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学校の文化祭でドラムをする事になりましたが・・・
学校の文化祭でドラムを叩いてくれないかと頼まれました。 もともと私は楽器の中ではドラムが一番好きで、 家に家族兼用の電子ドラムがあります。 私自身今まで趣味程度でドラムを叩いていました。 曇天や修羅なら叩けます。 今回頼まれた曲は 君の知らない物語とメルトです 文化祭までは約3ヶ月間。 バンドスコアなど見て観ましたが頭が痛くなりそうです(笑) 良い練習方法はありませんか? それから約3ヶ月で叩けるようになりますか? (曇天はだいたい3週間でマスターしました)
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>君の知らない物語とメルト YouTubeで聴いてみました。どっちもいい曲だけど、 >バンドスコアなど見て観ましたが頭が痛くなりそうです(笑) という意味もわかりました。(笑) さて、まず「君の~」の方は、曲の進行が複雑なところが一番の難点だと思うので、スコアからでもいいですし耳コピでもいいので簡単な進行表のようなものを書いてみましょう。例えば、 イントロ:6小節休み → 2小節「ダダダダダダダダ<」 6小節「パターンA」→2小節「キメ1」→3小節「パターンA」→1小節「ンダダダダダダダ」(ブレイク) Aメロ:8小節休み→8小節「パターンB」→2小節「ダダダダダダダダ<」 Bメロ:4小節「パターンC」→… とかとか。ここまで書いただけでもえらいことになってますね。(^^; で、パターンの分類ができたら個々のパターンを個別撃破。全部出来たら間のフィルとかも入れていきます。作った進行表は最悪本番で見ながらでもいいと思うので、わかりやすく1枚に収まるように書いてみたらいいと思います。 テクニック的には、曇天や修羅で使わない技術としては、ハイハットのオープンクローズ、それと、16分音符をハイハットで叩くところ、これはハイハットを両手で叩いていいんですが、左手がスネアとハイハットを行ったりきたりするので慣れないとスティック同士がぶつかります。あとは、最後の大サビのあたりでスネアで左手でゴーストノートを入れてます。これはダブルストロークと音量のコントロール(タップストローク)が出来ていればできます。 ですが、細かなところは違うことやってもライブではそんなに気にならないので、音符の完コピにこだわるよりも各セクションのパターンのノリを再現することを意識して、まずは大まかにでも全体を流してできるところまで早く持っていくのが正解だと思います。合奏練習する期間も必要なので。 次に「メルト」の方は、進行は簡単ですけど、こちらはAメロ部分が人間業ではないパターンになってます。生演奏では再現できないんじゃないかな?これ打ち込みだと思うので。どこかで手が3本いるような…。(^^; なので、これも無理なところは省略して雰囲気だけ壊さないようにするしかないと思います。 あと、普段電子ドラムでしか練習したことがないのであれば、生ドラムはかなり叩いた感触と音量音質が電子ドラムとは違うはずなので、戸惑わないようにできれば個人練習でも何度かスタジオに入って試した方がいいと思います。ま、でも、3ヶ月あれば余裕でカッコつくでしょ。頑張ってくださいな。