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中国語で中国に復讐できる仕事はある?
- 中国語を使って、中国から利益を奪い、欺き嵌めるような職業は何が考えられますか?
- 私は中国に留学して中国を深い所まで知る事が出来るまで、言うほど悪い所ではないと信じていました。しかし実際には、中国人の下品さや自己中心的な態度に失望し、憎しみを感じています。
- 私は中国語の語学力を活かし、中国人から利益を奪う仕事に就きたいと考えています。一緒に職業の案を考えてください。
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貴方男性ですか?女性ですか? 自己目標と憧れが一緒になって整理出来ないで居るだけですね。 理想があればどんな人でも説得して期待を持つことが出来るのです。これは言葉の通じる相手でも、そうでない相手でも同じことです。所が中国の現実があまりに厳しくて、突然嫌いになったと言うことは貴方のパワーが足りないだけです。 学習途中で中途半端な時は、言いくるめられてしまう事は私にもありました。 しっかし、語学力向上と共に、言語だけでは 無い説得力、交渉力、相手を見る力 がだんだん解ってきます。 これはガッコでは教えてくれません。自然学習が必要です。 私も中国ではみんなのゴミ箱に引きずりこまれるような気持ちになったことは何度もあります。 お若いようですし、今苦労すると、日本の将来に必要な人材になっていくと思いますよ。 堪え何処ですね。
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- booter
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復讐とは観点が異なりますが、通りすがったのでいくつか記載させて下さい。 抽象的なお話しが長くなって読みづらい部分もあると思うのですが、大事な事だと思いましたので書かせて頂きます。 今現在における日中間の理不尽を解消したいという観点であれば、具体的な案は無いのですが指針であれば立てられます。 さて、人間社会における一番大きな力とは何でしょうか? 人間社会を破壊と死に追い込む核兵器や水爆でしょうか? それともクラウゼビッツの言う軍隊の持っている力、他国への強力行為(戦争能力)でしょうか? 私はどれも違うと思います。 私は、人間社会の持っている現在での一番大きな力は「政治決定」だと考えています。 政治決定が無ければ核兵器のボタンも押せませんし、軍隊を動かす事もできません。 また、上記の政治決定以外にも、民主主義国家であれば、それらの政治決定を行う政治家の選出を行う際のマスコミが行う世論形成も政治決定よりも大きな力と捉える事ができます。あるいはその世論を形成する際の言論、更に遡ってそれを形成する言論、イデオロギー、宗教、民族、風土や人類学まで遡る事は可能ですが、ひとまずこの「世の中を動かす大きな力」としての数直線上においては、「政治決定」に原点をプロットしておけば理解しやすいと思います。 しかし、この政治決定とはどうあるべきなのでしょうか? 政治決定は、それを行う人間の社会集団(日本であれば日本人)の同意がある事が前提です。いきなり韓国あたりの人が日本にやってきて、「日本で車を運転しようとしたら日本語での試験だったので受からない。これを日本語を廃止してハングルにしろ。また、標識が全部日本語だったので、これも日本語表記を廃止してハングルにしろ。」と言ったとします。でも、それは日本の国に元から済んでいる日本人が迷惑蒙るだけです。当然ですが、生まれてから住んでいたり、言語から思想、ファッションなどの文化を否定するような人が、ちょっと来ただけで自分の都合だけでそんな事を言われても、そんな政治決定はできません。 しかし、上記のような例は極端だとしても、それに近い事が見えにくいながらも行われているのが実情です。 例えば中国に対して印象が良かったり、過去における過度な贖罪意識が過度に働く人が日本に多ければ、中国共産党の虚偽の主張に基づいた中国から日本への抗議を日本が行われながらも、日本が中国に有償円借款を行ったり、莫大なODAを政治決定として寄与し続けてもその政策を採用した政治家に何のアクションも起こしません。 回りまわって道義的、損得勘定的に損をしていても何もしないのです。 中国・韓国・北朝鮮が行った日本のメディアにおける印象操作はある程度の成功を収めており、日本が日本国外部に対しての政治決定を行う際に大きな影響を与えてきました。そしてそれは形を変えて、日本と日本人がしてきた努力をないがしろにするアンフェアな土壌を生み出しています。 これが今までの日中間における日本の問題であったと思うのです。 新聞社は過度の贖罪意識により、戦前から戦後にかけて右から左へと大きく針が触れました(言論界でのGHQによる反体制側の人事登用にも遠因があるかと私は想像しているのですが、この辺を私はまだ追いきれていません)。 これとその諸外国からの利用・操作により、日本が取りうべき日本の将来・未来への指針と現実のギャップが発生したのです。 ソース無しの私の体験談を申し上げますと、確か15年ほど前だったか時期を正確に思い出せませんが、朝日新聞の1面において、「中国から流れてくる黄砂が温暖化防止に役立っている」という見出しをデカデカと載せていたのを記憶しています(インターネット上にはこの情報が無かったので、いずれは日付と正確な見出しまで特定したいのですがそれはまた後日)。朝日は海外情報については強いと思うのですが、中国に対してはどうしてこのような態度になるのでしょうか。フェア・アンフェアという観点から見れば残念でなりません。 無論、戦前のように日本を手放しで賛美するような体制もよくありません。日本の良いところはきちんと誉め、悪いところはきちんと叱る。このようなジャーナリズムが本来あるべきところでしょう。こうしたモラルは意外にもまだ少なからず新聞社に存在するとは思うのですが、現在の不況の折、新聞社内の広告局などの報告から財政運営面でのトップの決定とも併せてお蔵入りとなってしまうケースもあるように思われます。 こうした情報の差し替えや印象操作、あるいは本当に判断材料にすべき情報の意図的な不伝達によって、個人が本来持つべき政治決定能力が欠落し、それに伴う国家の政治決定能力が欠落しているのが今の日本です。 (無論私のコメントもおおいに疑って頂きたいです。) 日本の政治家が突出していないのは、そりゃそれを選出している日本人が悪い、というのはよく聞くのですが、その先はあまり語られません。その原因を私なりに言うと、個人の政治決定能力が低いから、そうした社会構造を持っているから、メディアがその構造問題上、きちんと伝えるべき情報を伝えていないから、となります。 それでは個人の政治決定能力を高めるにはどうすれば良いでしょうか? 荒唐無稽かもしれませんが、その答えの一つは、高度な政治決定を生み出すメディアを新規で立ち上げる事です。中国語が使えるなら、正確な中国の情報を日本に伝えせしめる事です。私が世間に出て意外に思ったのは、メディアでさかんに言われるように中国とは共産党思想の一色ではなく、それに対抗する中国人自身のデモや新聞の発行も存在していたという事です。これらの人脈を構築して中国から発せられるアンフェアと、それに伴う日本の不利益を防止する事が必要です。 幸か不幸か、政府が放送業界でのデジタルへの技術移転を決定したに伴い、現在中国寄りの日本のメディアは再編の激流に呑みこまれています。 この構造をよく研究して理解し、打つべき最良のタイミングで手持ちの最高のカードを差し込む。私が出した結論の一つはこのようなものです。しかし、いかんせん私個人では達成できず、案の一つとして持っていたものをここで記載する事にしました。 外務省のエージェントになるとかは、所謂末端になるという事であって割りに合わなさ過ぎるのではないでしょうか。行動を起こすならもっと大きくはった方が良いでしょう。それは本来あるべきであった政治決定の構築であり、イデオロギーの醸成です。 是非組織を構築し、そのトップになって指針を見定めてください。夢や復讐に基づく目標はできるだけ大きく持たなければ意味はありません。 そして、上記の行動はある種の社会正義に基づきます。 これらは質問者様の意図とは異なり、中国に損害を与えたり、中国の利益を奪う事はありません。 ですが、情報の受信者が本来受け取るべきであった情報、本当に必要であった情報を日本のメディアが日本へ発信・配信するのは日本全体の「政治決定」について利益になるはずです(特定の議員に対しては不利益になるかもしれませんが、日本の国益をないがしろにしてまで、議員利益を優先すべきなのでしょうか? ) という案ですがいかがでしょうか。 読み返してみれば上から目線の回答だったのですがご容赦下さい。 メディアに関する良書のリンクを貼っておきますので、興味と機会があれば読んでみて頂く事をオススメします。尚、書籍の紹介では新書はあまり書かないのですが、役立つと思われるものがあったので、こちらを紹介しておきます。 次に来るメディアは何か-ちくま新書-河内孝 http://www.amazon.co.jp/dp/448006527X/ 世論〈上〉-岩波文庫-W-リップマン http://www.amazon.co.jp/dp/400342221X 世論-下-岩波文庫-W-リップマン http://www.amazon.co.jp/dp/4003422228
- hekiyu
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外交官はどうですか。 中国大使館勤務でも。 国際関係は弱肉強食ですから、表面は友好を装いますが、 裏では、国益を巡ってやり合っています。 どこの国も、自国の利益を最大にすべく争っているのです。 手で握手をしながら、脚では蹴りあっている世界です。 静かな、紳士的な戦争を日夜繰り広げているようなものです。 報復するなら、外交官が最高です。 ”下品で声がでかく超自己中で仕事はまともにしない” ↑ これは、中国の国民性です。 日本は大東亜戦争で、大きな価値観の転換を余儀なくされました。 中国は、あれ以上の衝撃を歴史上600回も受けている国です。 王朝が変わると、人口が70%も減ったことがある国です。 そういう国では、自己中になるのは当然です。 人のことなど構ってはいられません。 政府なども信用しません。 広い大地にタダ一人。頼れるのは己だけ、という厳しい社会なのです。 ”仕事中にネットで買い物、ゲーム、など自分の娯楽に精をだし” ↑ 中国人には「公」の観念があまりありません。 公私の区別をつけません。 だから、公道にも洗濯物を干し、物品を広げます。 仕事中に私事を平気でやったりします。 ”中国人と関わり、嫌な思いをその度にさせられて「やっぱり中国人は獣と同じだ」 という考えにしかなりません” ↑ 中国で商売した人が同じようなことを言っています。 地獄だ。 あそこで鍛えられると、もう怖いものなんかなくなる。 私にも中国人の知人が沢山いますが、彼らに共通しているのは 他人は総て敵、という意識が強いことですね。 さすがの中国人も、人間関係が厳し過ぎていやになるそうです。 だから、仙人みたいな生活が一種の理想として憬れを持つ、という ことにもなります。 そういう中国人が日本に来ると、人の優しさに胸を打たれる人が 多い、と聞きます。 私の友人の中国人も、日本に来ると心が優しくなってしまうと 言っていました。