• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:打楽器のドラムについて)

中高年が始めるドラムの難しさとは?

このQ&Aのポイント
  • ドラムを趣味で遊べる程度に叩ける中高年が少ない理由とは?
  • 自分でリズムを作らなければならないドラムの難しさとは?
  • 中高年がドラムを始める際の悩みとは?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

リズムを作る。私には二通りの解釈ができます。 一つは基本になるビートのニュアンスです。スネアの前のめりや後ろのめり、溜めや食いという表現が正しいです。 これを作るということはグルーヴを作るという意味であり、熟達した腕前なら譜面上で同じリズムでもニュアンスを「作る」ことに他なりません。練習あるのみです。 もう一つにはオリジナルのフレーズを開発するという発想ですが、これはさすがに限界があります。まったく新しいビートの開発は現代ではほぼ不可能でしょう。 ドラムに求められるのはその曲にマッチしたリズムなので、いろんなパターンを覚えて、当てはまるフレーズをチョイスすることが基本です。 作曲をしていると、一瞬でわかります。

flattoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 漸く、ずっと疑問に思っていたことが少し解けたような気がします。 これから、ヘタの横好きでもよいので遊べる程度になるまで再挑戦しようかなと思いつつ、しかしかつてのように途中で投げ出すのも嫌なので、よく考えます。 少し、すっきりしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#137717
noname#137717
回答No.2

私は正式にレッスンを受けたことがありませんので参考程度でお考えください。 >「結局、自分でリズムを作らなければならないとわかった時、これは相当いろいろな事をやってきていないと無理とわかり、 言葉としては嘘ではありませんが本当かと問われるとリズムのニュアンスが微妙で答えに窮します。 その方にとってグルーヴやノリなどと表現されるものが思うように表現出来なかった事なのか、自分でリズムを作り出している実感が持てなかった事なのか、譜面に頼らずオリジナルな要素を考え出す事なのか、はたまたそれらとは違う要素なのか、どちらかと言えば全部を含むと考えるべきなのかが判りません。 実際のドラムの演奏では一定のテンポを保持して一通り演奏できれば最低限はクリアできます。その上で求められるのは同じ譜面の表記になるとしてもダイナミクス(音の強弱)や音色が適切かどうかで、それらがある程度出来ればアマチュアなら殆ど文句は言われません。インタープレイに求められる他のプレイヤーに呼応した演奏能力は今回のご質問内容とは違う気がします。 例外的に(?)特定のジャンルで特定のリズムセクションの再現が必要になった時には譜面では表現できない微妙な要素が求められるケースもあり得なくはありませんが、そういう事態はそのジャンルにかなりの思い入れを持ったメンバーが揃っていることが前提となりますので、そういった方々とバンドを組んでゴリゴリ活動しない限り問題無いと思います。 ただ、リズムの印象とドラムセットの音色は補完関係でもありますので演奏上の工夫だけで全てが解決できるとは限りません。ある程度は楽器のチューニング能力も必要になって来ます。

flattoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 「リズムを作る」という意味がよくわからずに抽象的な質問になっていたために、回答してくださった方がとまどってしまったと、少し反省しています。 それでも、質問の趣旨を汲み取って回答を寄せていただいたことに感謝しています。 ありがとうございました!

関連するQ&A