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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:箔検電器 正の電荷が動く?)
箔検電器とは?正の電荷が移動するのか疑問
このQ&Aのポイント
- 箔検電器は、自由電子が移動して正負の電荷が箔に偏り、開いたり閉じたりする装置です。
- 問題集では、「正の電荷が移動すると考えてよい」と書かれていますが、実際には物体としての正の電荷を持った原子核は移動しない可能性があります。
- 負の電荷の移動とは異なり、正の電荷の移動は電荷のみが移動していると考えることもできます。
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解説に、回答が載っています。 「正負の電荷が箔に"偏り"、開いたり閉じたりする」のがハク検電器で見られる現象です。 ハクの開閉は、"電荷の偏り"に原因があるのです。この"偏り"こそが注目すべきことであって、どのようなキャリヤが実際に移動したかは、二の次三の次なのです。 >正の電荷が移動すると考えたほうが、すっきりと話しできる場合 それなら迷わず、「正の電荷が移動する」として説明しましょう。そのように説明しても、誤答とか減点の対象になることはありません。 もちろん、ハク検電器の主要部分は金属でできていますから、キャリヤが自由電子であることは明白です。それゆえ、煩雑になることを厭わずに、自由電子の移動ですべてを説明して構わないです。でも、それこそが唯一の正解なのだとまで思い詰める必要は無いでしょう。
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- malaytrace
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回答No.1
電子の「欠損」が移動すると考えればよいのでは? http://ja.wikipedia.org/wiki/正孔
質問者
お礼
ご回答くださり、ありがとうございました。
質問者
補足
私の日本語が下手で、あの質問では、疑問点がぼやけてしまいました。訂正します。考え方としては、「電子の欠損の移動」としてわかっているのですが、試験などの際に、記述として「正の電荷が移動する」と書いても良いのでしょうか。学校の試験なら、担当教員に確認すればいいのですが、模試や入試などの場合、一般的に「正の電荷の移動」という表現は使ってもいいものなのでしょうか。
お礼
すっきりとご回答くださり、ありがとうございました。これで自信を持って答えることができそうです。