- ベストアンサー
サブウーファーの調整方法と注意点
- サブウーファーの調整方法や注意点についてまとめました。
- サブウーファーを使う際の注意点や調整方法について解説します。
- サブウーファーの調整について詳しく解説します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いずれも使用していませんが、なかなか回答がつかないようですので... まず、結論からいえば、身も蓋もない回答ですが、「上手くいくようにいろいろ調整して下さい」としかいえません。低音域の問題は、部屋の寸法、家具の配置、スピーカーの置き場所、リスニングポイントの場所など、様々な要素が絡んできます。どの位置に置き、どの位置に座れば良いかは、それぞれの部屋ごとの事情によって決まるので、見たこともない部屋について「こうすればいい」と答えることはできないのです。 ただ、敢えていうならば、その組み合わせでは調整が難しいだろうな、ということは想像に難くありません。X-N3Xのスピーカーはバスレフ方式、YST-SW160もバスレフ方式ですから、位相関係がめちゃくちゃになってしまって、調整しようにもできない状態なのではないかと思います。 そこで、X-N3Xのスピーカーのバスレフポートをダンプして、密閉型に近い動作をさせてみて下さい(あくまで解決するかも知れない、という話であって、絶対の効果を保証するものではありません)。100円ショップで体を洗うスポンジを買ってきても良いですし、使い古しのタオルを丸めて詰め込んでも構いません。このようにすると、X-N3Xの低域再生能力が落ちますから、YST-SW160のハイカットを少し高くします。 また、まずはX-N3Xだけで再生し、低音の濁りが少ない位置に置くようにします。片方ずつ鳴らしながら場所を移動させ、左右それぞれ、ベストの位置を見つけます(間隔が今より狭まっても、広くなっても構いません)。 次に、次に、左右両方を鳴らした状態でYST-SW160のボリュームを少しだけ上げ、わずかに聞こえる程度の音量にします(YST-SW160がボンボン鳴っているような音量では大きすぎます。音量をふっと絞ると「音が寂しくなったな」と感じるくらいの小さな音量で鳴らすのが基本です)。モードはミュージックにしておきます。この状態で、またYST-SW160を持ち歩いて、濁りが少ない位置を見つけます。位相は、基本的に正相にしておきます。良い置き場がないときは、逆相にして同じことをします。 その後、ハイカットと音量を微調整していきます。 なお、置き場所に関しては、基本的に壁から離すのがベターです。家具と家具の間や、家具と壁の間に押し込むのは最悪で、このような置き方しかできないのであれば、むしろサブウーファーは使わない方がマシです。 以上を参考に、調整してみて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 スピーカーがバスレフ、ウーファーもバスレフですと 調整が難しいのですね。 これは、わからなかったです。 先ほど、スピーカーのバスレフポートを手でふさいだりあけたりして 音を聞いてみたのですが、こんなにも音質が変わるのか、と、驚きでした。ふさぐ物やふさぎ方によっても音質が変わりそうですね。 バスレフポートをふさいで再度、調整してみます。 スピーカーの位置は、家具の配置上、移動できないです。 ウーファーは、壁から10cm離してちょっと斜めに、反対側は何もないです。この位置で妥協して、この上で、できるだけいい音が鳴ってくれればと思ってます。 スピーカーケーブル 長かったのですが、切るのが勿体なくてスピーカーの後ろでとぐろを巻いています。 これも、関係してるのですかね。 楽しみのひとつと考えて気長に調整してみようと思います。 ありがとうございました。