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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイカットフィルター調節能なしのサブウーファー)

ハイカットフィルター調節能なしのサブウーファー

このQ&Aのポイント
  • ハイカットフィルター調節機能のついたサブウーファーは帯域の被りを最低限に抑えることができます。
  • アンプ側でのイコライザーでの調節が可能ですが、LFEバスフィルターは80Hz〜120Hzの設定が推奨されています。
  • 部屋の視聴範囲やスピーカーの配置にも注意が必要で、適切な設定を行うことでメリハリのある音質を楽しむことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.3

kurioneさんこんにちは。二度目ですね。 前Q http://actvila.okwave.jp/qa7475367.html >自動スピーカー設定ではこもって聞こえて駄目でした。 部屋とスピーカーの相性に相当問題がありそうですね。壁面床面の反射もかなり有りそうです。 こもりを少なくする意味では、120Hzより80Hzの方が良いです。サブウーハーはこの数字より高い周波数(中低音)まで出てしまいますので、AVアンプ側とアクティブウーハー側で二重にフィルターできると更に良いです。次回購入時には機種選定の参考にしてください。 まず、 >Subwooferは木製のテーブルの上に大理石板を置き、その上にインシュレーターをかましております。 これはYST-SW1000クラス向けのサブソニック(超低周波)軽減対策なのですが、それをこのクラスのサブウーハーに適応すると、人の耳にこもりとして聞こえる中低音域を強調することになります。 まずは素直に壁際の床に直置きしてみましょう。 床が共鳴してノイズが出るようなら、大理石板を敷いてもいいが、インシュレーターはとりあえず使わない。音の出所をできるだけ床面に近づけたいですから。 100Hz以下の低音が出やすくなる分、サブウーハーの音量を下げられ、相対的にこもりの原因になる中低音を減らすことができます。 その意味では。サブウーハーを部屋のコーナーに置いて低音の出方を稼いでみるのも一つの候補になります。 これで再度、自動スピーカー設定すれば、同じ部屋の条件でも少しはましになるかも。 あとは、KEF Q15がサブウーハー付けるには低音が伸びすぎてるのも原因かな。 サブウーハー無しでもこもりぎみなんじゃないでしょうか? 少なくともケンウッド LS-K711より低音域が出ますよね。(音量もかなり違うので比較しにくいか。) スタンドに乗せて耳の高さにしてますか? 置き場所を替えて低音がスッキリする場所を探してみましょう。 スピーカーの向きを少し内側に向けてみるなど角度付けだけでも改善する事もあります。

kurione
質問者

お礼

非常に分かりやすいご説明ありがとうございます。KEF Q15を譲り受け、どうせならAVアンプでと順番が逆になってしまいました。 KEF Q15の低音の出すぎに困ってます。色々試してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4837/17868)
回答No.2

ずいぶんまとまりのな構成ですね。 これだと各スピーカーの音質の違いを揃えるため自動設定だとアンプは苦労しそうですね。 (アンプが)試行錯誤の結果音が変になる可能性が高くなります。 スピーカー構成は可能なら同じメーカーの同じシリーズでそろったものがアンプは綺麗に調整しやすいので好ましかったりします。 また、AV(サラウンド)におけるウーハーは音響効果(サラウンド)によるウーハーチャンネルを再生するものです。 そのため、オーディオ的なメリハリやキビキビした音とはまた違ったものになります。 オーディオでのウーハーはオーディオ専用やオーディオでも兼用可能を謳うウーハーがあります。 ただ、そういったものは値段が高いですけどね。 Victor SX-DW77 http://www3.jvckenwood.com/audio_w/hifi/sx-dw77/index.html 「生演奏の感動を具現化することを求めて開発された・・・」と謳っています。

kurione
質問者

お礼

お答えありがとうございます。KEF Q15を譲り受け、オーディオよりも映画鑑賞が多いためAVアンプ購入し、その他のスピーカーをそろえました。おっしゃるとおり混乱しています。同じメーカー、同じ音質でそろえた方が良かったと思います。 最近はCDを聞くことが多くなりました。KEF Q15を活かすようにしてみます。

回答No.1

はじめまして♪ 一般の音楽オーディオにおけるサブウーファーは、メインスピーカーとの特性から利用空間における影響を考慮して調整します。 しかし、AVサラウンド環境のサブウーファーは、元の音源にサブウーファー信号が有った時だけ鳴るもので、ソース側にゆだねています。 AV環境のサブウーファーは、低音の効果音用の専用チャンネルに低音効果音を入れていて、それを再生するのが目的というもの。 音楽再生を目的としたステレオ音源では、本来動作しないのですね。 (リアスピーカーも、センタースピーカーも。その音源信号が有った時に活用するもの。) AV環境と、音楽専用のステレオ環境で、けっこう違いが有るので、有る程度以上のクオリティーを求める、(そういう音を感じ取れる)と言う人には、両方で良い音を求めますと、なかなか難しい面が出て来るのです。 一度は、ステレオ再生と、AVサラウンド再生は違うものと、思考を切り分けて再構築されるのが良いと思います。 私も一時期は混沌として、あれこれ悩んだ者です。

kurione
質問者

お礼

ありがとうございます。ステレオ再生と、AVサラウンド再生は違うものと、思考を切り分けて再構築されるのが良いと思います。 しみじみ感じております。難しいですが、スピーカーセッティングを変えて見るのはとても楽しい物ですね。

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