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たとえ話ですが質問です。
泣いている、か弱そうな小動物と そこに立っている嫌われ者の狼 やはり100%に近い確立で 狼が悪者になるのでしょうか。 それを見た者は 狼が何を言おうが信じられず みな小動物の見方になるのでしょうか。 狼自身が悪者じゃないと自己主張する場合 どういう行動や言葉で そのことを、みなは信じるようになるのでしょう。 何を信じたら良いのかわかりません。 曖昧ですがよろしくお願いします。
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嫌われ者、というのがヒントなのかな。 要するに「嫌われるようなことを常からしている」もしくは「嫌われても構わないと思っている」あたりなのか…それとも、ただ不器用で「人から好かれるすべがわからない」なのか。 狼に「正直者」のレッテルをつけられるのならば本人が「違う」と言うならば違うのだろう、とまわりは納得するかもな? がしかし人は相手にフィルターをかけることをよくする… …うーん、そうだねえ。 少しずつの積み重ねで自分の信頼や自分への好意を無碍にし続けてきた結果、とひとことで言ってしまうのは可哀想な気はするが…他の人は、そういうものは少しずつ積み上げている。 狼にもチャンスはあった筈なんだと思うんだよ。 それを取り戻すのは苦労するだろうと思うなー…不可能ではない、とは思う。 ただ、マイナスからの始まりだから。 気持ちがめげるのが目に見えるなぁ…
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- fujitapari
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その設定は、先ずそう思わせる設定でしょう。 ところが話が進むにつれて、そうでは無かった、という下りかも知れません。 人の印象は、過去の行動や他の人からの噂話などから作られてると思います。 それを覆すには、そうではないのだという行動や、尊敬されるような態度を示すしかないと思います。 もし、小動物がニワトリで、狼が包丁を持ったお母さんだったら、どんな印象でしょう。 実は、お母さんが子供の誕生日に、フライドチキンを作ろうとしてる場面でした。 人の一面だけ見て良い人かどうかの判断はできません。 結局、どれだけ人のために行動ができるかで、評価が分かれると思います。 100%良い人も悪い人もいません。 最初に、狼は悪者にされて可哀そうと思った人は、何人もいると思います。 100%みんな敵という事もありません。 良い行動は、必ず誰かが見ています。
お礼
>人の印象は、過去の行動や他の人からの噂話などから作られてると思います そうですね。 >結局、どれだけ人のために行動ができるかで、評価が分かれると思います >良い行動は、必ず誰かが見ています そうですね。そう信じたいです。 >最初に、狼は悪者にされて可哀そうと思った人は、何人もいると思います 私もその中の一人でした。 悪者じゃないと信じていました。 しかしよくわからなくなってきました。 わかりやすいご回答ありがとうございました。
- lions-123
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>たとえ話ですが質問です。 泣いている、か弱そうな小動物と そこに立っている嫌われ者の狼 >やはり100%に近い確立で 狼が悪者になるのでしょうか。 日頃の印象や判官贔屓から、目撃していない限り、狼が悪いと思う確率は高い。 それは、自転車と自動車が事故している現場を見れば、多くの人は自動車(強者)が悪いと思うケースと同じ。 >それを見た者は 狼が何を言おうが信じられず みな小動物の見方になるのでしょうか。 一応は、狼の言い分(どうせ弁解であり、話半分に聞くとは思う)と小動物の言い分を聞く(偏見は良くないが、同情的&信じやすい)が、具体的に狼の主張が信じられない限り、どうしても先入観で小動物に味方するような気がする。 >狼自身が悪者じゃないと自己主張する場合 どういう行動や言葉で そのことを、みなは信じるようになるのでしょう。 小動物の証言を求める。 目撃者を探す→証言をしてもらう。 手足や口や衣服を含め見てもらい、無実・誤解を信じてもらえるように状況・経緯・言い分を説明する。
お礼
ご回答ありがとうございました。 事故のたとえ話はわかりやすく納得できました。 たしかにそうですよね。 >狼の言い分(どうせ弁解であり、話半分に聞くとは思う) そうなってしまいますよね。 やはり狼はそれなりの努力がないと難しいという事でしょうかね。 ありがとうごいました。
- 6n0s0h04
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初対面の貴方に失礼な物言いをつけますが、 貴方は安っぽい例え話・寓話の類を信じたフリをしています。 オオカミを駆逐した為に、鹿が大繁殖して困っています。 ハンターの証言では、銃口を向けるとジッとしてこちらを 見つめて死を受け入れる獲物もいるそうです。 「窮鼠猫を噛む」の諺のように最後の最期まで、自分の生に 拘る小動物もいます。 即ち、生死を分けるものは、自分の意志と状況によります。 オオカミはその状況を作る一つのツールにすぎません。 弱者たちの眼差しを恐れて自分から絶滅の道を選択しては いけません。オオカミさん、気をつけて!
お礼
安っぽい例え話・寓話の類を信じたふり・・・ですか。 少し笑ってしまいました。 そうですよね。 なるほどですね。 初めて聞くお話でしたので、とても興味深かったです。 ありがとうございました。
- tony3303
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そもそも、このたとえ話は成り立たない様な気がします、自然界では弱肉強食の世界ですが、おなかが一杯のオオカミは目の前の小動物を傷めつけたりはしません、ですから例え狼でもそれは悪者ではない事を信じることもあるでしょう、あなたの言いたい事は権力者の言う事を信じるか、権力のない人間の言い分を認めるかだと思います、残念ですが人間の世界はオオカミの事を信じる要するに権力者の味方になると言う事です、腐れ切った日本は特にです、私も今何を信じたらいいのか判りません、権力者や政治家・官僚・公務員の都合の良い法律を作り弱者を押さえつけているのです、今回の東電でもマスメディアにもこれを話題にして余りすると我社のコマーシャルは打ち切るとか・・・脅迫めいた事が言われるようです、大阪の元知事だって掌返して 原発稼働賛成・野田政権に賛成って皆国民を舐めてますよね、こうやって騙され続けてきた日本人暴動起こさないのがなぜか優しいのかバカなのか判りません、こんな今時の大人を作ってきたのも政治でが根本は親のしつけですよね。
お礼
興味深い回答ありがとうございました。 権力者のことではありませんが、とても興味深いです。 考えさせられました。ありがとうございました。
本来は、両者より聴取してから判断しなければなりません。 しかし、小動物の味方になりやすいでしょうね… 本当は、小動物の方が悪くてもです…(発覚するまでですが…)
お礼
そうですよね。。。 うまいことやれば、発覚することもないでしょうしね。 どちらの話も聞いて、どちらの言い分も全く違うもので 両者とも相手が悪いといった場合 どこで判断するのでしょうか。やはり泣いている方が得? ご回答ありがとうございました。
お礼
切実に回答いただき有難うございます。 なぞなぞ、というわけではないんですがね^^; なるほどですね。 そう考えると私が狼なら嫌われ者のままでいいやって 思ってしまうかもしれませんね。 うーん。。。 でもなんとなく狼の気持ちが理解できた気がします。 ありがとうございました。