- ベストアンサー
8192バイトのデータが1個の破損ファイルの断面中にあります
WindowsMEを使っています。最近2週間ほど前業者によりHDDの破損後、交換→1週間後、メモリ増量(64+128)を行いました。 先程、ローカルディスクのエラーチェックを行ったところ、次のような結果が出ましたが、どういう事か分かりません。説明をお願いします。何か大切なものが無くなる可能性があるのでしょうか? エラーローカルディスク(C) 8192バイトのデータが1個の破損ファイルの断面中にあります。破損ファイルの断面中に使用できるファイルのフォルダが含まれる場合もありますが、通常はディスク領域のムダです。 詳細 2個の破損クラスタが1個のチェーンの見つかりました。 破損クラスタは現在ファイルに関連付けられてませんが、ファイルの一部であったデータが含まれています。通常はこのデータは既に削除したファイルのものであるため、破棄しても安全です。特に破損クラスタと破損チェーン数が同じ場合は何も問題ありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>出てきた指示の流れのまま、作業していいんですね? そうですね。特に気にする必要はないと思います。 >もし、無くなるとすると、どのぐらいの量のファイルなのかしら? ファイルが消える、のではなくてファイルの一部が意味のないデータで上書きされるといった状況になる場合が多いように思います。その結果、そのファイルが使い物にならなくなるわけですね。 エラーメッセージに「1個のチェーン」とあるので、最悪の場合は、HDD中のファイルが1コ破損してるかもしれません。 が、今回は新しいHDDとのことですので、ディスクの空き容量もかなり残っているでしょうし、先に書いたようにディスクの非使用領域の目次がちょっとおかしくなったってだけのことだと思いますヨ。 ちなみに、この目次の部分は情報に冗長性を持たしているので、仮に一部が破損してしまったとしても残りの部分から修復できるのです。
その他の回答 (2)
- Q2kirai
- ベストアンサー率16% (22/136)
新品のHDDに交換されて帰ってきたばかりのパソコンでそんなになるのはちょっとおかしいですね。 まずはメーカーのサポートセンターにメールをだしておきましょう。 メーカーによっては、ハードウェアの故障の場合はすごく親切に対応してくれます。 さて、どんなときにエラーが出るかというと.. (1)最初から壊れたHDDを入れて送ってきたか、HDDが粗悪だった。 (2)機械的にゴンゴンぶっつけたり、叩いたりした。(まさか?) (3)フリーズして強制的に電源を切ったときに不整合が起こった。 (4)アプリケーションの暴走でFATの内容が書き換えられた。 (5)ウィルスによるもの(最近のはそんなに行儀が悪くないと思うのですが) (6)わけもわからなく起こった。 以下余談です。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)とは、ハードディスクの中にどんなふうにアプリケーションやデータが収められているかの「住所録」のようなものです。 宅急便さんが荷物を引き取りに行くときも配達するときも、住所録と実際の住所が違っていたら大変ですよね。それの整合が取れていないというエラーです。 ですから、インストールや削除したときはもちろん、いろんなアプリケーションがHDDの上のデータを書き換えたあとは、住所録のほうも、それに合わせて書き換えするわけですが、その途中に電源が落ちたりすると非常にまずいわけなのです。 ただ、インターネットのブラウザを開いただけでもHDDの上の書き換えは頻繁に起こっているんですよ。 とりあえずは指示されたように破棄して、あと注意深く見守りましょう。
お礼
Q2kiraiさん、いつもご回答有難うございます。 ご存知のように、前回のクラッシュ騒動はかなりショックでしたので、又、急激なダイエットをした為の体調不良で、この2週間はPCにあまり触っていないのが、実状です。強制終了や、アプリケーションと名の付くものなんて、怖くて、もっての他。 以前、カラカラという音は、まだしてるんですが、、、。 あんなに以前は触ってあげたのに、今回は無視されているため、PCがいじけて暴走でもしたのでしょうか? この、ページ(私の書き込み含めて)を丸ごと業者にメールを送りたいと思います。 余談に書かれた様なQ2kiraiさんの説明は、いつも分かりやすく、為になっています。 師匠、有難うございました。
- ARC
- ベストアンサー率46% (643/1383)
WindowsMeは、HDDを管理するために、目次のようなものを作成しているのですが、HDDやOSのエラーで目次が部分的に破損しているのを発見したときにこのエラーが出ます。 普通に使っていてもたまにこのようなエラーが報告されるものです。 ほとんどの場合はHDDの非使用部分のサイズが目次と合わなかったときに起こるエラーなので、通常は特に気にする必要はないです。 まれに重要なファイルが破損している場合もありますが、そん時は涙をのんであきらめるしかないです。 スキャンディスクの設定によっては、このエラーを報告したあと、HDDにFILEXXXXX.CHKというファイルを生成する場合がありますこのファイルにはHDDのエラーになった部分が抜き出されています。 前述のように、ほとんどの場合はこのエラーは無害なものなので、FILEXXXXX.CHKというファイルはHDDを圧迫するゴミ以外の何者でもなく、削除してしまってもかまいません。 もし重要なファイルが壊れているとすれば、このファイルはエラーを修復する手がかりになるかもしれません。ただし、修復には高度な専門知識が必要となるので、多くの場合はやっぱり単なるゴミだったりします。 尚、今後ともこの手のエラーが頻繁に起こるようでしたら、それはHDDが故障する前触れかもしれません。アヤシイと思ったら、重要ファイルのバックアップを頻繁にとるとか、早い目にHDDを交換するとかすれば、安心できるかも。
補足
PCがクラッシュしたあとすぐ出荷して、新しいHDDになってまだ2週間です、こんなに慎重に取り扱っているのに、驚きです。 クラッシュ自体も、PC購入後一ヶ月のことなのに。 出てきた指示の流れのまま、作業していいんですね? もし、無くなるとすると、どのぐらいの量のファイルなのかしら?
お礼
お忙しいところ回答を頂きまして、有難うございます。 何のファイルなのかとても気になりますが、今回はPCの指示するとおり、作業してみたいと思います。 新しいディスクなのに(この2週間ほとんど触っていない割には)、2.88GBも使っているのは?変ではないでしょうか?