられてもいませんよね? それってアイドルの追っかけと変わらないです。 あなた一人だけの幻想だけで物語が完結してるんですから。 恋愛のドキドキってそんなんじゃないですよ? 伝えた後の話で、相手が気持ちをぶつけてくれたり、ヤキモチ妬いたり、すれ違いにやきもきしたり、まさに男と女の一騎打ちって感じです。 あなたは今の彼にしても、ちょっと安心し過ぎてるんじゃないでしょうか?それが当たり前だと思ってる? その安心感が、彼の努力の賜物だとしたら? ドキドキが欲しいなどと求めてばかりいるようですが、あなたは今の彼に何かを与えることができていますか? 絆って時間が経つごとに深まっていくばかりではないですよ? 彼だけがあなたの手を握ってる状態なら、彼が手を緩めてしまったら簡単に壊れてしまいます。 一方的に求めるのはただの子供。 一方的に与えるのはただの保護者。 恋愛は一方通行では成り立ちません。 あなたは彼に保護者としての安心感を感じて、完全に油断してるんじゃないでしょうか? 前の人にドキドキしていたのは、彼が向けてくれる笑顔とかが「当たり前ではなかった」からですよね? 人の気持ちは永遠ではありません。 今の彼の笑顔も当たり前ではないんですよ? そう認識して、なぜ彼が笑ってくれたのかを考えれば、今の安心感に加えてドキドキも得られるんじゃないでしょうか? ドキドキから安心へも結構。 でも、安心からドキドキへでも良いじゃないですか。 今の彼とドキドキすることを考えてみては? 女性だけが選ぶ立場にあるわけではありませんよ?
お礼
深いご回答ありがとうございます。 とても考えさせられました。 ドキドキを感じた彼は、私のところへよく仕事の相談にきていました。彼の話を聞き、時にアドバイスし、時に「それで大丈夫」と背中を押していました。だから彼の笑顔が見られたのだと思います。彼は私に安心を求めていたのかも?だから私が努力して彼に接していたことは確かです。 その逆を考えてみるといいのですね。 安心する彼が当たり前のようにいつもそこにいてくれる、というのは彼の努力なのかもしれないのですね。気づきませんでした。 もちろん彼は彼で大切な人です。なので放り投げっぱなしということはありません。 ただ、安心からドキドキに変る恋愛というものをしたことがないので、そういうことってあるのかしら?と未知数です。でも彼のことをもっとよく見てみなくてはと思いました。彼に手を離されたらたまらなく淋しいと思うからです。