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「以上、よろしくお願い致します」について
ビジネスメールなどで、最後に「以上、よろしくお願い致します。」など、書きますよね。 それで私がいろんな人とメールをしていて思ったのが、 「以上、よろしくお願い致します。」という人が一番多い、ということです。 他にも、 「以上です。宜しくお願い致します。」という人や、 「以上、宜しくお願い致します。」とか、 「以上、よろしくお願いします。」とか、 「以上、宜しくお願いいたします。」とか色々パターンがありますよね。 なぜ、「以上、よろしくお願い致します。」という人が一番多いと思いますか? 特に若い人はこのように書く人が多いです。よろしくお願いいたします。
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ビジネスメールはほとんど使わないですが。 「以上」と「よろしく」を最後につけるとしたら、「以上、よろしくお願い致します。」にします。 私が文字入力して変換する時の基準は、その言葉を頭に思い浮かべた時にひらがなで出てくるものはひらがなで、漢字で出てくるものは漢字で書くという事なので、その結果、上のようになります。 読み書きできる漢字でも、ぱっと頭に浮かばない漢字は使いません。 (「宜しく」など) 「致します」は親しい人には使いませんが、親しくない相手や目上の人には使います。
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- cucumber-y
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署名とセットで登録している人が結構います。 そこはもう定形文ということなのでしょう。
簡潔、丁寧でありながら読みやすいからです。
- linus3030
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「よろしくお願いします。」はビジネスメールでは必須です。 ビジネスメールは引用が多いので 「以上」がないと どこまでが 発信者本人の記述かわからない。 「以上」が複数あっても一番最初に出てきた行までが この発信者の記述ということです。 なのでこの2条件を最低限満たすのが 「以上、よろしくお願いします。」 になります (2行に分けてはいけません) あと「乱文乱筆にて失礼いたします」は最近使われない傾向にあり 「以上、取り急ぎ用件のみにて失礼いたします。」 というのも良しとされています。 (ビジネスマナー講習などでは 誤字等のいいわけ用として推奨)
ある程度の大きい会社であれば、文書の書き方を統一させているのかもしれません。 公務員の場合であれば、『公用文書の手引き』というのがあります。 公務員でも、省庁によって書き方が統一されていません。 県庁や市役所であれば、それぞれ微妙に違うでしょう。 個人の判断でメールをしている会社もあれば、会社の指針によりメールをしている会社もあるでしょう。
- cxe28284
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いたします。は謙譲語です。以上に何かつけるとしたら、以上の件とかでしょうが、 くどいし押しつけがましいので、以上の方があっさりしていると思います。 一番無難だからでしょう。 もっと敬意を表すのなら、「以上、よろしくお願い申し上げます。」になるでしょう 私は本当に何かをお願いするような要件なら、よろしくお願い申し上げます。にします。
- やっちゃん(@510322)
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相手への敬意を最後に添えることが文章を 完結させることができるからですかね。 まぁこの言葉の文章は、日本では決まり文句のように なっていますが、ただ最近の若い人たちは、 あまり使わないような気がします。 先日後輩からメールが届きました。 最後の文が 「〇〇さん~すみませんが、お願いします<(_ _)>」 最後にお辞儀の絵文字を使い・・・・。 なんのこっちゃわかりませんよね。 でも、これがジェネレーションギャップというものだと 思いますが、まぁ常識がある人なら、最後に 「以上、よろしくお願いします。」を使いますがね。 しかし、いづれ上記の言葉が淘汰されるのは間違いないでしょう。
- dell_OK
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私は、 ---------- 以上 よろしくお願いします。 ---------- と書きます。 「以上」については言い切り捨てた方が本来の姿のように思う。 これ以降に何も書くべきではないように思うが、 「よろしく・・・」を続けてしまう。 この言い切りのよさで、「以上です」と書かない人が多いと判断。 また、「よろしく」と「宜しく」については、 「宜しく」と言う感じが読みづらい、見づらい、かたい感じがする、 などのため、ひらがなで書かれるように思われる。 「お願い致します」は、私もかつては書いていたのですが、 「致」が大げさなため、省くようになりました。 けれども、その方がかしこまって書かれているようで、 書いている側の気持ちは、それが落ち着くのかも知れません。 なので、「お願い致します」となっているようの思われる。