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海外現地での風邪への対応と処方薬について質問です
風邪の現地病院の対応と、お薬に対する質問をさせてください。 現在海外、タイにきています。 タイにきて一ヶ月ほどになります。 すごく忙しい毎日を送っていました。。 7/16(月)二日前から症状が出始めました。 6:00 起床 → 喉が痛い 12:00 仕事帰り → 激しい頭痛,喉の痛み,首のコリ(筋肉痛?),歯が疼く,熱(何度か不明),悪寒 13:30 昼食後 "タイレノール500mgを一錠"服用 意識的にお水とスポーツドリンクを飲用。 しかし、一向に良くならず、頭痛に耐えれなかったので 18:00 夕食を少し口にし "ロキソニン(日本より持参),イブプロフェン400mgをそれぞれ一錠ずつ"服用 しばらくして悪寒は消え、頭痛もましになり、食欲も出てきたので、 22:00 チャーハンを食べ就寝しました。 7/17(火)翌日、朝起きると昨晩と同じ症状です。 7:00起床 → 激しい頭痛,喉の痛み,首のコリ(筋肉痛?),歯が疼く,熱(何度か不明),悪寒 朝食後/昼食後 →"イブプロフェン400mg一錠ずつ"服用(ロキソニンはもう無く、タイレノールは効かないので) ベットの上で横になりながら良くなるのを待ちました。 イブプロフェンは悪寒はなくなるものの、その他の症状は消えません。 19:00夕食を少々とり → あまりにしんどいので,病院に行くことにしました。 20:00 病院へ 医者の診察は、日本とほぼ同様 血圧/熱/体重の測定,喉の腫れをチェック,心臓の音を聞き,首のリンパ節を触診, ↓ "風邪"との診断。 「お尻に注射をうつか、薬で様子をみるか」と聞かれ、 海外での病院に不安もあり、日本で風邪の際に注射をしたことがなかったので、 「薬で様子をみたい」と伝えました。 医者は、「イブプロフェンを飲み続けることと、喉が腫れているのでトローチ、そしてAMK1000mgを一日二回食後に飲むこと」を私に伝えました。 ただ、以前点滴を打ってもらって楽になった経験があるので点滴をお願いしたいといったら、「一時間ほどかかるが大丈夫?」と言われ「オッケー」しました。 しかし、実際に行われたのは点滴ではなく、注射一本。 なんのことかわからず?何の注射を打ったのか聞くと 「Dynastat。これは風邪に効く。お尻に打つ注射と一緒」と言われました。 いや勝手に変更するんかい、ましてや打つ前に聞けよψ(`∇´)ψコラァ と思いましたが、時すでに遅し。 あー、日本と違う。。_| ̄|○ と思いながら、とりあえず出された"AMK1000mgとイブプロフェン400mgをすぐ一錠ずつ服用"し、部屋で眠りました。 そして、今日7/19(水) 朝起きると、まだ歯が疼き、喉は痛いものの、頭痛と熱はほぼ良くなり悪寒は全くなくなっていました。 しかし、この病院で出された AMK"1000mg" という量と、昨日の "Dynastat" という注射が気になっています。 少し自分でも調べてみたら、dynastatはパレコシキブとも呼ばれているみたいですね。 これでよかったのでしょうか。。。あまりにすぐ治ったので。。 また、AMKは ”1000mg” も服用する必要があるのでしょうか。 今朝は、"イブプロフェン"のみ食後に服用し、トローチを服用してまだAMK1000mgは服用しておりません。 出来る限り、最低限の薬の量を服用したいので。。。 不安ですので、この場を借りて皆様にアドバイス頂ければと思いました。 皆様のご解説、ご回答お待ちしております。 長文にて、申し訳ありません。 よろしくお願い致します。
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- takochann2
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パレコキシブは基本的にロキソンやイブプロフェンなどと同類の鎮痛薬です。作用の強弱はあれど、いずれも効くはずです。AMK1000はアモキシリンとβラクタマーゼ阻害薬を配合した広域ペニシリン製剤でした。日本の基準からすると多いようですが、一般的に外国では「効かなきゃ意味なし」という考えで多く処方するのではないでしょうか。その方が早く治るし耐性菌も出来にくく合理的です。日本でも最近は抗生剤は十分量投与する傾向になってきています。現地の医者がそれで良いというならばその様に服用してよいのではないでしょうか。
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症状を緩和する薬は、症状がつらくないなら減らすのはかまわないと思うけど、 amkは抗生剤、飲み始めたなら飲みきったほうが良いような気もする。 (イブプロフェンやアセトアミノフェンはstatって言われていれば、 症状がつらいときだけ飲めばよい)