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Dirac方程式から水素原子のエネルギー
derac方程式から水素エネルギー準位をもとめることをしたいです。 以前同じ内容で質問しましたが、分かっていると書いたにも関わらず なぜか自然単位系とはhバー=1ということしか回答をいただけなかったため再度質問します。 klein-gorden方程式の意味は理解できました。 しかしdirac方程式になるとさっぱりです。いろいろ本やネットで調べましたが、 大体計算過程が省略されており、難しいです。 多分やり方と記述方法が何通りかあるようで、いくつか印刷して比較しても共通点がなく、困っています。 かなり計算の過程が詳しく書いてあるものを知っていたら教えていただきたいです。 または、ネット上にあるものを詳しく説明していただきたいです。いくつかあげました。 http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/gakubu/P1/P1- …(2章から) http://starfall.ddo.jp/~superstring/physics/Dira … http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/qu/dirac … http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/Q … http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/Q … よろしくおねがいします。
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- heboiboro
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「かなり計算の過程が詳しく書いてある」とまではいきませんが、私の読んだ中でDirac方程式についてそこそこ解説されている本として、『相対論的量子力学』(西島和彦)があります。 水素原子についても扱っていますので、一度目を通してみてください。 「ネット上にあるものを詳しく説明していただきたいです」とのことですが、Dirac方程式による水素原子のエネルギーの導出方法をここで最初から最後まで説明するスペースはありませんので、具体的に何が分からないのか的を絞って言っていただかないと、説明のしようがありません。 あと、老婆心ながら、質問文中のリンクがうまく貼れていないようですので、後から見るひとのために質問者さんの前の質問から引っ張ってきたリンクを貼っておきます。 あと、一番上のリンクは学生が書いたもののようですし、そもそもレポートの導入部に少し書かれているだけのもので大分途中が省略されているような気がするので、勉強したいなら別の文献を見たほうがいいでしょう。 http://www-he.scphys.kyoto-u.ac.jp/gakubu/P1/P1-10/P1report.2010.pdf http://starfall.ddo.jp/~superstring/physics/Dirac.pdf http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/qu/dirac.pdf http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/QMII10/QMII10_chap16.pdf http://www.th.phys.titech.ac.jp/~muto/lectures/QMII11/QMII11_chap17.pdf
お礼
さっそく本を読んでみたいと思います。 全体的にわからず、いくつか区切って質問してみたのですが、 質問の仕方が悪いのかほしいような回答が得られなかったため こういう質問方法になってしまいました。 リンク貼れて無かったですか・・・ わざわざありがとうございます。