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冷房と除湿
エアコンの機種にもよるとは思うのですが、 冷房と除湿、どちらが電気代を節約できるのでしょうか? 冷房は体もだるくなるので、除湿を使っていますが、除湿でも結構温度が下がり、ひんやり感じます。 もしや除湿の方が温度も下がることから電気代かかるのではとも思ったのですが、どうなんでしょうか?
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- ogram050
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基本は除湿の方が電気代はかかります。 部屋より1サイズ大き目のエアコンで、出来るだけドアや窓の開け閉めをせず温度の安定を確保。 自動運転で初めは強くポンプは回りますが設定温度に達したら弱より下がるので節電に成ります。 28度位でカーテンも閉め扇風機を併用するともっと節電に成りますよ。
冷房の方が電気を食いません 除湿運転は部屋を冷やさず湿気を取ろうとしています 従って、消費電力は多いですね。
通常の使い方なら除湿のほうが消費電力は少ないですが冷房として除湿を利用すると消費電力は増しますよ。 部屋を冷やすことが冷房 湿気を取ることが除湿 除湿のほうが省エネと思うならば運転切り替えの冷房運転なんて不要ですよね。
- Epsilon03
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取扱説明書の中に冷房時や除湿時の電力量が載っているはずですので比較してみて下さい。 一般的には除湿より冷房の方が効率的です。 1ヶ月単位で1円でも節約になるのなら冷房でしょう。
- 7964
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エアコン(クーラー)は、室温を下げると湿度も下がる。 エアコン(クーラー)で、湿度を下げようとすると、室温も下がる。 古い若しくは安価なエアコンは、除湿(ドライ)モードの時は、冷房モードに対して ファンを低速にするだけの違いでしかない。 新しい若しくは比較的高価なエアコンは、室温を下げずに湿度を下げる機能がある。 それは、冷房によって除湿する。が室温も下がる。 そして、時々暖房をして室温を下がらないようにする。 だから、新しい若しくは比較的高価なエアコンは、除湿(ドライ)モードを使うと 冷房モードよりも(暖房を使う分)電力を食う。 テレビなどの報道は、古い若しくは安価なエアコンの除湿モードと新しい若しくは 高価なエアコンの除湿モードの違いを説明せず(理解していないと思われる)、 「ドライの方が電力を食う」と報道している。 「ドライの方が電力を食う」エアコンの識別は、 寒くならない除湿(ドライ)とか、ランドリーモード、顕熱ドライとかを 謳われている除湿(ドライ)モードを備えたエアコン