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合っていますでしょうか・・・
今晩は 二つ質問があるのですが 1、レニン、アンギオテンシン、アルドステロン系は 体液の減少時に分泌が促進される 2、換気障害により血中HCO3-が増加した場合を 呼吸性アシドーシスといい、その代償性変化として 腎でのHCO3-の再吸収が促進することで酸塩基平衡が 保たれる いろいろなサイトを見たのですが上記の二つのことには触れてない所ばかりでしたので・・・ よろしくお願いします
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2についてです。 「換気障害により血中HCO3-が増加した場合」という表現はあまりよくないと思います。というか間違いではないでしょうか。HCO3-をCO2で置き換えればしっくりきます。 換気障害によりCO2排出がうまくいかなくなり、CO2分圧が上昇します。その結果pHが低下し、その状態を呼吸性アシドーシスと言います。 血中HCO3-が増加するのはその代償性変化(腎での再吸収)のためです。それで元のpHに戻るのならば、呼吸性アシドーシスが代償された状態、と言えますが、代償しきれない場合もあります。その場合pHは正常の場合よりまだ低く、呼吸性アシドーシスは続いていることになります。 ちなみに換気障害で必ずCO2が上昇するとは限りません、O2が低下するだけということもあります(これだけでは酸塩基平衡に影響はでません)。
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- tokuda123
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どちらも、正しい選択肢です。国家試験の問題の選択肢に出てきそうですね。詳しくは生理学の教科書の腎機能の分野に記載されています。
お礼
回答有難うございました 安心しました
- myeyesonly
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こんにちは。 1は http://www.sankyo.co.jp/medemiru/life/hp_pro/ras/ras02.html 2は http://club.pep.ne.jp/~mikami1/tango.htm こんなのでいかがでしょう?
お礼
回答有難うございます 御礼が遅くなり、すみませんでした こんな調べ方もあったんですね!
お礼
回答有難うございました 詳しい解説をありがとうございます とても参考になりました