794242様
面接で聞かれること、答えることは
主に3つです。これが全部です。
1.今まで何をやってきて、何ができる人か。
2.将来何になりたいか(どういう仕事をしたいのか)。
3.前職をどんな理由で辞めたのか。
質問の「形」が違うだけで、
聞きたいことは1から3のどれかです。
過去と現在と今を整理し、結びつけることで
回答がブレなくなります。
「ブレる」とはつまり、
例:前職を、本当のところは人間関係が嫌になって辞めた
面接:「ステップアップを目指して退職しました」
ここでのズレが口に出てしまうか、もしくは少しずつ返答に矛盾が出て、矢継ぎ早な
質問により露呈するか、ということです。
このパターンでほぼ、崩れていきます。
逆に、整理して線で結んでおけば、隠す(濁す、言い換える)必要はないし、
自分のことなので忘れる前に言ってしまうなどの緊張も無い。
面接の基本はここだと思います。
ここを押さえた状態で、あとは希望する職種がきちんと合致していれば
合格する可能性が高まると思います。
むろん、794242さんのように、前職の製造業務を活かし、今回も製造系
もしくはそれに近しい領域で探す・・・というのであれば鉄板でしょう。
自己分析とよく言う、
一番しんどい作業ではありますが
これをやらない限り、落ち続けると思います。
面接官は人ですし、面接が仕事、それを毎日やってます。
上手く取り繕おうとするのが見破られやすいのと、一旦そうなってしまうと
リカバーが難しいです。焦りますし。
だから、自分の過去~今を正確に理解し、つなげる作業をがんばってみて下さい。
補足
勇気が出ました。アドバイスありがとうございます。