Mft遅延データ紛失から破損ファイルHDD認識せず

質問

以下の症状でWindows XPからHDDを認識しなくなりました

1. Windows遅延書き込みデータの紛失のエラーメッセージのバルーンが出る

「Windows遅延書き込みデータの紛失
ファイルD:\$Mft のためのデータを一部保存できませんでした。データを損失しました。
このエラーは、コンピュータのハードウェアまたはネットワーク接続の障害によって
発生した可能性があります。このファイルをどこか別のところに保存してください。」

2. SATAケーブルをつなぎ直して再起動したら、Dドライブや他のファイルは見えた。
　（原因はケーブルのゆるみ）
3. Dドライブ下の或る破損ファイルにアクセスしようとすると、
　「D:\data\pics はデータが失われた可能性があります云々」とエラーのバルーンが出てHDDを認識しなくなる。
4. チェックディスクをかけてみて一晩ほったらかしたが、HDDを認識しなくなって終了していた。
5. 泥沼ぽいので、とりあえず作業をやめて、問題のあるHDDのケーブルを外した。

という感じなのですが、これは復旧できるのでしょうか？
mft遅延で作られた破損ファイルだけなんとかなれば、またいけそうな感じもしますが・・・
詳しい方、アドバイスお願いします　m(_ _)m

回答No.1

P0O9I · ベストアンサー

データを取り出したいのかな？

2. SATAケーブルをつなぎ直して再起動したら、Dドライブや他のファイルは見えた。
この時点で、読み出せるデータだけでも他のＨＤＤ等にバックアップするべきでしたね。
もう一度、つなぎ直してアクセスを試み、そこで読み出せるなら、そのデータだけを取り出すことです。

4. チェックディスクをかけてみて一晩ほったらかしたが、HDDを認識しなくなって終了していた。
ひょっとしたら、これが致命傷の可能性も有ります。
そうならば、あきらめるか、ウン十万かけて専門業者に頼むことです。
それ以上素人がいじっても、事態を悪化させるだけです。

お礼

回答ありがとうございます。

2の時点でファイルが見えたんで、「破損ファイルだけチェックディスクで修復すれば余裕だろ～」と
思ってしまったのが不味かったですね。
HDDから異音や発熱がなくて、ケーブルが緩んでデータ転送が上手く行かずに破損ファイルが
作られたと思ったので。。

4が致命傷の可能性があるので、ここからHDDを再起動するのは１回１回が綱渡りなので
ちょっとケーブル外して、情報を集めようと思った次第です。

回答No.2

logner

確かにチェックディスクでとどめを刺しちゃうことはよくありますね・・

私だったらWindowsじゃなくLinuxのLIVECDなどで起動し認識したらコピーする。

Linuxでも認識しない場合・・・3日ほどHDDを放置しておく

そのあとつないでみるとたまに認識して動くことがありました。

それでもだめならあきらめます。バックアップを行う習慣をつけましょう。

お礼

回答ありがとうございます。
UbuntuをUSBメモリから起動する手も検討します。

重要な設定やメール等はテキストで小容量なのでこまめにバックアップしてるのですが、
HDD本体は動画やらで2TBあるのでバックアップも容易じゃなくて、ついつい億劫になってしまいます・・・

補足

このあともMFTについて色々調べたのですが、Windowsを起動するよりも
LinuxのほうからHDDを覗いたほうが圧倒的に安全みたいですね。