• ベストアンサー

ぽん酢の「ぽん」て何ですか?

ふと、気になりました。 ネットでみると「橙」で作るようですが、橙酢とは言いませんよね。 「ぽんかん」とか「凸ぽん」とか、そういえば「ざぼん」というものありますね。柑橘系の果物の果汁を使えばなんでもポン酢なのでしでしょうか。 しょうもない疑問ですみませんが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rmz100
  • ベストアンサー率32% (339/1047)
回答No.1

「ポン酢」はオランダ語でかんきつ類の果汁を意味する「ポンス」が語源です。(「ぽん」を使った「酢」ではありません。) なので、どのかんきつ類を使っても「ポン酢」になるのではないでしょうか。

noname#160412
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ポン+酢・・・じゃなかったんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.5

#4です、 ひとつ書き落としました。 パンチの原義の5ですが、 インドでは5というのがホーリーナンバーとして捉えられているそうで、 日本の7(七福神、七味唐辛子etc.)のように、多数を表す数としてよく使われたそうです。

noname#160412
質問者

お礼

再び登場ありがとうございます。インドでは、5が縁起の良い数字なんですね。またまた、もう一つ勉強になりました。ありがとうございました。

  • bumin
  • ベストアンサー率31% (219/686)
回答No.4

タイトルへの回答: 源流をたどるとヒンディの「パンチ」に行き着くということです。 パンチはもともと”5”という意味で、数種類の果汁やスパイス等を混ぜた飲料の呼称であったということです。 (今でもフルーツパンチなんていいますね) これがオランダ経由で日本に入ってきたときに、何故か合わせ酢の名前になり、 オランダ語で「ポンス」だったのが、「ポン酢」と誤って表記されるようになり、 ”ポン+酢”と解釈されたことで、”ポン”という独立した語のように見られるようになったということです。 本文への回答: 上のような訳で、もともとのパンチに使われたのはインドのかんきつ類でした。 今、日本でポン酢にどのかんきつ類を使うかということについては、それを考えると特にこだわる必要はないと思います。 ただ、コストパフォーマンスと風味の点で、橙が良く使われるということで宜しいかと思います。

noname#160412
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。 下らない質問だと思ったんですけど(すみません)、やっぱり質問して良かったです。こんなに奥が深いなんて。。勉強になりました。ありがとうございました。

  • o24hi
  • ベストアンサー率36% (2961/8168)
回答No.3

 こんにちは。  #1さんに1票ですね。  ポン酢の語源は,オランダ語のポンス(pons) で, 橙(だいだい)の絞り汁のことです。ポンスが日本に渡り,なまって「ポンズ」になりました。もともとオランダでは飲み物だったようです。  現在では,柑橘系の果物の果汁を使えば,ポン酢と呼んでいるようですね。  ちなみに,ポンスの語源は,英語のポンチ(punch。フルーツポンチのポンチですね。)で,また,その語源はヒンディー語だそうです。

noname#160412
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 フルーツポンチのポンチと同じなんですねー。 勉強になりました。ありがとうございました。

  • masa009
  • ベストアンサー率50% (498/989)
回答No.2

ぽん酢Q&A ぽん酢の“ぽん”って何?   ⇒ぽん酢とは柑橘果汁の事です。 という事なので 橙でもぽんかんでも凸ぽんでもざぼんでも「ぽん酢」なのですね。 http://www.ponzu.co.jp/qa/qa.htm#Q1

参考URL:
http://www.ponzu.co.jp/qa/qa.htm#Q1
noname#160412
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 URLも早速拝見いたしました。 ここ数週間のもやもやがクリアになりました。 ありがとうございました。

関連するQ&A