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片方の卵管が詰まっていました
- 片側卵管閉塞と黄体機能不全の診断である私の場合、卵管造影検査後でも妊娠率は上がる可能性がありますか?
- 卵管造影検査を受けた後、ゴールデン期間と言われる3ヶ月間は妊娠する可能性があるのでしょうか?
- 医師からは人工授精をする必要性は低いと言われましたが、卵管閉塞の状態でも人工授精は選択肢として考えても良いのでしょうか?
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片方の卵管が詰まっていても、ゴールデン期間はあります。 左右の卵巣から、必ずしも交代に排卵するとは限らないのですが、 単純に表現すると、両方の卵管が通っている人と比べて、妊娠のチャンスが半分になるということです。 通っている方の卵巣から排卵してくれるといいですね。 私の義母(夫の母)は、長男である夫を産んだ後に流産した時に卵巣のう腫が分かって、 片方の卵巣を取りました。 その後2人産んで、夫は3人兄弟になりました。 私は黄体機能不全でしたが、飲み薬と注射で妊娠することができました。 2人子供がいます。 なので、今から悲観することはないように思います。 ご年齢が分からないのですが、先生がそう言うのなら、3ヶ月間様子見で構わないと思います。 3ヶ月と期間を区切って先生は考えているので、 ただダラダラと様子見を続ける先生よりも信頼できそうです。 私は、子宮底部(受精卵が着床する部分で、子宮の一番上にあたります)にポリープが見つかって、 若干ボコボコしていたので、もしかしたらこれも悪影響を及ぼしているかもしれないということで、 3周期タイミング法をしてみて無理だったら手術で取りましょう、と言われていました。 幸い飲み薬が合っていたようで、2周期で妊娠したので、手術はしませんでした。 長々とすみません。 先生に不信感があるのではないのですよね・・・? 先生はプロなので、アドバイスに従ってみてはいかがでしょうか。
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- 麻野 なぎ(@asano_nagi)
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もともと、排卵 - 着床までは、一度には、片方の卵管しか関与していません。 そもそも、両方の卵管が協調して機能しているわけではないので、排卵の回数が半分になるだけで、妊娠は可能でしょう。 また、いわゆる、「ゴールデン期間」というのも、検査の(ある意味では)副作用により、至急から卵管までが、「精子が通過しやすい」状況になるだけなので、片側閉塞というのは、まず、関係がありません。 むしろ、黄体機能不全のほうが、影響はあると思います。 ただ、この影響は、受精した後のことになります。 そして、「黄体機能不全」という診断が出ているわけですから、受精した後、いろいろな治療法や対策もあるので、そんなに心配には及ばないということだと思います。 人工授精についていえば、現在の人工授精は、おおざっぱに言えば、「強引に受精まで持って行く」というものですから、卵管(片側でも)正常であれば、人工授精をしなくても、自然妊娠で様子を見るということになると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 お返事が大変遅くなり申し訳ありません。。。 >また、いわゆる、「ゴールデン期間」というのも、検査の(ある意味では)副作用により、至急から卵管までが、「精子が通過しやすい」状況になるだけなので、片側閉塞というのは、まず、関係がありません。 とても安心しました。 >むしろ、黄体機能不全のほうが、影響はあると思います。 ただ、この影響は、受精した後のことになります。 確かに。HCG注射を打ちに行く日々が続いています。 黄体ホルモンが不足している為ですよね。 あまり考えすぎずに赤ちゃん待ちをしたいと思います。 回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 お返事が大変遅くなり申し訳ありません。。。 >片方の卵管が詰まっていても、ゴールデン期間はあります。 左右の卵巣から、必ずしも交代に排卵するとは限らないのですが、 単純に表現すると、両方の卵管が通っている人と比べて、妊娠のチャンスが半分になるということです。 今回詰まっていないほうの卵管からの排卵でした。 少し期待しています。 >ご年齢が分からないのですが、先生がそう言うのなら、3ヶ月間様子見で構わないと思います。 3ヶ月と期間を区切って先生は考えているので、 ただダラダラと様子見を続ける先生よりも信頼できそうです。 現在32歳です。 確かにダラダラ様子を見ようという先生ではないです。 先生を信じて赤ちゃん待ちをしていこうと思います。 ありがとうございました。