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卵管閉塞の治療方法と悩み - 高度不妊治療の道を選ぶか、タイミングで頑張るか
- ４０代後半の私は、３年ぶりに卵管造影検査を受けました。しかし、結果は片側閉塞という驚きの結果でした。左側は通っているため、様子を見るとの先生の言葉にも混乱しています。高度不妊治療センターへの通院を考えるのか、タイミングでの妊活を続けるのか、悩んでいます。
- 卵管造影検査は５年前に閉塞が発覚し、手術を受けた経験があります。手術によって卵管は開通したと思っていましたが、今回の片側閉塞の結果に戸惑っています。夫との治療方針にも相違があり、どうしたらいいのか迷っています。
- 卵管閉塞で妊娠に苦しむ４０代後半の私。高度不妊治療センターへの通院や、タイミングでの妊活を続けるか、悩み中です。５年前に手術を受けたこともあり、治療方針が夫と合わずに困っています。どうしたらいいのか、アドバイスをお願いします。
- quincymelon
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- 不妊
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再度。 いや～、私は、あなたのすごい無理が気にかかるのよ。 再度閉塞する可能性が高いのに、手術を受けたり、それで安心していたり・・・。 更年期に差し掛かっていると思われますって、それなら妊娠はもう不可能よ。 生理はあっても。 基礎体温を測って、排卵を確認してる？ さらに高度な治療を求めているのは、ただ前向きで積極的な気持ちだけかなあ？ 本当は、悩みから抜け出す道、自分の心の逃げ道を、さぐってないかなあ？ そんな無理、そりゃあ、ご主人は反対するよ。 妻が、これ以上自分で自分を追い込むことには、賛成なんてできないもの。 今のあなたは、痛々しく見えてると思うよ。 ご主人は、妻に何もしてやれない自分に、ため息ついているんじゃないかなあ。 quincymelonさんが必死に説得すればするほど、ご主人は苦しくないかなあ。 不妊治療は大変進んだけど、そのために幸せになれる人はごく一部。 逆に、諦めることが難しくなったため、苦しむ人を増やしています。 医師はそう簡単には、出来ないとは言いません。 どこで諦めるかは、本人が決めなくてはなりません。 これが、進みすぎた不妊治療の弊害、残酷さ。 実は私も卵管閉塞です。 体外受精をすすめられたけど、なかなか踏み切れず、通水治療がちょっと長くなりました（痛かったなあ）。 で、どこで諦めたか？ いえ、諦めたわけではないんです。 治療をどこまで受けるか・・・その線引きをしただけ。 諦めはつかないままね。 最近よく思うんだけど、子どもを諦めるって、人は一生できないんじゃないかな？ だってねえ。 私は５０代も半ばだけど、いまだに子どもは欲しいです。 いや～、この気持ちは、歳とともに強くなるみたい。 だって、最近小さな子供達が可愛くてしょうがないもの。 子どもをつれた若い夫婦まで、一緒に可愛い（笑）。 誤解されると困るけど、私は諦めろと言うつもりはないです。 ただ、不妊治療を続けると、誰もが陥りやすいところに、あなたも陥っています。 努力する、頑張ることで、一時の心の安泰を得ようとしています。 現状を受け入れるという選択は、自分でどけちゃっています。 肝心なことを、見失いそうになっています。 あなたが混乱しているのは、なかなか思い通りに行かないことだけが原因じゃないことを、しっかり認識して欲しいです。 難しいけど。 ところでねえ。 私が不妊治療を受けている間、夫は「子どもが欲しい」とは、ほとんど言いませんでした。 そんなこと、どうでもいいような顔をしてました。 いくら聞いても知らん顔。 でも最近は、すごく子ども好きな顔をしてます。 「誰でも欲しいに決まってるだろ」って、平気で言います。 以前はきっと、悩む私に気を使っていたんでしょうねえ。 まあ今は、二人でしょっちゅう寂しがってます。 これでも結構幸せと言うべきかな？ どう思う？
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- masyatoraman
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不妊の専門家から聞いたことがあります。 卵管閉塞のため卵管形成術を行っても、必ずといっていい程また術後に閉塞してしまう。 だから卵管が通っている期間に体外受精以外の方法で、運良く妊娠することは至難の業だそうです。 結果的に形成術をしないで最初から体外受精をしていれば、もっと早くに妊娠できていたなんてこともある（多い）そうです。 どうしてもできるだけ自然に近い状態で妊娠したいという願望の強い、比較的若い女性なら試しても良い手術だと聞きました。 それから宗教上の理由で、体外受精に反対（拒否反応を示す）することがあると聞きました。 そのような原因である可能性はありませんか？
お礼
masyatoramanさま、回答ありがとうございます。 ＞卵管閉塞のため卵管形成術を行っても、必ずといっていい程また術後に閉塞してしまう。 そうなんですか！それは知らなかったです。 専門家がそうおっしゃっているなら、信憑性高いですよね・・・ショックです。 ３年前には通っていたのに、いつのタイミングで閉塞してしまったのか・・・と悔やまれます。 当方若い女性ではありませんので、手術よりも体外のほうが効果的、ということですね。 夫は宗教上の理由とかではないのですが、かなり抵抗があるようで、AIHすら抵抗しております。。 なので本当にわずかな可能性にかけるしかなかったのですが、FTをするのか、なんとか説得して体外にチャレンジできるのか、そのあたり話し合ってみたいです。ありがとうございました！
- HOPinDEER
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こんにちは。 心無いご回答にもめげない貴女の精神が好きですよ。 更年期と卵管閉鎖は関係ないのでね。 更年期と実年齢も比例したことではないので。 貴女には貴女の細胞年齢と言うものがあります。 ご主人が反対する理由を聞かれてください。 ご主人が子供を欲しいのか欲しくないのか、それだけです。 欲しいのなら、貴女に見合った方法治療に頑張れることに悔いのなきようにされることです。 ＞なかなかヘビーな症例かと思いますが、よろしくお願いします。 何もヘビーではありません。 もっとヘビーな方はおられます。 卵管閉鎖など、体外受精でクリアーできることです。 世には、もっと深刻な原因の方がおられますよ。 ご主人を説得、欲しいのであれば、文句を言わせないくらいの強さを持つことです。 できることをしなかった後悔がのちで自分にどうもたらすか。 そちらの方が怖いですよ。 体外受精考慮でその方向で頑張り始めてください。 時は進んでいます。
お礼
DEERさま！ご回答ありがとうございます。 いえいえ本当に超高齢なので、更年期はややさしかかっていると思われます。背水の陣であることは間違いないですよね。 それでも細胞年齢とおっしゃっていただいてありがとうございます。実年齢より若ければいいのですが！ 夫はどちらかというといらないのだろうと思います。そこまでしんどい思いをして・・・と思っているのだろうと 人生の優先順位において、子どもは低いところにあるのだろうと思います。 ＞何もヘビーではありません。 と言って下さってありがとうございます。自分は不運だ、不幸だと落ち込むこともあったので救われます。 ＞ご主人を説得、欲しいのであれば、文句を言わせないくらいの強さを持つことです。 そうですね。何事においても、夫を説得するのは難しい（私などよりよほど弁が立ちますので・・）のですが できることをしなかった後悔、というところにドキッとしました。そのとおりです。 できるだけの努力をしてみたいと思います。 その一方で時間がないので地道な治療も頑張っていきます。ご回答ありがとうございました！
40代後半？ そろそろ更年期なのに？
お礼
hime14さま ご回答ありがとうございます。 そうなんです、更年期というのは、もうさしかかっていると思われます。 思い切って最後の挑戦です。よろしくお願いします。
- kei_toshi
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こんばんは。 私は最初の卵管造影検査では両方通っていたのですが、 子宮外妊娠で右卵管を切断した後、もう一度卵管造影検査をすると左が通っていませんでした。 ＦＴの説明を聞いたのですが、再発率が高いと言われたので、体外受精に踏み切りました。 もしかしたら左側も再発する・・カモしれない事を考えたら ご主人様を必死で説得された方がいいのかな、と私は思いました。
お礼
kei_toshiさま、回答ありがとうございます。 子宮外妊娠なさったんですね。辛い経験お話下さってありがとうございます。 卵管切除は大変だったと思います。 ですが最初は造影で通っていると言われた卵管が、切除のあと左側が通っていなかった、と言われたんですね。 再発率が高いというのは初めて聞きました。情報ありがとうございます！ FTで完全に通るように治していただいたのに、その後また閉塞してしまったのかと思うと 大変にショックです。 左側も閉塞してしまったら、もうどうしようもないです。 その時に賛成が得られなければ、リタイアするしかないだろうな、と思っていたところです。 一度じっくり話してみます。ご回答ありがとうございました。
お礼
hime14さま、またのご回答ありがとうございます！ ＞いや～、私は、あなたのすごい無理が気にかかるのよ。 冒頭、どきりといたしました・・・確かに突っ走っています。精神論だけで・・ 更年期にさしかかっていると思ったのは、去年体調が崩れたんです。 ホルモン検査もかなり悪い値でした。でもそれから半年治療をはなれて暮らしていたところ ホルモン値も普通に戻りました（高齢ゆえ若い人に比べるとやや少なめですが・・） それで、このまま何もせず諦めていいのか？最後の最後に１年頑張ってみようと思い、重い腰を上げて治療を再開したばかりです。 基礎体温も測りはじめました。一応排卵もあるようです。 今日は別病院で卵胞チェックを受けてきました。手頃な大きさがスタンバっているようです。 本当に微々たるものかもしれませんが、可能性はまだある、と思いました（ラッキーなことに閉塞していない側でした） ＞そんな無理、そりゃあ、ご主人は反対するよ。 ＞どこで諦めるかは、本人が決めなくてはなりません。 全くそのとおりです・・本人が決めなければならない。これが決めれない。だから苦しいですよね・・・ ここでやめよう！とすぱっと割り切れたらいいのですが、諦めの悪い私は、うじうじと、まだもう少し頑張ってみようとここまできました。 ＞実は私も卵管閉塞です。 そうだったんですね！だからこそのアドバイスありがとうございます。 読ませていただいて、hime14さまの苦悩、だんなさまの苦悩、伝わってきました。お辛かったと思います。そんな中でアドバイスいただいて本当にありがたいことです。 ＞これでも結構幸せと言うべきかな？ hime14さまご夫婦は、文面からしかわかりませんが、とても仲良しで楽しいご夫婦だと思いました。 うらやましいですね！そういう夫婦になりたいです。 そういう意味では我が家もはたから見れば仲良し夫婦かもしれません。ないものねだりなのかも・・ 心よりのアドバイス、ありがとうございました。 しかし、今周期はタイミング頑張ってみようと思います（笑） あきらめ時については、もっと熟考しないといけないと感じました。エールありがとうございました！
補足
みなさま、おはようございます。 質問主です。一晩考えました。 hime14さまのこの補足欄をお借りして、みなさまにお礼申し上げます。 今回の検査結果を突きつけられて、八方塞がり状態に陥ってしまいましたが ここでみなさまに質問することで、たくさんのご意見をいただき、感謝しております。 どのご回答も私にとって心に響き、みなさんにベストアンサー差し上げたいところですが ご自身の卵管閉塞のご経験から、私のメンタル面や今後のことまで言及くださった hime14さまに今回差し上げたいと思いました。どうぞご了承ください。 また自身のことになりますが、昨日はタイミング取りませんでした。 タイミングというのはその日を決定するのだけでもストレスになりますので、そういったことも含めて、今後の自分のありかたや治療方針、いつまでやるのかを含めてじっくり考えてみたいと思うようになりました。 みなさま本当にありがとうございました！！感謝です。質問してよかった。