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非線形偏微分方程式の数値解法(差分法)について
非線形偏微分方程式(具体的にはKdV方程式)を数値的に解こうとしていますが、 式の立て方が分かりません。 漸化式のように次々と値を求めていけば良いのは分かるのですが、 Web上にある差分法の解説はどれも移流方程式のような、1階の微分方程式を例に上げたものあばかりで、KdV方程式のように3階微分が入った場合、どのようにそれを応用すれば良いのでしょうか。 例えば、Lax-Wendroff scheme( http://en.wikipedia.org/wiki/Lax–Wendroff_method ) を用いてKdV方程式を解く場合、どのような式で計算すれば良いのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
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- Tacosan
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回答No.1
いろいろ方針はありそうだけどねぇ. 例えば, 3階の微分をがんばって差分で書くことはできるだろうし, あるいは連立 1階微分方程式でも書けるよね.