- 締切済み
株価上昇のエネルギーについて
株価が上昇するという事は、買い方勢が売り方勢よりも多いという事だと思います。 そこで最近考えていた事なんですが、「指値」と「成行」の買い注文の方法があるとき、集団的売買行動における株価上昇の要因として、指値買いは消極的買いエネルギーで、成行買いは積極的買いエネルギーなんじゃないかと考えています。 どういう事かというと、例えば100円で攻防中の板があったとして、以前は97円、96円辺りで大量の指値注文が並んでいると、「おお、しめしめ、下には大量の買い支えの板が並んでいるな。買い勢力も活発だな。これ以上は下げんだろ。」と思っていたのですが、改めて考えてみると、いくら下で大量の板が並んでいるとしても新たな成行買いが入らない限り上にはいかないはずだし、下で大量に待っているという事は暗に下げる事を予想(予定)している人たちが多いという事だし、そこで支えられるという事は実際に株価がそこまで落ちるわけで、100円以下で並んでいる板がむしろ頼りない唯の様子見勢力に思えてきたんですが、この考え方はどうなんでしょうか。 「板は厚い方に動く」とかいう言葉がありますが、あれはそういう意味あいもあるのでしょうか。 株歴がまだ浅いので勉強中です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 能年 玲奈(@cleanenergy)
- ベストアンサー率14% (11/78)
回答No.3