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政府が動くときと動かないとき
レバ刺しで食中毒が起きたときはあれほど厚生労働省が動いて何度も会議を開いて 国民の意思に反してまでレバ刺し禁止に踏み切りましたが、 これだけイジメ事件が何度も何度も起きていて、 そのたびに教育委員会や学校の「いじめと自殺の因果関係は不明」という発言が批判され 加害者が罰せられることもなく警察もほとんど動かずそれも批判され、 それでも文部科学省は一歩も動こうとする気配も無いわけですが、 この対応の差って何なんでしょう? なんだか動かなくていい所が動いて、動かなきゃいけない所が動かないって感じで違和感があります。
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noname#160070
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お礼
時代とともに社会は変わっており、それにあわせて動くのが立法府の姿なのに 再度議論もせずに結論付けるようなら単に動きたくないだけの無能としか言いようがないでしょう。 ましてや「素人の集まりだから」などというのは言い訳にもなりません。 文部科学省が独自に解決しろと言っているのではなく、文部科学省らが動いて現場を見て、 そのうえで政府として議論し、そして立法により社会問題を抑制するのが政府です。 イジメを処罰する法律を作って直接的な解決を目指すだけが政府の役目ではなく、 加害者を更正・抑制させるための教育少年院のようなものを設置するなど 立法による社会問題改善の可能性は無数にあります。 こんにゃくゼリーの件のように、会議をした結果 「立法するほどではなく表示義務を通達するだけで良い」としたケースもありますよね。 動いた結果、立法せず改善努力の指示を出すというのは普通にあることです。 しかし最初から「動かない」のはまったく意味が違います。