• ベストアンサー

領土問題

尖閣諸島など色々領土問題がありますが、なぜ海外と日本でもめているのですか? 日本は何も言わなくて日本の領土だと言っているのにもかかわらず海外は「いや私たちの領土だ」と言い合っているのでしょうか? 全然違う例えになるかもしれませんが、自分の明らかな所有物なのに第3者がいや自分のものだと言っているように思えてならないです。 日本のものなのに強く「いや自分の」と言ってればいつかは自分のものになるという考えなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

日本では、歴史上・国際法的にも領土であることは間違いない。 領土問題は存在しない。と発言している。 周辺国も、自国の領土と言っており 韓ロは、日本側からすれば不法占拠状態に。 解決には、国際機関での決着をやればいいと思うのだが 当事国が決着を望まない限り国際機関での採決はムリのようです。 なので、日本政府は手法を変え 国内にアナウンスし続けることが必要に なってきたと思います。 領土問題をどうするか。 どう解決するのが、一番なのか。 領土問題解決の為だったら ある程度の犠牲(死亡者が出るのではなく、経済的ダメージ、 当事国の報復・嫌がらせを覚悟)しても良いかを 調査していく段階に来たのかも知れません。 このまま、領土問題は存在しない言い続ければ 何も解決出来ないどころか 最悪、失ってしまうことも考えられます

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました。 難しい問題なのですね。 >このまま、領土問題は存在しない言い続ければ あり得ないかもしれませんが、もしかするともしかしたら他国が日本の国土を自分の国だと言い張ってきたら日本自体がなくなるということも考えられるということですね。

その他の回答 (7)

回答No.8

日本にとって尖閣問題とは領土問題では有りません。 中共国との国際問題に過ぎません。尖閣諸島が日本領 である事はサンフランシスコ条約の条項による効力で 明確です。約60年に渡るサ条約順守が行われて来た。 中共国に対して日本政府が領土主権について外交交渉 をした場合は直ちにサ条約違反となります。 サンフランシスコ条約の有効性を維持するならば署名 当事国のすべてが尖閣諸島は日本領との立場を取る事 になります。だからアメリカが尖閣は安保対象領域で あると明確な意思表示をした訳なんですよね。 日本は領土について他国と交渉する権利を禁止されている。 詳しくはhttp://blog.goo.ne.jp/admin/ここに在ります。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/admin/
koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい大変申し訳なく失礼しました。 なるほどと読ませていただきました。

回答No.7

ここには国際法に詳しい人がいるかもしれませんので、 笑われるかもしれませんが、自分の考えで回答してみます。 国における領域の変動については、領域権原(territorial title) の取得によって行われます。  (1) 先占(occupation)   どの国にも属さない地に領域取得の意思を示したもの  (2) 添付(accretion)   新しく形成された陸地の増加(火山活動や河川の堆積)   新島の場合、排他的経済水域ではその国に所属しますが、   公海では先占の対象と考えられます  (3) 割譲(cession)   国家間の合意に基づき権原を移譲するもの  (4) 時効(prescription)   継続的かつ平穏に主権を行使しているもの  (5) 征服(subjugation or conquest)   軍事行動によって敵国の領域を一方的に占領するもの   国際犯罪である侵略が認めることはありませんので、   現在では不法として認められません 尖閣諸島の場合、1970年代まで日本が問題無く支配していました。 (注:厳密には、当時は信託統治としてアメリカの施政下にありました) しかし、1968年の国連による調査で地下資源が埋蔵される可能性を 指摘されると、1971年4月に台湾が、12月に中国が各々 領有権を主張し始めました。(尖閣が沖縄と共に返還されたのは6月) 実際、1970年以前の中国・台湾の認識では、尖閣を領有していた 実績に乏しく、1953年1月8日の政府機関紙である人民日報を始め、 公的な地図にも日本の沖縄に属するとされています。 1920年に、福建省の漁民が遭難したときに救助した、当時の日本人に 「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記した感謝状を贈っている ことからも、当時の権原は日本にあったことを認めています。 一方で権原の移譲が行われた明確な根拠は全く存在しません。 一般的には、禁反言の法理から、中国の自己中心的な主張は、国際的に 認められることはありえません。 しかし、日本は憲法で、紛争の解決手段としての武力行使は放棄されており、 話し合いを望んでいますが、中国は国際法における不利を承知しているので、 国際司法裁判所への付託を行いません。 (注:日本は選択条項受諾宣言をしているので応諾する義務があります) 一方で、中国は沖縄にすら「戦後日本の支配から脱しているので帰属先は 未定である」との主張を始めています。 尖閣問題を始め、領土問題で妥協すると際限なく要求されるでしょう。 その他の領土問題がある地域として、竹島や北方領土があります。 沖ノ鳥島や長崎県の鳥島も、排他的経済水域の問題があります。 先日(7月5日)、韓国が行うと表明した国連の大陸棚限界委員会 (CLCS)への申請は、日刊大陸棚協定を無視するものです。 ロシアの高官は、日本が第2次大戦の結果を受け入れるべきと 発言していますが、北方領土の権原は、移譲も時効も該当しません。 しかも、国後島や歯舞群島の占領は降伏文書調印後です。 彼らの主張は根本的に間違っています。 しかし、法を無視してでも自国の権益が拡大できるところがあれば、 虎視眈眈と隙を狙っています。 以前、朝日新聞の若宮論説主幹が「いっそのこと島(竹島のこと)を 譲ってしまえばと夢想する」(2005.3.27 風考計) との主張をしたことがありますが、本当にひどい発言だと思います

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい大変申し訳なく失礼しました。 なるほどと読ませてしまいました。 >以前、朝日新聞の若宮論説主幹が「いっそのこと島(竹島のこと)を 譲ってしまえばと夢想する」(2005.3.27 風考計) との主張をしたことがありますが、本当にひどい発言だと思います つまり自分の何百万何千万もして購入した大事な家を うるさいから一層譲ってしまえばという考えですよね?(違う例えでしたらごめんなさい) そうしたら相手の思うつぼになってしまいますよね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

国際関係は喰うか喰われるかの関係です。 だから、少しでも隙を見せれば、すぐに食いついて くるのです。 客観的にみて、オカシイとかおかしくない というよりも、何かのとっかかりがあれば、それを口実に して、俺の物だ、となるのです。 ユダヤ人は、2千年前に住んでいたことを理由にして、 パレスチナをぶんどりました。 極端に言えば、理由など無ければ造ればそれが通るのが 国際関係です。 北方領土もそうです。 日ソ不可侵条約で、お互いに侵略しない、と約束していた にも関わらず、日本が敗戦するやいなや、あっという間に 乗り込んで強奪してしまい、今でもそのままです。 それが通っています。 国際関係がこのようなものであるので、尖閣が盗られれば、 次は沖縄が狙われるでしょう。 盗られる方が愚かなのです。 こんな国際関係で、自衛隊が軍隊かとか、武器の使用がどうの こうの、と揉めている日本は、気が狂っているとしか思えません。

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました。 なんだかんだいってきても日本が何もしない、憲法がどうのこうのって言っている場合じゃないですよね。おっしゃる通り沖縄、最悪日本領土まで可能性はあるということですよね。

noname#159970
noname#159970
回答No.5

日本は平和ぼけしていて いじめられっ子だからです

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なんかなるほどと思いました。 長い間日本は戦争もなくもめ事もなく一言で言うなら幸せでした。 万が一のことも想定してなかった。いざこの問題が今やってきた。他国はそれに付け込んでなんか色々言って日本を攻めようとしている感じなんですね。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.3

領土問題はそういう性質のものではありません。 主張していれば、いつかは自分のものになるという事も無きにしも非ずですが、 政治的なカードを作り出す道具と思っていればいいでしょう。 揉め事が色々とあった方が外向的にも、内政的にも政治家には都合がいいのです。 例えば竹島は韓国民衆の政治や日々の生活苦の不満を逸らすために利用されています。 石原都知事は尖閣購入を表明しただけで拍手喝采を浴びるのです。 国内の統治は今後も数百年間続いていきます。 その数百年というスパンで物事を見た時、例え些細な領土問題でも それを押さえておくことで、将来に何かの事象が発生するものです。

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどと思いました。 石原都知事は尖閣購入を表明しました。 つまり実際購入したことにより明らかに都、国にものになるということにしたいものなんですね。

回答No.2

そりゃぁ簡単です。 外国サイドからすれば、「日本が自国の領土を、『日本のものだ』と言い張っている」という考えだからです。 つまりは日本も外国も結局のところ、同じような理由で、同じような主張なんです。 ただ、どっちのサイドに立って主張しているかの違いだけです。

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました。 難しい問題なのですね。

回答No.1

領土問題、国境問題は、それぞれの国の軍事力を背景にして、強気の交渉や駆け引きをするものです。 ところが、日本という国は戦争を禁止した憲法を持っているので、時の政府は戦争をする手段を奪われています。 ですから、大韓民国などの小国でさえも、戦争のリスクを取らずに、日本の領土を実効支配してしまうのです。 大韓民国よりもはるかに強大といえども、中国も、ロシアも、日本と戦争して負けた国ですから、日本政府が宣戦布告の権利を有しておれば、おいそれと日本の領土を侵犯したりしないものです。 彼らだって戦争は避けたいですからね。 ところが、日本政府に戦争の権利が認められていないのを知っているために、バカにして、日本の領土を侵犯したり、実効支配しているのです。

koike627
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどと読ませていただきました。

関連するQ&A