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株価の上下の理由付け、メディアの報道について
- 株価についてのニュースを見るたびに思うことがあります。投資家が何を思って買い注文を出したかなんて、誰にも分からないはずじゃないかと思いました。
- 記者やアナリストたちの予想や考えというか、一般論なのでしょうか?もしそうだとしたら、なぜ彼らは自分の勝手な考えを、あたかも真実かのように報道できるのでしょうか。
- 株価には投資家たちのさまざまな思惑や要素が関与しており、その動向を正確に予測することは困難です。メディアは情報を整理し、一般的に受け入れられる解釈や予想を報道することが多いです。
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>「マイクロソフトは上場来初の赤字だったが、予想より良かったと受け止められ株価は2.5%上昇した。」のようなことが言われていました。 このニュースは自分も某有名ニュースサイトで読みました。 事前に出ていた市場予測を上回った為、株価が上昇したという内容でした。 この市場予測を誰が出しているかは、過去問でも回答しています。 http://okwave.jp/qa/q7575116.html そしてこの記事の出所や、他のニュースの配信会社、その他サイトや会社どこでもそうですが、記事やサイトに対する「免責事項」の表記があります。 例えばロイターでは、記事の正確性を確保するよう努力はしているけれど、正確性や信頼性について保証はしていないと明記しています。 世界中で情報の参考として読まれていますが、実際には誰がどういう思惑で注文したかは質問者さんの書かれたように注文者本人でなければわからない事です。 自分のように、いちいちニュースを見ずに自動でアラートをして注文している人もいますしね。 ただ個人の小口注文は株価に影響するほどの額でもありません。 株価を動かすだけの大口注文は別口ですし、注文がその銘柄のIRや指標の発表時に入るなり、注文予約が入っていれば、それに合わせた注文であると判断がつきます。 ニュースサイトや新聞社には必ず記事に対する免責事項の表記があるので、アナリストなどが出した市場予測などをもとに記者が記事として書きサイトに記載する事ができているのです。
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- mekuriya
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ニュースなどあてにはなりません。後付でもっともらしく作文しているだけ。株価が上がろうと下がろうと、どちらにころんでも、どうとでも理由は付けられるんです。新聞記者はそういう作文のプロです。芸人のアドリブと何も違いは無い。日本人は幼児のように疑うことを知らない。活字になるとどんな戯言でも聖書のように妄信してしまう。西洋人も昔は疑うことを知らなかった。だから1000年も暗黒の中世が続き、ローマ教会が学問も政治も支配していたのです。日本はまだ暗黒の中世を脱していない。
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ありがとうございます!
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